更新日:2021年8月16日
－倉吉市教育振興基金助成事業－
倉吉市では、二十世紀梨と倉吉市出身の元横綱琴櫻が佐渡ヶ嶽部屋を構えておられるご縁で、平成12年から千葉県松戸市と交流しています。
両市の小学生が様々な体験や交流を通じて語らい、友情を育み、両市の魅力を相互理解することを目的に夏休み小学生交流を実施しました。
日時
平成27年8月18日(火曜日)～20日(木曜日)
場所
千葉県松戸市
参加者
倉吉市の小学6年生13名、松戸市の小学6年生13名、計26名
内容
1日目
羽田空港でお出迎えを受けたあと、松戸市役所で対面式を行い、倉吉市、松戸市の好きなところを発表し合い、記念品を交換しました。その後屋外レクリエーションや工作体験をし、交流を深めました。
2日目
2日目は松戸市立博物館へ行き、両市の交流のきっかけとなった二十世紀梨や、松戸市の歴史について学びました。お昼はバーベキューをし、お肉や松戸産の梨とネギをいただきました。
バーベキューの後は西部防災センターへ行き、暴風体験や消火体験をし、防災について学びました。夜は体育館でキャンドルサービスを行い、ゆらめく火を見つめながら仲間との友情を確認しました。
3日目
最終日は東京見学をし、都会の雰囲気を楽しみました。お別れの際には連絡先を交換したり、手紙を出す約束をし、笑顔でお別れをしました。
