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更新日:2022年10月11日
名や氏を変更したい場合は、住所地を管轄する家庭裁判所で申し立てを行っていただき、変更の許可を得る手続きが必要です。申し立てができる人は、名を変更する場合は変更を希望する人(15歳未満の場合はその法定代理人)で、氏を変更する場合は戸籍の筆頭者及び配偶者です。家庭裁判所で許可されましたら、氏の変更の場合は「氏変更許可の審判書謄本」と「確定証明書」、名の変更の場合は「名の変更許可の審判書謄本」を添えて住所地又は本籍地の市区町村役場に届出を行います。本籍地ではない市区町村役場へ届け出る場合は戸籍謄本をご準備ください。家庭裁判所での手続き方法は こちら をご確認ください。なお、変更される方が個人番号カードをお持ちの場合、記載事項の変更手続きが必要ですので、住所地の自治体で手続きをお願いします。