マイナンバーカードの交付について
マイナンバーカード(個人番号カード)の表面には顔写真、基本4情報(氏名・住所・生年月日・性別)が記載され、裏面には個人番号が記載されます。本人確認のための身分証明書として利用できるほか、e-Taxなどの電子証明書を利用した電子申請などにもご利用いただけます。
マイナンバーカード(個人番号カード)でできることは こちら (PDF:360KB)をご覧ください。
初回の交付は無料です。ただし、紛失等によるマイナンバーカード(個人番号カード)の再交付には手数料1,000円(電子証明書の発行を希望しない場合は、800円)が必要です。
マイナンバーカードの申請方法
マイナンバーカード(個人番号カード)の申請は任意となっております。交付を希望する人は下記いずれかの方法により申請を行ってください。
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個人番号カード交付申請書の再発行について個人番号カード交付申請書を紛失された方、氏名・住所等に変更のある方は、「個人番号カード交付申請書」を再発行します。 ●窓口に来られる場合 ●電話でのお問い合わせの場合 |
1.郵便による申請
通知カードに同封された「個人番号カード交付申請書」(上の図を参照してください。)に必要事項を記入し、顔写真※1を糊付けした後に返送用封筒に入れ、郵便ポストに投函する。
2.スマートフォンもしくはパソコンによる申請
申請用WEBサイトにアクセスし、画面の案内にしたがって必要事項を入力し、顔写真※1を添付して送信する。
※申請についての詳細は、こちらをご参照ください。(マイナンバ―総合サイト)
※1:顔写真についてのチェックポイント
サイズ 縦4.5cm×横3.5cm ・最近6ヶ月以内に撮影 ・正面、無帽、無背景のもの ・裏面に氏名、生年月日を記入してください。 (郵便による申請の場合のみ) |
※その他、顔写真についての詳細は、 こちらをご覧ください(マイナンバー総合サイト)
写真は、デジタルカメラなどで撮影していただくほか、市内などにある写真スタジオ、証明用写真機を利用し、ご準備ください。
なお、市役所第2庁舎駐車場側玄関横に、証明用写真機(有料)を設置しています。
3.市民課(市役所第2庁舎)での申請
◎市役所第2庁舎に来庁いただき申請のサポートをします。◎タブレットで顔写真を撮影しますので、写真のご持参は不要です。(事前予約によりスムーズに申請ができます)
◎マイナンバーカードは本人限定郵便で届きますので、再度の来庁は不要です。
市民課での申請に必要なもの
□ 通知カード(通知カード所持者)
※紛失された方は、通知カード紛失届を来庁時記入していただきます。(印鑑必要)
□ 個人番号カード交付申請書(上記通知カードの真中部分)
※個人番号カード交付申請書がない方は、市民課で発行します。
□ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
□ 本人確認書類 (下記マイナンバーカードの交付の流れ本人確認書類参照)
※法定代理人(15歳未満の方または成年被後見人に同行する方も、同様の本人確認書類が必要です。))
窓口受付時間:平日8:30~17:15(土・日・祝日は休み)
・マイナンバー専用ダイヤル(☎27-0007)
4.職場などグループで申請
市内の事業所、各地区コミュニティセンターなどに市職員が出張し、一括申請を受け付けます。おおむね5人以上の職場やグループで申し込みできます。お気軽にご相談ください。
※事前に日程調整や受け取り方法などについて、打ち合わせをさせていただきます。
申請に必要なもの
□ 本人確認書類(写真付書類1点または写真が付いていない書類2点)
※詳しくはお問い合わせください。
□ 通知カード
□ 個人番号カード交付申請書
※書類を紛失した場合は申し出てください。
窓口受付時間:平日8:30~17:15(土・日・祝日は休み)
マイナンバー専用ダイヤル(☎27-0007)
マイナンバーカードの交付の流れ
1. 個人番号カード交付通知書を受け取る
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付準備が整い次第、個人番号カード交付・電子証明書発行通知書兼照会書(以下「交付通知書」といいます。)と交付についての留意事項を同封した封書を順次郵送しております。
この交付通知書が届くまでしばらくお待ちください。
2. 予約する(予約制)
マイナンバーカード(個人番号カード)の交付手続きは、窓口でお一人ずつ専用の機械を使用して行います(一人当たり20~30分程度かかります。)。交付手続きを円滑に行うため、以下のいずれかの方法で事前に受け取り日時を予約してください。
・マイナンバー専用ダイヤル(☎27-0007)にお電話ください。
・Web予約 URL:https://gyoseireserve.azurewebsites.net/kurayoshi/reservetop
※耳の不自由な方は、(FAX 22-2954)でお知らせください。その際、必ず氏名及びFAX番号を記入してください。予約専用用紙を送信します。
3.マイナンバーカードを予約日時に受け取る
交付場所及び時間
●市民課(第2庁舎1階)
平日 午前8時30分~午後5時15分(受付は午後4時45分まで)
平日 火曜及び木曜日 午後7時(受付は午後6時30分まで) ※要予約
日曜日 第2・第4日曜日(詳細は
こちら
をクリックしてくだい)※要予約
●関金支所(関金庁舎)
平日 午前8時30分~午後5時(午後4時30分まで)
=交付場所の変更=
交付場所は、関金地区にお住まいの方は関金支所、その他の地区の方は市民課としておりますが、交付場所の変更を希望される場合は予約の際にその旨をお伝えください。
(例) 【関金地区の方】 勤務地が市役所第2庁舎に近いため、市民課で受け取る。
※交付場所は、市民課と関金支所の2箇所のみです。
必要書類
※不足の書類がありますと、マイナンバーカードの交付ができません。
(1)申請者本人がお越しになる場合
ただし、申請者が15歳未満の方または成年被後見人には、直接マイナンバーカード(個人番号カード)をお渡しすることはできません。下記書類をお持ちのうえ、必ずご本人と法定代理人が一緒にお越しください。
(例)ご本人が小学生の場合、母も同行する。
□ 交付通知書
※裏面の回答書欄(破線より上部)に、ご本人が日付・住所・氏名を記入、押印をしてください。
□ 通知カード(通知カード所持者)
□ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
□ 本人確認書類 (以下①②③のいずれか)
※法定代理人(15歳未満の方または成年被後見人に同行する方も、同様の本人確認書類が必要です。))
①アを1点
②イを2点以上
③イを1点及びウを1点以上
本人確認の証明書の種類 | |
---|---|
ア |
運転免許証、運転経歴証明書(交付年月日が平成24年4月1日以降のもの)、旅券、身体障害者手帳、在留カード など、官公署発行の顔写真付きの身分証明書 |
イ |
官公署発行の健康保険または、介護保険の被保険者証、医療受給者証、本人名義の預金通帳、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、特別医療費受給資格証、母子健康手帳、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類など ※「氏名及び住所」または「氏名及び生年月日」が記載されているものに限ります。 |
ウ |
次のいずれかの書類(交付申請者または交付申請者と同一世帯に属する者に係る住民票に記載されている氏名及び住所の記載並びに領収日付の押印または発行年月日の記載があるもので、3ヶ月以内のものに限る) ◯国税または地方税の領収証書または納税証明書 ◯次に掲げるいずれかの社会保険料の領収証書 健康保険の保険料、国民健康保険の保険料または国民健康保険税、介護保険の保険料、労働保険料、国民年金の保険料、農業者年金の保険料、厚生年金保険の保険料、船員保険の保険料、国家公務員共済組合法(昭和33年法律第128号)の規定による掛金、地方公務員等共済組合法(昭和37年法律第152号)の規定による掛金、私立学校教職員共済法(昭和28年法律第245号)の規定により加入者として負担する掛金、恩給法(大正12年法律第48号)第59条(恩給納金)(他の法律において準用する場合を含む)の規定による納金 ◯公共料金(日本国内において供給される電気、ガス及び水道水その他これらに準ずるものに係る料金)の領収証書 |
□ 代理権の確認書類(15歳未満の方または成年被後見人の法定代理人のみ必要です。)
戸籍謄本その他の資格を証明する書類(ただし、「本籍地が倉吉市の場合」または「ご本人が15歳未満の方で、代理人と同一世帯かつ親子関係にある場合」は不要です。)
(2)代理人がお越しになる場合
申請者本人が病気で入院している、身体の障がい、介護が必要(要介護3以上)、未就学児であるなどのやむを得ない理由により、交付場所にお越しになることが難しい場合に限り、代理人にカードの受け取りを委任できます。
※「仕事・学業が忙しい」などの理由は、やむを得ない理由として認められておらず、委任を行うことができません。
□ 交付通知書
※裏面の全ての欄(日付・住所・本人及び代理人氏名・暗証番号)をご本人が記入し、押印のうえ、ご本人が表面の目隠しシールをはがして裏面の暗証番号記入欄の上に貼ってください。
□ 通知カード
□ 住民基本台帳カード(お持ちの方のみ)
□ 申請者ご本人の本人確認書類 (以下①~③のいずれか)
①アを2点
②ア、イをそれぞれ1点ずつ
③イを3点(うち写真付き1点以上)
□ 代理人の本人確認書類(以下①②のいずれか)
①アを2点
②ア、イをそれぞれ1点ずつ
本人確認の証明書の種類 | |
---|---|
ア |
運転免許証、旅券、身体障害者手帳、在留カード など、官公署発行の顔写真付きの身分証明書 |
イ |
官公署発行の健康保険または、介護保険の被保険者証、医療受給者証、本人名義の預金通帳、年金手帳、児童扶養手当証書、特別児童扶養手当証書、社員証、学生証、学校名が記載された各種書類など ※「氏名及び住所」または「氏名及び生年月日」が記載されているものに限ります。 |
□ 代理権の確認書類
●法定代理人:戸籍謄本その他の資格を証明する書類(ただし、本籍地が倉吉市の場合は不要です。)
●任意代理人:委任状など、ご本人が代理人を指定した事実を確認できる資料
(交付通知書裏面の「委任状」欄に、申請者本人が記入していただければ良いです。)
□ ご本人の来庁が困難であることを証する書類
診断書、本人の障害者手帳、入院・入所証明書、介護保険証など、ご本人が来庁困難であることがわかる書類
※ 長期出張・長期航行の方は出張中・航行中であることを会社が認める書類が必要です。(会社名・氏名・生年月日・出張場所(航行先)・出張期間(航行期間))の記載が必要です。
出張等証明書(任意様式)のリンク
※ 長期間の入院や介護施設に入院している場合は、病院長または施設長が交付申請者の顔写真を証明した書類(様式1−1)を「本人確認書類イ(写真付)」の1点とすることができます。
様式1−1のリンク
※在宅介護サービスを受けている場合は、指定居宅介護支援事業者長と介護支援専門員が交付申請者の顔写真を証明した書類(様式1−2)を「本人確認書類イ(写真付)」の1点とすることができます。 様式1−2のリンク
※ 未就学児の場合は、法定代理人が交付申請者の顔写真を証明した書類(様式2)を「本人確認書類イ(写真付)」の1点とすることができます。 様式2のリンク
=暗証番号の設定=
マイナンバーカード(個人番号カード)には、申請内容に応じて暗証番号を設定していただきます。
交付通知書の暗証番号欄(裏面)を参照の上、あらかじめ考えておいていただくと手続きがスムーズになります。
※簡単な数字の並びや生年月日、自宅の住所など推測されやすい番号はお控えください。
■暗証番号の種類について ①署名用電子証明書※2用(英数字6文字以上16桁)(英字は大文字) ②利用者証明用電子証明書※3用(数字4桁) ③住民基本台帳用暗証番号(数字4桁) ④券面事項入力補助用暗証番号(数字4桁) ※②~④は同じ暗証番号でも差し支えありません ※2:署名用電子証明書…インターネットなどで電子文書を作成・送信する際に利用されます。(例)e-Taxによる確定申告 ※3:利用者証明用電子証明書…マイナポータル(自身の個人番号に関する情報がどのように利用されているかを確認できるWEBサイト)へログインする際などに、本人であることの認証手段として利用されます。 |
お問い合わせ先
倉吉市役所 生活産業部 市民課
電話:0858-27-0007
【注意】類似の番号に間違い電話があるようです。お問い合わせの先には、お間違いのないようご注意ください。