倉吉市では、二十世紀梨と倉吉市出身の元横綱琴櫻が佐渡ヶ嶽部屋を構えておられるご縁で、平成12年から千葉県松戸市と交流しています。
両市の小学生が様々な体験や交流を通じて語らい、友情を育み、両市の魅力を相互理解することを目的に夏休み小学生交流を実施しました。
日時
令和元年8月20日(火曜日)~22日(木曜日)
場所
鳥取県倉吉市
参加者
倉吉市の小学6年生15名、松戸市の小学6年生11名、計26名
内容
1日目
松戸市の小学生を鳥取コナン空港でお出迎えをし、両市の小学生が対面をしました。市長表敬では、記念品の交換をし、その後、レクリエーションで交流を深め、二十世紀梨記念館や円形劇場フィギュアミュージアムを散策しました。
2日目
2日目は各農家民泊先で農作業体験を行い、宿泊先の方々と交流を行った。午後からは、流しそうめんを食べた後、竹を使って水鉄砲とコップを作った。水鉄砲大会や川遊びをして、文化体験を楽しみました。
3日目
最終日は、2泊お世話になった農家民泊先とお別れをし、境港市の水木しげるロードを散策しました。お別れの際には記念撮影などをし、笑顔でお別れをしました。