I・Sさんのひとつなので、機械やAIには任せることができません。そこに大きなやりがいとプライドを持ちながら働いています。 今後は介護福祉士やケアマネージャーの資格取得を目指し、研修や勉強に励みながら利用者の方々と「言葉」でより良い関係を築いていきたいです。 人と関わることが好きな人に、この仕事をしてほしいし見てほしいです。自分の行いひとつで、利用者の方の気持ちを動かせるとても面白い世界をぜひ一緒に見てみませんか。 障がい者支援に意欲のある方はもちろんですが、人と接するのが好きな方を求めています。職員同士が連携をとりながらチームとなって利用者の方をサポートしていくため、人と協力しながら物事を進めるのが得意な方をお待ちしています。 私は身体障がい者のグループホームで働いたのち、希望の家で働き始めました。希望の家には精神や知的障がい者の方が多いため、利用者の方と言葉でのコミュニケーションをとることが多く、人と関わる仕事を望んでいた私にはとても合っていると感じています。また、上司は相談事を常に受け付けてくれ、それに対するレスポンスもとても早いので、安心して業務に携われています。 障がい者支援では、利用者とのコミュニケーションが最も大事な仕事 1958(昭和33)年に「どのように障がいが重くても依存から自立への希望の道を」という祈念から開所された希望の家。身体、知的、精神障がい者の方を対象に、施設入所支援や一時支援など幅の広い支援を行い、利用者の方々一人ひとりに合ったサービスを提供しています。 また、地域社会とのつながりを大切にしており、地域のお祭りや学習会への参加、小・中学校との交流も盛んに行っています。 社員の資格取得へのサポートも手厚く、就業時間内での研修やOJT(上司や先輩による職場内訓練)を取り入れ、介護未経験の方や資格のない方でも活躍できる職場です。また、職員が悩みをひとりで抱え込むことがないよう、月に一度紙でのアンケートを実施し、働く上での悩み事や意見を吸い上げる取り組みも行っています。会社概要聞かせて! センパイ未来の仲間へ求める人材は…お話をうかがった方WEBサイト企業名 社会福祉法人希望の家所在地〒682-0854 鳥取県倉吉市みどり町3576-1電話:0858-22-2978 FAX:0858-47-6738創 業 1958(昭和33)年代表者 理事長 増井 壽雄従業員数 60名事業内容 障がい者支援(施設入所支援、生活介護、短期入所、日中一時支援、就労継続支援B型)、共同生活援助(GH 3か所)https://kibounoie1958.com複数の支援者と一緒になってサポートをすることも。利用者の方と、笑顔でふれあいます。近隣の神社の清掃ボランティアの様子。池田 賢子さん49次長一人ひとりに合った支援サービスを提供する地域に根ざした障がい者支援施設社会福祉法人希望の家
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