【支援対象者を拡大しました】がんばる事業者福高応援事業交付金について
令和4年5月9日から申請受付を開始している「倉吉市がんばる事業者福高応援事業交付金」につきまして、このたび支援対象者として新たに「売上減少15%以上から20%未満の方」「コロナ禍において新規創業された方(R2.1月~R4.6月に創業)」を追加しました。自分は対象者か、申請に必要な書類は、などご不明な点はお問い合わせください。なお、市では倉吉市役所第2庁舎において夜間申請支援窓口を開設しています。日中ご都合の悪い方はご利用ください。
事業概要については、
チラシ
をご覧ください
支援内容
対象者
個人事業者の場合、店舗が倉吉市内にあれば居住地は市外でも申請可能です
イ:本社・本店が市内になくても、倉吉市内に勤務する従業員の数が全従業員の数の2分の1以上又は100人以上であるもの
業種
全業種(業種、売上規模を問いません)
要件
コロナ禍の影響により、令和4年1月~9月までのひと月の売上が過去3年のいずれかの年の同月に比べ15%以上減少していること。または令和2年1月1日~令和4年6月30日までに市内にて新規創業していること。※創業1年未満の方は特例があります。
支援額
減少率 | 個人 | 法人 |
(1)一般支援型
売上減少30%以上
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15万円 | 30万円 |
(2)一般支援型
売上減少20%以上30%未満
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10万円 | 20万円 |
(3)【NEW】その他支援型
売上減少15%以上20%未満
|
10万円 | 20万円 |
(4)【NEW】新規創業者応援型
R2.1月~R4.6月に新規創業された方のうち、
売上減少が15%未満の方(含:売上増)
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10万円 | 20万円 |
注:令和4年5月以降、既に本交付金を申請をされた方は、再度の申請はできません。また(2)(3)(4)の支援について重複して申請することはできません。なお、一度30%未満【(2)(3)(4)】で申請した後、30%以上【(1)】の月が発生した場合は、差額を申請することが可能です。
申請期間
令和4年5月9日(月)~10月31日(月)
申請方法
提出書類
交付申請書_様式2号(売上減少15%以上20%未満または新規創業者) 【 Word 】 【 PDF 】
②振込先口座のわかる資料(通帳、キャッシュカードの写し等)
③個人事業者の場合、公的な身分証明書の写し(運転免許証等)
④売上の減少状況がわかる資料の写し
対象月の売上台帳等の写し(令和4年)及び売上を比較する年(令和3年、令和2年または令和元年)の確定申告書類の写し等 ※令和3年度実施の倉吉版経営持続化支援事業申請時に提出していただいた資料の併用も可能です。詳しくはご連絡ください。
⑤倉吉市がんばる事業者福高応援事業費交付金審査票 【 Word 】 【 PDF 】
申請支援窓口(提出先)
・倉吉商工会議所 〒682-0887倉吉市明治町1037-11 電話0858-22-2191
その他
・事業チラシ【
PDF
】
・倉吉市がんばる事業者福高応援事業費交付金交付規則【
PDF
】
夜間申請窓口について
【開 設 日】 令和4年7月4日(月)
【開設時間】 午後5時15分~午後8時00分
【場 所】 倉吉市商工観光課窓口(市役所第2庁舎3階)
【お知らせ】
①上記開設日であれば、事前予約は不要です。
なお別日をご希望の場合は予め問い合わせをお願いいたします。
②市役所第2庁舎西駐車場側玄関からお入りください。
③申請には、令和3年度に実施した倉吉版経営持続化支援事業申請時に提出していただいた資料の併用も可能です。
要件に該当する場合は、交付申請書に必要事項を記入し必要書類を添付の上、ご提出ください。事業の申請についてご不明な点は、まずはお電話ください。(0858-22-8129)
Q & A(よくある問合せ)
Q1.現段階で売上減少20%のため個人10万円(法人20万円)で申請した後、翌月以降で売上減少が30%以上となった場合、個人15万円(法人30万円)の申請が可能か?
A1.本ケースの場合、差額(個人5万円、法人10万円)の支給となります。詳しくはご連絡ください。