倉吉市企業紹介パンフレット_全業種編
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S・Jさん 私たちの使命は、地域の課題や問題点の掘り起こしと議論、そして安心安全な情報提供を通じて「暮らしやすいまちづくり」につなげることです。新聞に興味があり、何より地域が好きで「より良くしたい」「盛り上げたい」という情熱のある方、女性社員も多い職場ですので、幅広い方の応募をお待ちしています。 「地域と共に歩む」という企業理念のもと、鳥取県の安心・正確な最新情報を届ける日刊新聞「日本海新聞」の発行をはじめ、広告の企画営業、イベントの企画運営なども手がける会社です。その発行部数は県内随一、世帯普及率は全国トップ3に入り、鳥取県の「県紙」としての誇りとともに、地域の情報をどこよりも早くキャッチして広く発信しています。近年はデジタル化に注力し、ホームページやSNSからも情報を提供。さらに都市型CATVとも絡めたメディアミックスによる情報発信を確立し、幅広い分野で最新情報を届けています。 県内最大規模の記者数を誇る「メディア」の情報収集力・発信力を活かし、「広告企画会社」としては、観光地や飲食店、商品のPRを行い、「イベント会社」としては日本海駅伝や展覧会などのスポーツ大会や文化催事を企画・運営。学校教育に新聞を用いるNIE教育にも取り組み、草の根的な地域での活動にも力を入れています。地域とのつながりを大切にし、さまざまな業務に多様な人材が集まり、多様な働き方を実現しています。 就職活動は「社会でやっていけるか」「自分の選択に間違いはないか」「この会社で本当にいいのか」と悩みは尽きないと思いますが、大切なことは、進んだ道でどのような歩き方をするかです。当社の新入社員は配属後も月1回の定期研修を通じてさまざまな見識を深めていきます。その後も多様な仕事や人とかかわり、成長できる会社です。 就職活動では、「人の人生にプラスの影響を与える仕事に就く」ことを軸にして、影響力のあるコンテンツでの広告やイベントに取り組みたいと考えていました。県外企業も考えましたが、新日本海新聞社は総合職採用で多様な業務を学べると考え、就職活動の軸とも合致していたので入社を決めました。活字が好きなことや、子どもの頃に日本海新聞の取材を受けたことがあり、しかも当時の記者の方が今も覚えていてくれたことも大きかったです。 現在は担当するスポンサーに企画の提案をしたり、広告の作成をしたりしていますが、その面々は企業の社長、病院の先生、飲食店店主、学校の先生など、本当にさまざまです。幅広い分野の方たちと関わりながら、PRのお手伝いをしています。「商品」ではなくて「価値」を売る仕事なので、目に見えないものを提案することは大変と言えば大変ですが、「反響が大きかった」と喜んでもらえた時のやりがいは大きいです。お話をうかがった方WEBサイト2023(令和5)年5月発行の中部本社設立30周年記念特集号。入念に紙面をチェック。日本海新聞製作センター(鳥取市五反田町)の高速輪転機は1時間で最大16万部の印刷が可能です。鳥取本社から送られてきた紙面データを処理して印刷し、県民・読者の皆さまに新鮮でホットな地元の話題をお届けしています。https://www.nnn.co.jp/中部本社総局長小谷 和之さん16地域の読者に役立つニュース・情報を提供鳥取最大規模のメディア、広告、イベント企業求める人材は…聞かせて! センパイ未来の仲間へ会社概要企業名 株式会社新日本海新聞社所在地〔中部本社〕〒682-8505 倉吉市上井町1丁目156電話:0858-26-8300 FAX:0858-26-8310創  業 1975(昭和50)年代表者 代表取締役社長 吉岡 徹従業員数 全体:220名(内、市内事業所21名)事業内容 報道、広告企画営業、イベント企画運営、販売店管理等株式会社新日本海新聞社

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