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更新日:2021年8月16日

 倉吉市と松戸市は、平成12年から国内交流(都市間交流)事業に取り組んでいます。
 交流のきっかけは、松戸市から導入されて、本市の一大特産品となった「二十世紀梨」と、倉吉市出身の元横綱琴桜が松戸市に「佐渡ヶ嶽部屋」を構えておられた(先代佐渡ヶ嶽親方)ことです。

 平成13年には、大勢の松戸市民を迎えて鳥取二十世紀梨記念館のオープニングセレモニーを行い、二十世紀梨が鳥取県に導入されて100周年を迎えた平成16年には、「松戸市民劇団」と、倉吉市の「市民劇団みく」が両市を会場とし、合同公演を実施しました。さらに同年、「梨(あり)の実交流宣言」を行い、今後益々の交流促進を誓いました。
 また、平成13年から実施している小学生による相互交流や松戸まつり(倉吉市及び鳥取県の特産物の販売)への参加は継続して実施しており、今後、様々な分野へ交流が広がることを期待しています。