H・Rさん 患者様の本心や本音に寄り添い、コミュニケーション等を楽しんでいただけるような支援・リハビリを行なうという病院のモットーに、私が目標とする言語聴覚士像に近いものを感じたため入社を決めました。 失語症、構音障害、高次脳機能障害、摂食嚥下機能の評価・リハビリ等を行なっています。 入院当初できなかったことが入院中のリハビリを経てできるようになった患者様が、「ありがとう」と笑顔でお話ししてくださるときに一番のやりがいを感じます。 日々の実践を活かして、より専門的な知識を増やし、患者さん一人ひとりの状態に合った評価や治療ができるようになることを目標に、これからも患者様に向き合っていきたいと思っています。S・Mさん 自分自身が高校の部活動で怪我をしたときに、清水病院に通院していました。日常生活などへの不安を感じていた中、清水病院の職員の方々と患者さんとの関わり方を間近で見ることで、自分自身の不安が少なくなっていくことを感じ、自分もこの病院で働きたいと思いました。自分が整形疾患を患ったことをきっかけに、リハビリテーションについて勉強していく中でも、整形疾患の分野に興味を持つようになり、整形外科に力を入れている清水病院への就職希望は大きくなりました。 患者さんができなかったことができるようになる過程を見ることができ、患者さんと一緒に喜びを感じられることが、この職の一番のやりがいだと思います。 リハビリによる機能向上、動作練習や必要な支援などを提案して、患者さんが退院後できるだけ困らないようにすることを目標にしています。 看護師、薬剤師、臨床検査技師、理学療法士などの医療に関連する職種を募集しています。どの職種であっても明るく、チームワークが取れる人材を求めています。 希望があれば、職場見学もできますのでお気軽にお問い合わせください。 清水病院は整形外科が主体の病院です。1958(昭和33)年に山陰で初の整形外科専門の医院を開設しました。98の病床数を持ち、「整形外科なら清水病院」と地域の誰からも認められ、親しまれています。 各分野の専門医が専門外来としてスポーツ外来、リウマチ、脊椎・膝・肩・肘・手などの診療や手術を行い、さらには地域への還元として通所でのリハビリテーション、訪問看護、訪問リハビリ、居宅介護支援事業も行っています。自宅に戻ってすぐに日常生活を送れるような治療を行うことを心がけています。 また、グループ法人の社会福祉法人 健推会では、病院の近隣に「グループホーム・サポートハウスしみず」を運営、地域の要介護者の受け皿となっています。 病院は倉吉市内中心部の宮川町にあり、通勤に便利な上、職員の年齢層も若く、活気があるので楽しく働ける環境です。会社概要聞かせて! センパイ求める人材は…お話をうかがった方WEBサイト企業名 医療法人共済会清水病院所在地〒682-0881 鳥取県倉吉市宮川町129電話:0858-22-6161 FAX:0858-22-3030創 業 1958(昭和33)年代表者 理事長 清水 正人従業員数 167名事業内容 医療業https://shimizuhospital.jp様々な症例に対応できるよう、病院全体で学び続ける。丁寧なリハビリテーション治療を行う。治療の対応だけではなく、患者様とのコミュニケーションも大切にする。谷口 直樹さん52事務部長開かれた医療、無駄のない医療を目指し地域医療に貢献医療法人共済会清水病院
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