更新日:2022年8月30日
倉吉市では平成23年度から国土交通省所管の社会資本整備総合交付金を活用し、老朽化している打吹公園内施設の整備を実施してまいりました。
平成28年度以降も引き続きこの交付金制度を活用して、打吹公園をはじめとする都市公園の老朽化対策に向けた整備に取り組んでいきます。
- 計画の名称
倉吉都市計画公園施設長寿命化対策計画（防災・安全）【第2期】
- 計画の目標
倉吉市における都市計画公園は、日本の都市公園100選や桜名所100選に選ばれ、花の名所として知られるとともに、野球場・陸上競技場などの運動施設、動物園・体験学習施設など教養施設、管理施設及び遊戯施設を有した総合公園である打吹公園をはじめ、市内に25箇所設置されており、市民に広く利用されているところであるが、公園に設置されている主要建築物や施設の老朽化が大きな懸案事項となっている。
そのような状況の中で、公園施設長寿命化計画に基づき打吹公園をはじめとする市内都市公園の主要建築物及び施設の年次的な更新を進めることにより、長期的かつ健全な公園施設管理を行い、公園利用者が安全・安心して利用できる環境を整備する。さらに、広く長く市民に愛される公園としてPRすることで、公園施設の利用促進を図る。
- 計画の成果目標
公園施設長寿命化計画に基づき改築・更新した公園施設（遊具等）の割合の増加
運動施設・教養施設を含む打吹公園利用者の増加