更新日:2021年8月16日
今回の審議会は、平成25年度倉吉市教育委員会の重点施策の実績及び評価についてと、平成26年度倉吉市教育委員会の重点施策に基づく実施計画について各委員の意見を伺いました。また、小中学校の適正配置や土曜授業についても各委員の意見を伺いました。
日時
平成26年5月19日(月曜日)午後3時~5時
場所
成徳公民館 大会議室
内容
1 開会
2 事務局説明および協議
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平成25年度倉吉市教育委員会の重点施策の実績及び評価について
- 平成26年度倉吉市教育委員会の重点施策に基づく実施計画について
- 倉吉市立小・中学校の適正配置等について
- 倉吉市立小・中学校「土曜授業」について
- 倉吉市青少年問題対策協議会等条例について
【主な意見】
- 子どもたちに夢や希望・志を持って学んでもらうために、風土記の中にその人の息づかいが伝わるような人物史を取り入れてほしい。
- 愛情不足であったり自尊感情が低い子どもたちに、地域の方や保護者が温かい関わり方をしていくことが大切だ。個々の家庭に任せるというだけではいけない。
- 不登校の問題を学校だけで抱え込んでしまわないで、地域の様々な方に関わっていただいたり、地域学校委員を活用したりして解決の糸口を探していくことが必要だ。
- 統合する際に、廃校になる学校のことを考えてもらいたい。特に、その歴史を残していくということを。
- 「倉吉の子育て 10 か条」を継続して啓発していかなければならない。 等
その他
閉会