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移住体験談vol.3 福井 恒美さん

2012年9月取材
福井 恒美さん

 

福井 恒美さん
  • 移住前のご住所…東京都からUターン
  • 移住日…2006年3月(当時49歳)
  • 現在のお仕事…IJU交流デザイナー、NPO法人田舎暮らしの応援団

 

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田舎暮らしを全力サポート
福井恒美さんは、東京から倉吉市へUターン。「NPO法人田舎暮らしの応援団」の設立など、移住者交流の場を積極的に作っていま-す。人口は最少でも、あったかい人達がいるんです。
 

移住前はどのような生活でしたか?

東京で商社に勤務していました。特にハードワークでもなく、苦ではありませんでした。しかし、毎日の通勤が大変で、空気が悪い都会に住み続けようとは思わなくなっていました。それに、若い頃は魅力に感じていた都会の刺激も求めなくなっていました。
 

移住を考え始めたきっかけは?

Uターンを考え始めたのは、移住の半年くらい前からです。両親が倉吉で45年花屋を営んでおり、長男の私が家に帰って手伝わなければと思いました。49歳でUターンしたのは、フットワークが軽いうちに倉吉に帰りたかったからです。子どもが大学を卒業し就職したので、親の責任は果たしたという気持ちもありました。
 

移住して変わったこと、楽しみはありますか?

人が出会うこと。「あつまる、つながる、ひろがる」。
仲間同志で地域を元気にしていくことが楽しみですし、物事を考えるきっかけにもなり、やりがいがあります。
 

倉吉についてはどう思われますか?

倉吉市は可能性があるいい町。活気があった時代と、今の活気のない時代はつながっています。空き家が多く、少子高齢化など課題は多いですが、課題=可能性だと思います。
 

 

倉吉に帰ってきてよかったことはありますか?

素晴らしい自然。
息をしていることを忘れます。
自然の素晴らしさを再確認しました。倉吉に住んでいると、息をしていることを忘れます。
どうせ呼吸をするなら、美味しい空気が吸えるほうがいいですから。都会で生活していた自分のような移住者には、倉吉の空気が美味しいことがよくわかります。
 

移住後はどのような暮らしをされていますか?

倉吉に帰ってきてからは、家業の花屋を手伝いながら、介護の仕事に就き介護福祉士の資格を取得。2年後、知的障がい者福祉施設へ転職し、生徒と一緒に農業に取り組みました。収穫した作物を給食で食べたり、作物を販売して収益にしたりしました。
減農薬、無農薬野菜について勉強し、農業の大切さを認識しました。コミュニケーションにより障がいを越えた交流ができたと思います。みんなで農業する過程が楽しかったし、共感する仲間がいたのが大きかったですね。東京の仕事はビジネスライクで、地域のコミュニティが希薄ですからね。
現在は、NPO法人田舎暮らしの応援団IJUカフェ を立ち上げ、IJU交流デザイナーとして鳥取県の移住と交流をデザインし、移住者と地域をつなぐ活動をしています。
 

移住を考えている方にメッセージをお願いします。

地域の方とどれだけ接するかが大切です。移住前にリサーチをし、良いことばかりを鵜呑みにせず、ありのままを受け入れることがポイントです。
どこにでも問題はあります。住んでいる人の知恵を借りて、問題を楽しみに変えていくことが必要です。そのために同じ境遇の移住仲間との出会いや交流によって仲間づくりをしてみんなで楽しみながら乗り越えていくことが大切です。
 

リヤカー市

NPO法人田舎暮らしの応援団
合い言葉は「あつまる・つながる・ひろがる」。移住定住の促進や地域の活性化を図る活動を行う。
仕事マッチングサポート「IJU JOB」
移住者の経済的な部分をサポート。
「IJU JOB」で勉強会をし、移住者と移住者、地域の人、海外の人の結びつきを深め、もっと田舎暮らしを楽しむための仕事のマッチングを行う。
IJUカフェ

交流の場「IJUカフェ」
移住者ならではの不安や悩みを気軽に話し、交流する場。移住者に限らず、様々な人・世代が参加している。
倉吉と異なる風土を経験し異なる視点を持った人たちの話を通して、問題点を考え、解決につなげる。
実際に、IJUカフェの活動が若い世代を中心に波及し、倉吉市では「green drinks KURAYOSHI」、鳥取市では「トリの話ba」という名で、自分の住んでいるまちについて語り合う場(コミュニティ)が生まれている。


 


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