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倉吉市立小・中学校の適正配置の具体案【草案】対象小学校校区別説明会の概要

倉吉市立小・中学校の適正配置の具体案【草案】対象小学校校区別説明会の概要

1 説明会の日程

日(曜日)時  間対象校区及び場所参加人数
6月4日(火)午後7時30分~9時関金小(ランチルーム)11名
 27日(木)午後7時30分~9時山守小(多目的室)39名
7月1日(月)午後7時30分~9時北谷小(ぬのこ会館)25名
 9日(火)午後7時30分~9時高城小(体育館)35名
 19日(金)午後7時30分~9時小鴨小(多目的ホール)21名
 24日(水)午後7時30分~9時上小鴨小(体育館)193名
 30日(火)午後7時30分~9時灘手小(灘手公民館)93名
8月7日(水)午後7時30分~9時社小(社公民館)37名
 20日(火)午後7時30分~9時明倫小(第2音楽室)50名
 21日(水)午後7時30分~9時成徳小(体育館)48名

【合計 552名】

2 説明会の構成

説明会の様子

(1)教育長あいさつ

(2)「倉吉市立小・中学校の適正配置の具体案【草案】」の説明(事務局次長)

(3)質疑・意見交換

3 質疑・意見の概要

[ ・質問・意見 →教育委員会回答 《 》小学校区 ]

【統合について】

・20人以上といった数字は、全国的な基準として出てきていると思うが、倉吉市としても、地域の特性と照らし合わせた上で、適正と考えているか。

→学校教育審議会でもその点は議論になった。国立教育政策研究所によると、概ね21~25人といった規模が適正であると答えた教員が最も多い。もちろん教科によっても違いはある。また、文科省の平成22年実施の国民アンケートの結果によると、望ましい学級規模として26~30人と意見が約6割であった。そうした様々な調査を参考にして、教員や保護者の立場等の方々による議論を重ねた。その結果として20人以上が適正という結論に達した。
また、現実に倉吉市の学校は、全て35人以下である。県の補助金と市の協力金とを合わせて財源を出して実現している。しかし、今、私たちが議論しているのは、では、少なければ良いのかということである。「児童数減少にともなって、これまでできた様々な活動ができなくなってきた。」「少ない人数では、切磋琢磨も期待しにくく、もっと大きい集団の中で生活させたい」「可能であれば複数学級による学年がのぞましい」等の意見が、実際でている。倉吉市の状況は、平均がおよそ25人くらいである。


・さまざまな子どもたちが増え、多くの学校が苦労している。子どもたちの健全な育成を考えるならば、少人数の学校の良さを生かしてほしい。

→少人数のメリットはあるがデメリットもある。適正規模があれば、メリットを生かせる場面で少人数を仕組んでいくことができる。


・今後統合準備委員会では、地域の意見を十分吸い上げることのできる会にするべきである。民生委員さん等ではなく、これからの保護者も委員として入ってもらうような人選が必要である。

→統合準備委員会は、現在の地域学校委員会をもとに、必要な委員さんに入ってもらうこととしている。地域の中で「是非この方を」といった考え方で構成できる。

【統合校について】

・二つの小学校が一つになり、学校がなくなる地域がどうなっていくのかということを考えて議論していきたい。

→統合準備委員会の中で、メンバーの構成員について、どのような方に入ってもらうのかということを考えていくことをとおして地域を考えていくことが、まさに大切なことだと考えている。


・いじめ等、現在でも、学校が子どもたちのことを把握しているとは言えないのに、さらに人数が増えていくことや、職員数も減るのに、本当にメリットはあると言えるのか。

→現実に両校とも子どもたちの人数は減っていくのだから、子どもたちの人数が大きく増えるということはない。現状の教職員の目の届き方に影響があるとは考えていない。また、倉吉の教職員の能力から考えれば、十分対応できるものであると考える。

【人口について】

・保育所、小学校が統合していくという話が出ている中で、地域と小学校との関わりには密なものがあり、簡単には切り離せないと思っている。子ども歌舞伎にしても地域のものとして成り立っている。小学校がなくなっていけば、こうした地域性もなくなってしまうのではないかと心配している。過疎化も加速してくるのではないだろうか。

→地域と学校との距離は確かに遠くなるが、子どもたちが地域にいる限り、子どもたちを支えてやってほしい。また、過疎化が加速するのではという話は確かにあるが、第一に考えているのは、子どもたちのより良い学習環境である。

【小中一貫教育について】

・小中連携は、鴨川中と久米中の2校しか提案がないが、その他の中学校についてはどうか。

《山守小校区》

→この2校は、規模が小さいことから、中学校教諭の兼務が生じている。小中連携によりその点をクリアすることもねらっている。

・中学校と小学校とが併設されるのは、全国的にはよくあるケースなのか。メリットもあればデメリットもあるのではないか。その点を聞きたい。

→鳥取市に湖南学園があるが、これは小中一貫校である。倉吉市が提案しているのは、学校自体は別々で、小中学校が連携をして効果をねらっている「小中連携」である。また、倉吉市内にも、垣根を低くして交流を進めている学校もある。ただし、人員の配置の問題で全ての面での連携を図ることは無理である。現在考えている小中連携は「一部教科担任制」といった考え方である。


・デメリットとして、教職員の負担が大きくなりはしないか。《北谷小校区》

→多忙化は確かにあるかもしれない。打ち合わせの時間の確保等、デメリットであるかもしれない。ただし、教職員の専門性を共有できること、教職員がともに学び合えることや中一ギャップの解消等を考えると大きなメリットがあると考える。

【財政面について】

・名称だけで、金額がわからない。財政面でしかたないのなら考えていこうと思うが、具体的な数字が出てきていないが、いつ公表するのか。

→財政課と検討が必要な部分があるので詰めていきたい。倉吉市の当初予算266億のうちおよそ一割が教育費である。教室に天井扇を取り付けたことや上小鴨小の体育館の建設等、一時的な経費は年度によって違いが生じるので出していなかった。平成23年度を例にとると、1校あたり、およそ2000万円。はっきりしているのは、複式解消加配について、一人500万円となる。

【その他】

・放課後児童クラブはどうなるのか。

→学校が終わってから家に帰るまでの時間を過ごす場所としての放課後児童クラブについて、子ども家庭課と検討をしている。放課後児童クラブの対象は、平成27年度くらいから小学校6年生にまで広がる。放課後の子どもたちに、帰った先での居場所、また、帰るまでの居場所を確保していく。


・スクールバスの運行について、方向性を聞かせてほしい。 

→スクールバスの運行については、統合準備委員会で検討していく必要があると考えている。基本的には、徒歩で通学している子どもたちについては、現在の学校から統合後の学校へといった考え方で考えているが、現時点でバス通学している子どもたちについては、個々に検討が必要となるだろう。

 

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