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更新日:2023年12月20日
市議会に提案した議案等を掲出しています。

提案理由

 令和4年第2回倉吉市議会定例会の開会にあたり、諸議案の説明に先立ち、今議会が任期最後の定例会となりますので、一言ごあいさつを申し上げます。

 3期12年にわたり、市民の皆様、議員各位から様々なご意見・ご提言をいただき、また、ご理解とご協力を賜りましたことに、この場をお借りして心から感謝を申し上げます。
 この12年間、本市に住む全ての人々が地元に誇りと愛着を持ち、夢や希望を持って生活できる“暮らし良し”倉吉の実現に向けて、誠心誠意努力してまいりました。
 しかしながら、多くの地方と同様に、少子高齢化は一層その度合いを深め、人口減少にも歯止めがかかることなく、本市の人口も5万人を割り込むことにもなりました。
 この間、第11次・第12次と2次にわたる市総合計画を策定し、中長期的なビジョンのもと市の将来にわたる持続的発展に寄与するべく、諸課題に対処し、就任1期目には長年の懸案であった斎場の建設と企業誘致の促進に取り組み、2期目には鳥取看護大学が開学の運びとなりました。一方、平成28年10月21日に鳥取県中部地震が発生し、その対応に追われることとなりました。3期目には、地震からの復興に全力を傾けることとなりましたが、その最中(さなか)にあって、本市に鳥取県立美術館を誘致できたことは、大きな喜びとなりました。あらためてこの12年間を振り返ってみますと、就任直後から今日まで、特に市民生活に直結する課題について、スピード感を持って取り組んでまいりましたが、市政の課題は今なお山積しています。
 来たる令和4年度は、第12次総合計画の2年目を迎え、5つの基本目標のもと、「元気なまち、くらしよし、未来へ!」の将来像に向けて、市政を着実に前進させていくことが重要と考えます。
 新型コロナウイルス感染症対策など継続的に行うべきものは引き続き全力で取り組むと同時に、「新しい生活様式」に適合した市民生活及び地域経済の回復にも注力し、この難局を乗り越えて確かな未来への道筋をつけていかなければなりません。
 刻々と変化する社会情勢・経済情勢の中で、本市が持続的に発展するため、議員の皆様には、一層のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 それでは、ただいま上程された諸議案について、その概要をご説明申し上げます。
 今議会に上程されました議案は、
  報告案件    1件
  補正予算案件  2件
  当初予算案件  13件
  条例案件    9件
  一般案件    3件 の合計28件であります。なお、このうち2件は、専決処分を行ったものです。

 はじめに、議案第6号 令和4年度倉吉市一般会計予算についてであります。
 令和4年度当初予算は、4月に市長任期を迎えることから、義務的経費・継続的経費といった市民生活・地域活動を行うにあたり年度当初から必要となる経費を中心とした、いわゆる骨格予算として編成いたしました。
 なお、令和3年度の国の第1次補正予算により、令和4年度に予定していた事業の一部を前倒し、令和3年度3月補正予算に計上しています。

 それでは、令和4年度予算の主な事業について、「第12次倉吉市総合計画の前期基本計画」と「第2期倉吉市総合戦略」に掲げたまちづくりの方針である分野ごとに体系化した基本目標に基づき、順次ご説明申し上げます。

1 地域資源を最大限に活かして躍動するまちづくり【産業振興】
 1点目に、基本目標のうち地域資源を最大限に活かして躍動するまちづくり、主に産業振興に関する事業についてであります。
 まず、鳥取型低コストハウスによる施設園芸等推進事業についてであります。
 生産基盤産地パワーアップ計画に基づき、高収益なスイカ、野菜、花き等のハウス栽培品目の生産振興を目的に、鳥取型低コストハウスの整備を支援するため、1億円余を計上しております。
 次に、倉吉市とっとりウッドチェンジ戦略事業についてであります。
 木材産業等の競争力の強化を図り、意欲と能力のある林業経営者と連携して木材加工流通施設の整備を支援するため、4,000万円余を計上しております。
 次に、関金温泉観光コンシェルジュ推進事業についてであります。
 今後のグリーンスコーレせきがね再生の動きと歩調をあわせて関金温泉の観光振興を図るため、倉吉観光マイス協会による関金地区の観光案内等の観光おもてなし体制を整備することとし、そのための経費として、590万円余を計上しております。

2 誰もが自分らしく生きることのできる共生のまちづくり【健康・福祉・人権】
 2点目に、基本目標のうち誰もが自分らしく生きることのできる共生のまちづくり、健康・福祉・人権に関する事業についてであります。
 まず、男女共同参画の推進についてであります。
 令和4年10月に、倉吉未来中心を主会場に日本女性会議2022in鳥取くらよしが開催されることから、その実行委員会に、開催に要する経費に係る補助金として、500万円を計上しております。
 次に、児童手当等に係る行政手続のオンライン化についてであります。
 受給者の利便性の向上を図るため、マイナンバーカードを活用して、児童手当・児童扶養手当等に係る各種申請、届出をオンライン化するためのシステム改修経費として、1,900万円余を計上しております。
 次に、保育対策総合支援事業費補助金についてであります。
 保育士の業務負担の軽減を図るため、保育業務のICT化を行う民間の保育施設を支援するもので、370万円余を計上しております。また、保育所、認定こども園、放課後児童クラブ等での新型コロナウイルス感染症対策を継続・強化するため、2,500万円余を計上しております。
 次に、子宮頸がん予防接種についてであります。
 子宮頸がん予防ワクチンの接種について、国が積極的な勧奨を再開することとしたため、現対象者及び積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した対象者に接種を実施するための経費として、2,700万円余を計上しております。

3 未来を切り拓く人を育て、芸術が輝くまちづくり【教育・文化】
 3点目に、基本目標のうち未来を切り拓く人を育て、芸術が輝くまちづくり、教育・文化に関する事業についてであります。
 まず、高校生通学費助成事業についてであります。
 高校生を抱える世帯の経済的負担の軽減を図るため、県内すべての高等学校等に通う生徒を対象に通学に係る費用の一部を助成することとし、そのための経費として、1,000万円余を計上しております。
 次に、体育施設維持管理についてであります。
 今年度予定していた市営陸上競技場の第3種認定のためのトラック舗装改修が、昨年の7月豪雨の影響により実施できなかったことから、あらためて5,000万円余を計上しております。
 また、環境への配慮と利便性の向上を図るため、体育センターアリーナの照明器具を水銀灯からLED照明に取り換える経費として、920万円余を計上しております。
 次に、史跡大御堂廃寺跡整備事業についてであります。
 県立美術館の整備にあわせて進めている大御堂廃寺跡の整備に係る実施設計等の経費として、2,400万円余を計上しております。
 次に、博物館維持管理についてであります。
 令和3年度3月補正予算に計上しております空調設備改修に引き続いて、博物館全体の改修を行うため、8,600万円余を計上しております。
 また、老朽化している博物館及び資料館の照明設備をLED照明に取り換えるため、その設計費として、270万円余を計上しております。

4 安全・安心なまちづくり【生活・環境】
 4点目に、基本目標のうち安全・安心なまちづくり、生活・環境に係る事業に関し、動物愛護についてであります。
 野良猫の繁殖を抑制し、市民の生活環境を保全するため、避妊・去勢手術を受けさせる費用の一部を支援することとし、そのための経費として、200万円余を計上しております。

5 災害に強く、快適で潤いのあるまちづくり【都市基盤】
 5点目に、基本目標のうち災害に強く快適で潤いのあるまちづくり、都市基盤に関する事業についてであります。
 まず、倉吉未来中心周辺環境整備事業についてであります。
 利用者の利便性を高めるため、令和5年度に現リス舎周辺を駐車場として整備することしており、そのための設計費として、740万円余を計上しております。
 次に、打吹公園管理についてであります。
 打吹公園内で飼育しているウサギの飼育環境を改善し、来園者からも見やすくするようふれあい広場を改修するため、180万円余を計上しております。
 次に、空き家対策についてであります。
 近隣住民や自治公民館から除却の要望がある空家に対する行政代執行や、大型の空家の除却について、補助上限を撤廃して支援することとしたため、これらについての経費として、4,700万円余を計上しております。
 次に、河川の維持管理についてであります。
 水害から市民の生命や財産を守るため、豪雨の場合等に使用する排水ポンプ車の購入や、準用河川での樋門の設置、護岸の整備、浚渫等を行うこととし、そのための経費として、2億7,000万円余を計上しております。
 次に、公共土木補助災害復旧についてであります。
 昨年の7月豪雨で被害のあった市道みどり町13号線の法面及び富海の高畔川(たかくろがわ)の災害復旧を継続して進めるため、1億8,000万円余を計上しております。

6 行政の経営方針(市民と協働したまちづくりの推進など)
 6点目に、基本目標のうち行政の経営方針に関する事業についてであります。
 まず、市税の賦課徴収に係るシステム整備・デジタル化についてであります。
 令和5年1月から全国一斉に導入される軽自動車税関係手続の電子化や、地方税共通納税システムの対象税目の拡大に対応するため、システム改修等に要する経費として、2,000万円余を計上しております。
 また、これまで紙で行っていた金融機関への預金調査をデジタル化するため、そのシステムサービス使用料として100万円余を計上しております。
 次に、協働のまちづくり活動助成事業交付金についてであります。
 公共的課題の解決を行う市民活動団体の活動を支援するため、50万円を計上しております。
 次に、議会事務局費についてであります。
 議会活動及び議員活動にICTを活用し、ペーパーレス化や議会運営の効率化を図ることができるよう、タブレット端末等を導入する経費として、440万円余を計上しております。

 これらの結果、令和4年度倉吉市の一般会計当初予算の総額は、287億9,517万3千円となり、令和3年度当初予算に比べ、2億7,511万円、1.0%の増となっております。

 また、議案第7号から議案第16号まで10の令和4年度の各特別会計予算については、特別会計の総額で117億2,116万円、令和3年度当初予算に比べ、4億2,227万4千円、3.7%の増となっております。

 次に、議案第17号及び第18号の令和4年度の公営企業会計予算についてであります。
 水道事業会計については、収益的支出、資本的支出あわせて総額15億2,592万9千円となり、令和3年度当初予算に比べ3,645万4千円、2.4%の増となっております。当年度純利益は4,098万1千円を予定するものであります。
 下水道事業会計については、収益的支出、資本的支出あわせて総額43億7,987万7千円となり、令和3年度当初予算に比べ2億1,353万6千円、4.6%の減となっております。

 一般会計、特別会計に企業会計をあわせた、令和4年度倉吉市の当初予算総額は、464億2,213万9千円であり、令和3年度当初予算に比べ、5億2,030万2千円、1.1%の増となっております。

 次に、補正予算についてであります。
 まず、議案第4号 令和3年度倉吉市一般会計補正予算(第15号)についてであります。
 主に、決算を見込んだことによる各事業費の増減と、国の補正予算を活用して令和4年度に繰り越して実施する事業に係る予算であります。
 国の補正予算を活用したものとして、転入・転出手続をワンストップ化するためのシステム改修経費1,100万円余、地籍調査の進ちょくを図るための経費3,600万円余、民間保育施設の保育士等職員及び放課後児童クラブ職員の給与に係る処遇改善のための経費4,400万円、林道専用道整備事業費負担金250万円余、成徳小学校・灘手小学校の統合に向けた校舎改修費7,200万円余、博物館の空調改修のための工事費等5,300万円余を計上しております。
 そのほか、昨年の7月豪雨で被災した学校法人藤田学院のグラウンド法面の崩壊復旧を支援するための経費300万円、昨年末から年明けにかけての大雪に伴う園芸施設等の復旧対策事業費補助金2,700万円余などを加え、一般会計で3億5,266万9千円を増額し、補正後の予算総額を333億9,791万6千円とするものであります。

 次に、議案第5号 令和3年度倉吉市下水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。
 資本的支出について、国の補助事業による上井地区雨水排水路樋門設置工事1,663万8千円を計上するものであります。

 次に、報告第1号 倉吉市情報公開条例及び倉吉市個人情報保護条例の一部改正についての議会の委任による専決処分についてであります。
 個人情報の保護に関する法律の一部改正に伴い、関係する条例において引用する法律の規定を改めるため、令和4年2月1日に専決処分を行ったものです。

 次に、条例案件についてであります。
 まず、議案第19号 倉吉市公共施設等における自転車等の放置に対する措置に関する条例の制定についてであります。
 これは、市の公共施設等の良好な環境を確保するため、放置自転車等に対する撤去、処分等の措置を定めるものです。

 次に、議案第20号 倉吉市基金条例の一部改正についてであります。
 これは、令和3年度をもって倉吉市用品調達基金を廃止するためのものです。

 次に、議案第21号 倉吉市手数料条例の一部改正についてであります。
 これは、倉吉市印鑑条例を改正することに伴い、関係する手数料の名称等を改めるものです。

 次に、議案第22号 倉吉市印鑑条例の一部改正についてであります。
 これは、市民の負担軽減を図るため、印鑑登録に関し、手続をより簡素なものとするものです。

 次に、議案第23号 倉吉パークスクエアの設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。
 これは、倉吉パークスクエアの広場の効率的な管理に資するため、その所管を市長部局から教育委員会に移すものです。

 次に、議案第24号 倉吉市駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正についてであります。
 放置自転車等に対する措置に関し、先ほどの条例を直接適用させることができない倉吉駅周辺駐車場についても、同様の措置を講じることができるようにするためのものです。

 次に、議案第25号 倉吉市道路の構造の技術的基準等に関する条例の一部改正についてであります。
 道路構造令の改正を踏まえ、市道の構造の技術的基準として、自転車通行帯について規定するものです。

 次に、議案第26号 倉吉市税条例及び倉吉市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
 市税及び国民健康保険料に関し、市民の利便性の向上を図るため、減免申請の期限を見直すものです。

 次に、議案第27号 倉吉市国民健康保険条例等の一部改正についてであります。
 郵便法改正による土曜配達の休止等に伴い、国民健康保険料等の納期に係る一律の始期適用が難しくなり、また、納期は期限のみを指定すれば足りることから、関係する条例において所要の改正を行うものです。

 次に、一般案件についてご説明いたします。
 まず、議案第3号 工事請負契約の締結についての議決の一部変更についての専決処分についてであります。
 令和3年3月22日の議決を経て締結した関金地区情報通信基盤設備等改修工事の請負契約について、その契約金額を変更する必要が生じたため、令和4年2月15日に専決処分を行ったものです。

 次に、議案第28号 財産の無償貸付けについてであります。
 旧山守小学校の施設の活用により関金地区の持続的発展及び市全域の活性化を図るため、これを民間事業者に無償で貸し付けるものです。

 次に、議案第29号 財産の取得についてであります。
 豪雨等の際に緊急の排水作業を行うためのポンプ車を購入するに当たり、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第3条の基準に該当するため、本議会の議決を求めるものです。

 以上、今回提案しました諸議案につきまして、その概要をご説明いたしました。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

(3月7日追加)

 それでは、ただいま上程されました諸議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 まず、議案第30号 令和3年度倉吉市一般会計補正予算(第16号)についてであります。
 はじめに、退職手当についてです。
 本年度末をもって退職する副市長ほか新たに退職の申出のあった職員に係るもの等として、1,700万円余を計上するものです。
 次に、指定管理料の増額についてです。
 新型コロナウイルス感染症の第6波の拡大で、さらなる影響を受け続けている観光関連の指定管理施設の運営維持を図るため、700万円余を計上するものです。
 また、これらの財源調整として、財政調整基金積立金2,400万円余を減額するものです。
 この補正による予算総額の増減はありません。したがって、補正後の令和3年度一般会計予算額は、今議会当初に提案した第15号補正後のものと同額の、333億9,791万6千円となります。

 次に、条例案件についてであります。
 まず、議案第31号 倉吉市職員の育児休業等に関する条例の一部改正についてであります。
 妊娠・出産・育児等と仕事の両立支援を図るため、国家公務員の育児休業等に関する制度が改正されることを踏まえ、市の非常勤職員の育児休業の取得要件の緩和等を行うものです。

 次に、議案第32号 倉吉市自治公民館への加入及び参加を促進する条例の制定についてであります。
 自治公民館への加入及びその活動への参加に関し、市民、自治公民館、事業者、住宅関連事業者、市等の役割を明らかにし、地域住民の連帯感を高め、協働のまちづくりの推進に寄与するため、条例を制定するものです。

 次に、議案第33号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響に鑑み、令和3年度限りとしていた保険料の引下げを令和4年度も継続するものです。これは、令和4年度限りのもので、全体規模で2億8,000万円余、1人平均2万3,000円程度の引下げになります。

 次に、議案第34号 倉吉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正についてであります。
 令和4年4月1日に年金制度の機能強化のための国民年金法等の一部を改正する法律が施行され、消防団員等公務災害補償等責任共済等に関する法律の一部が改正されることを踏まえ、関係する条例に所要の改正を行うものです。

 次に、一般案件として、議案第35号 工事請負契約の締結についてであります。
 市道みどり町13号線道路災害復旧工事について、令和4年3月3日に指名競争入札を実施し、2億1,670万円で落札されたことから、その請負契約の締結について、地方自治法第96条第1項及び議会の議決に付すべき契約及び財産の取得又は処分に関する条例第2条の規定により、本議会の議決を求めるものです。

 以上、今回提案しました諸議案につきまして、その概要をご説明しました。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

(3月16日追加)

 それでは、ただいま上程されました議案につきまして、その概要をご説明申し上げます。

 議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦についてであります。
 本市区域の人権擁護委員のうち、松井(まつい) 幸伸(ゆきのぶ)氏、長谷川(はせがわ) 真也(しんや)氏の任期が令和4年6月30日をもって満了となります。その後任委員について慎重に検討した結果、再度両名を推薦することが最適と考え、人権擁護委員法第6条第3項の規定に基づき、本議会の意見を求めるものです。
 なお、おふたりの略歴はお手元に配付している資料のとおりで、いずれも人格・識見とも秀でられ、かつ今日までの委員としての実績にも評価のあるところです。

 以上、今回提案した議案につきまして、その概要をご説明いたしました。よろしくご審議のほど、お願い申し上げます。

付議議案

令和4年3月第2回定例会付議議案

  • 報告第3号 議会の委任による専決処分について(損害賠償の額の決定について)
  • 報告第1号 議会の委任による専決処分について(倉吉市情報公開条例及び倉吉市個人情報保護条例の一部改正について)
  • 議案第3号 専決処分について(工事請負契約の締結についての議決の一部変更について(関金地区情報通信基盤設備等改修工事))
  • 議案第4号 令和3年度倉吉市一般会計補正予算(第15号)
  • 議案第5号 令和3年度倉吉市下水道事業会計補正予算(第3号)
  • 議案第6号 令和4年度倉吉市一般会計予算
  • 議案第7号 令和4年度倉吉市国民健康保険事業特別会計予算
  • 議案第8号 令和4年度倉吉市介護保険事業特別会計予算
  • 議案第9号 令和4年度倉吉市後期高齢者医療事業特別会計予算
  • 議案第10号 令和4年度倉吉市温泉配湯事業特別会計予算
  • 議案第11号 令和4年度倉吉市土地取得事業特別会計予算
  • 議案第12号 令和4年度倉吉市駐車場事業特別会計予算
  • 議案第13号 令和4年度倉吉市高城財産区特別会計予算
  • 議案第14号 令和4年度倉吉市小鴨財産区特別会計予算
  • 議案第15号 令和4年度倉吉市北谷財産区特別会計予算
  • 議案第16号 令和4年度倉吉市上北条財産区特別会計予算
  • 議案第17号 令和4年度倉吉市水道事業会計予算
  • 議案第18号 令和4年度倉吉市下水道事業会計予算
  • 議案第19号 倉吉市公共施設等における自転車等の放置に対する措置に関する条例の制定について
  • 議案第20号 倉吉市基金条例の一部改正について
  • 議案第21号 倉吉市手数料条例の一部改正について
  • 議案第22号 倉吉市印鑑条例の一部改正について
  • 議案第23号 倉吉パークスクエアの設置及び管理に関する条例の一部改正について
  • 議案第24号 倉吉市駐車場の設置及び管理に関する条例の一部改正について
  • 議案第25号 倉吉市道路の構造の技術的基準等に関する条例の一部改正について
  • 議案第26号 倉吉市税条例及び倉吉市国民健康保険条例の一部改正について
  • 議案第27号 倉吉市国民健康保険条例等の一部改正について
  • 議案第28号 財産の無償貸付けについて
  • 議案第29号 財産の取得について

(3月7日追加)

  • 議案第30号 令和3年度倉吉市一般会計補正予算(第16号)
  • 議案第31号 倉吉市職員の育児休業等に関する条例の一部改正について
  • 議案第32号 倉吉市自治公民館への加入及び参加を促進する条例の制定について
  • 議案第33号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正について
  • 議案第34号 倉吉市消防団員等公務災害補償条例の一部改正について
  • 議案第35号 工事請負契約の締結について(市道みどり町13号線道路災害復旧工事(1工区)(R3災第285号))

(3月16日追加)

 議案第36号 人権擁護委員候補者の推薦について

 提出予算案、予算編成資料については、 令和3年度 補正予算 及び 令和4年度 当初予算 をご覧ください。

監査関係

監査等の結果については、 監査委員事務局のコンテンツ をご覧ください。

倉吉市議会について

倉吉市議会について詳しくは市議会のコンテンツをご覧ください。