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更新日:2021年8月16日

滋賀県彦根市と鳥取県倉吉市は、幕末の大老井伊直弼公(近江彦根藩主)の禅の師である仙英禅師(曹洞宗 吉祥院)を縁とし、交流を行っています。仙英禅師は鳥取県岩美町出身で、倉吉市西岩倉町にある吉祥院の住職となり、その後鳥取市の景福寺、そして彦根市の清凉寺に迎えられ、井伊直弼公との師弟関係が生まれました。

平成24年には、彦根市で開催されている「交流都市と彦根の観光と物産展」へ倉吉市が初出展し、「小江戸彦根城まつりパレード」には倉吉市のイメージキャラクターくらすけくんが初参加しました。

平成25年には、彦根市を中心とする湖東定住自立圏と鳥取県中部定住自立圏で「災害時における相互支援協定」を締結し、災害が起こった際には、互いに救助及び支援を行うことを取り決めました。

そして平成26年には、倉吉市で開催される「中部発!食のみやこフェスティバル」に彦根市が初出展し、彦根市のイメージキャラクターひこにゃんも倉吉市を訪れました。