市民意識調査に寄せられたご意見について
市民意識調査に寄せられたご意見などのうち、市の取り組みなどを詳しく伝えることができていないことや、誤解を受けていると思われることなどについて説明させていただきます。
前口上

平成26年度の市民意識調査では、自由記載欄に226人の方からご意見などが寄せられました。
これらにつきましては、真摯に受け止め、今後の事業の推進、業務の改善などに反映させていただきます。
なお、寄せられたご意見などのうち、市の取り組みなどを詳しく伝えることができていないことや、誤解されていると思われることなどがありましたので、この場を借りて説明させていただきます。
寄せられたご意見などについて
※ 各項目を選択いただくと、内容をご覧になることができます。
- 1 市長が具体的に何をしておられるのかわかりません。
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市長は、市役所内で行われる懸案事項に関する打合せや会議、市内外で行われるイベント、会議などへの出席、国等への要望活動、また、その他市の公益となるPR活動など、様々な公務を行っています。全てをここで紹介することはできませんが、市公式ウェブサイトの「市長の部屋」、またFacebookページで日々の活動を紹介しています。ぜひ一度ご覧ください。総合政策課(TEL:22-8161)
- 2 まちづくりの具体的方向性が見えません。
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倉吉市では、総合的かつ計画的に行政運営やまちづくりに取り組むため、総合計画を策定し、具体的方向性を示したうえで、行政運営を進めています。現在の第11次倉吉市総合計画では、「愛着と誇り 未来いきいき みんなでつくる倉吉」を将来都市像として、市民の皆さんを主役とし、倉吉らしさを大切に活かしていくこと、また、選択と集中を基調とすることをまちづくりの基本姿勢として、産業、福祉、教育、文化、生活基盤など様々な分野で施策や事業に取り組んでいるところです。この計画の詳しい内容につきましては、公式ウェブサイトに関係資料を掲載していますので、どなたでもご覧いただくことができます。総合政策課(TEL:22-8161)
- 3 まちに活気をお願いします。
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みんなで地域づくりを考え、自分たちの責任分担を持ち、行政、地域、個人の役割分担をしながらそれぞれ活躍の場を広げることで、地域の活性化につながると考えております。総合政策課(TEL:22-8161)
活気あるまちづくりのため、皆様のご協力をお願いします。 - 4 関金と倉吉が合併して良かったと言われる倉吉市になってほしい。
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合併して10年が経過したところですが、合併してよかったという声や、サービスが低下したという様々なご意見を耳にします。今後も合併してよかったと思われるよう市政の発展に尽力していきたいと思います。総合政策課(TEL:22-8161)
- 5 意見を言える人たちが主導になっているように思えるので、その意見を言う機会を是非若い人たちに提供できて、若い人たちが主体性を持ってくらしていけるまちになってほしい。
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若者定住に向けての意見収集は市民意識調査や市民対話集会、ふれあいトーク等を中心に行っていますが、今年度は新たに「未来担い手養成塾」を開催し市職員と公募参加による若者が市の課題を議論し解決に向けて協議を進めています。その他にも若い世代の方々の生の声を聴く場を増やしていくよう検討していきます。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 6 高齢者が住みよいまちづくりに取り組んでほしい。
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高齢者に限らず、すべての市民が住みよいまちになるよう、地域や関係機関との連携を図りながら取り組んでいきたいと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 7 若者が暮らしやすい環境整備(税金や育児での困り事の相談等)をしてほしい。
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「若者の定住化」に向けては、地域産業の活性化による雇用の確保(商工課)、子育て支援(子ども家庭課)、定住対策(地域づくり支援課)、固定資産税減免(税務課)など一体的に展開しています。それぞれに相談窓口がありますので、各課または総合窓口として地域づくり支援課にお問い合わせください。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 8 若い家族が住みやすい環境作りのため、市外の体制の良いところを取り入れてみては。
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「若者の定住化」は全国の多くの自治体の課題となっており、その対応にあたっては参考になる特徴ある取り組みもあります。こうした先進事例の調査はもとより、若者の生の声を聴く機会を増やす等、より具体的に若者定住につながるよう努めていきたいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 9 若者を県外に出さないようもっと若者が楽しめる場所を作るべき。
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現在、上井・成徳・明倫地区を対象とする中心市街地活性化基本計画の取りまとめを進めています。これら3地域はこれまで市全体の核としての役割を果たしていましたが近年空洞化が進み様々な問題が生じています。この計画の策定において「若者が楽しめる、魅力を感じる場所の創出」に繋がるよう関係機関との協議を続けていきます。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 10 看護大学ができるが、若者にとって魅力的な場所がなければ結局米子や鳥取に流れて行ってしまうのでは。
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現在、上井・成徳・明倫地区を対象とする中心市街地活性化基本計画の取りまとめを進めています。これら3地域はこれまで市全体の核としての役割を果たしていましたが近年空洞化が進み様々な問題が生じています。この計画の策定において「若者が楽しめる、魅力を感じる場所の創出」に繋がるよう関係機関との協議を続けていきます。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 11 若者に対する政策が弱すぎるのでは。
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「若者の定住化」の促進は本市の重要課題であり、総合計画においても戦略プロジェクトとして位置づけ、地域産業の活性化による雇用の確保、子育て支援、定住対策など一体的に展開しているところです。今後も施策の充実に努力したいと考えます。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 12 UIJターンの人たちの集いがあれば精神面が楽になると思う。
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移住者の移住後のフォローは大切なものだと考えます。現在市内には移住者を支援する団体があり、積極的に活動を進めておられますので、その団体と連携し新規移住者の不安を取り除くよう定着をサポートする取り組みを進めています。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 13 若者が働ける場所や商業施設などを充実させてほしい。
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11次倉吉市総合計画の基本目標「いきいきとはたらくことができるまちづくり」若者定住の観点から、雇用の確保や買い物など暮らしやすい環境整備に努めます。商工課(TEL:22-8129)
- 14 税金が高額です。
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個人住民税は全国的に国が定めた標準的な税率(6%)を採用して課税している自治体がほとんどで、その人の収入や所得控除などで応分の負担となるように計算されています。税務課(TEL:22-8114)
県内の市町村は全て標準税率(6%)を採用しており、倉吉市の個人住民税が周辺の市町村に比べて高いということはありません。
固定資産税については、倉吉市は1.5%の税率を採用しており、中部4町と比較すると0.1%高い税率ですが、県内他市とは同じ税率です。また、一部の地域に都市計画税を課税していましたが、平成24年度を最後に廃止しています。 - 15 税金がどのように使われ反映されているのか明確にしてほしい。
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市報及び公式ウェブサイトにおいて、市の予算、決算などの状況を随時公表していますので、そちらをご覧いただきたいと思います。今後も市民のみなさんに分かりやすい情報提供に努めたいと考えますので、ご理解いただきますようお願いします。財政課(TEL:22-8163)
- 16 財政難でパンクしないように、無駄なサービスはないか再考してほしい。
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サービスの適正化を図り、公平性をもとに行政改革を進めます。総務課(TEL:22-8112)
- 17 未納の税金や保険料はしっかり徴収してほしい。
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税等の未納については、倉吉市の財源を確保する上で重要な問題であると共に、未納を放置することにより納付義務者の公平性を失い、さらには倉吉市への信頼を損なう重要な問題です。税務課(TEL:22-8114)
倉吉市では、平成23年度から税務課内に債権回収室を設置し、税及びその他債権の徴収強化を図っています。 - 18 保育園や行政のサービスなどいろいろな面を民営化してほしい。
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民営化により住民サービスの向上に繋がり、行財政的にもメリットがあれば、民営化を検討していきます。また、公立保育園については、現在検討を進めている公立保育所の再編計画を策定する過程で、地元住民や保護者等の方々のご理解を得ながら、民営化について慎重に検討していきます。総務課(TEL:22-8112)・子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 19 市役所や関係機関の職員の数が多いのではないでしょうか。
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職員数については、現状を分析し、職員定員適正化計画の見直しを行い、財政状況や類似団体との比較などから、検討を進めています。職員課(TEL:22-8164)
業務の外部委託を含め、事務事業の見直し、業務改善などを行いながら、よりよい住民サービスに向けた適正な職員規模を決定していきます。
- 20 市役所の窓口で時々態度の悪い職員がいる。
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特定の職員の対応につきましては、その都度、職員課や担当部署が指導や注意を行っています。また、職員全体のレベルアップについては、職員研修を開催し、底上げを図っていくこととしています。職員課(TEL:22-8164)
- 21 職員の昼食等は別室でしていただきたい。
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庁舎内は慢性的なスペース不足の状態です。職員からも別室で昼食を摂りたいとの要望が出ておりますが、事務室以外に職員が昼食を摂るスペースを設けることができません。ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。職員課(TEL:22-8164)
- 22 市の現職員やOBの方に地域の行事に積極的に参加してほしい。
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現職員にはことあるごとに地域の行事に参加するよう呼びかけを行っておりますが、引き続き地域の行事に積極的に参加するよう呼びかけを行っていきます。職員課(TEL:22-8164)
OBについても、機会をみて呼びかけを行いたいと思います。 - 23 職員がもっと倉吉市の歴史や文化等について知っておくべきでは。
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職員研修を開催し、倉吉市の歴史や文化について学ぶ機会を設けたいと思います。職員課(TEL:22-8164)
- 24 節電の取組により庁舎内が薄暗いので、せめて明るいあいさつを心掛けて雰囲気だけでも明るくしてほしい。
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第1次庁風改革によりあいさつ運動を行い、第2次庁風改革により、おもてなし宣言として、積極的なあいさつ、明るく笑顔での応対、親切・丁寧な応対等をお約束しているところです。職員課(TEL:22-8164)
これらの取組が徹底されるよう職員に周知します。 - 25 倉吉駅の行政コーナーは休日にも対応してもらえてありがたいが、対応があまりよくない。
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市民課は迅速、丁寧な対応はもちろん、お客様にとって気持ち良い対応をしなければなりません。今後も接遇研修等行い、皆様に満足した笑顔で帰っていただけるよう努力してまいります。市民課(TEL:22-8155)
- 26 市の職員が市民より優先してエレベーターを使っている姿を見かける。
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職員は荷物の運搬以外は使用しないようにしていますが、再度、エレベーター使用について、指導していきます。総務課(TEL:22-8112)
- 27 若い男性職員のヒゲが不快なのできちんと身なりを正してほしい。
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第2次庁風改革により「倉吉市役所職員ガイド」を作成し、職員としての最低限の身だしなみを定めたところです。職員課(TEL:22-8164)
身だしなみを徹底するよう職員に周知します。 - 28 市民を待たせないよう部署で協力して対応してほしい。
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お問い合わせやご依頼など、内容によっては、複雑な内容であったり、他部署に確認したり、お時間をいただかなければならない場合もあります。お待たせする場合は、窓口であれば、お時間をいただかなければならない旨をあらかじめお断りをしたり、電話であればいったん切って、あらためてかけ直すなどできる限りお待たせしないよう努めていきます。職員課(TEL:22-8164)
- 29 住民票をコンビニで受け取れるなど、他県市町村が行っている便利なサービスは積極的に取り入れてほしい。
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コンビニ交付に関しましては、平成27年10月からのマイナンバー制度の開始とも関連し、現在検討中でございます。市民課(TEL:22-8155)
- 30 障がい者世帯や子育て世代が市役所に出向かなければならない手続きを、電話や郵便・インターネットを利用してできるようにしてほしい。子どもを連れて行ったり、仕事に休みをとって行ったりするのは大変です。
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障がい者福祉サービスの申請手続きについては、市公式ウェブサイトでの様式の配付や、電話で依頼があれば申請書を郵送するなど、柔軟に対応しています。ただし、障がい者手帳の交付については、その後にその他のサービスや医療保険制度などの手続きが必要な場合もあることから、市役所への来所をお願いしています。なお、代理の方の手続きも可能ですので、ご相談ください。福祉課(TEL:22-8118)・子ども家庭課(TEL:22-8100)
子育て世帯の様々な行政の手続きの簡素化については、現在も可能なところから行っていますが、今後も事務手続きの点検を行いながら、可能なものは簡素化の方策を検討していきます。 - 31 高齢者の本人確認が困難(パスポートも免許も持っていなかったため)だったことがあったので、高齢者に優しい行政サービスを行ってほしい。
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本人確認は、窓口に来た方を疑うものでなく、他人による成りすまし等の不正取得を防ぐためのものです。免許証などない方には、保険証又は口頭での質問等別の方法で対応させていただいていますが、印鑑登録・住基カード発行等に関しましては、特に厳重に本人確認を行っています。そのため、免許証等がなく本人確認ができない場合の確認方法として、ご自宅へ照会文書を送付し回答をいただく方法をとっています。大変お手数をおかけしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いします。市民課(TEL:22-8155)
- 32 インターネットによる情報提供が増えてパソコンが使えないと不自由を感じます。インターネットばかりに頼らず書面等での情報提供をしてほしい。
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市政情報の提供につきましては、あらゆる世代に伝達することが重要と考えており、インターネット以外にも市報、ケーブルテレビなどで市政情報を発信しています。また、よりきめ細やかな伝達が必要と考えられる場合は、自治公民館を通じての回覧文書などで周知を図るよう取り組んでいます。総合政策課(TEL:22-8161)
- 33 市役所で手続きをした際、たらいまわしにされていると感じたことがあった。もっと横の連携をとってほしい。倉吉市くらいの規模だからこそできることもあると思うので期待しています。
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市民課で手続きをしていただいた時は、国民健康保険の関係は医療保険課、児童手当の関係は子ども家庭課、学校の関係は教育委員会へ案内させていただいています。市民課(TEL:22-8155)・職員課(TEL:22-8164)
また、最初に対応した部署がお客様のご用件を十分お聴きした上で、適切な対応(その部署が窓口となって対応するか他の部署に取り次ぐか)ができればよいのですが、市役所が取り扱っている業務は多岐に渡っており、ご用件の内容によっては、同じ市役所であっても共有できない情報(税、料金等の納付状況や家族の状況など)を含むことがあり、情報の共有ができず、横の連携が取れない場合があります。大変お手数をおかけしますが、ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。
また、最初に対応した部署では適切な対応ができない場合(担当業務以外の業務に関する問い合わせなど)も担当の部署に取り次ぎをすることがありますので、ご理解いただきますようお願いいたします。
- 34 議員の仕事がわからない。
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本会議や委員会といった議会活動が基本かつ重要な活動ですが、その他にも、調査研究・要望・住民の声を聞く等の活動があります。議会事務局(TEL:22-8145)
- 35 市議会議員の人数が多いのでは。
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平成25年9月時点では、全国812市中、人口規模が同程度の市(45,000人~50,000人)86市のうち、32番目に少ないです。その後さらに3人の定数削減が行われ、現在17人となっています。議会事務局(TEL:22-8145)
- 36 議員に支払う報酬が多いのでは。
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議員報酬の全国平均は、月額417,000円と言われています。本市議会の議員報酬は390,000円であるため、平均より低い額となっています。議会事務局(TEL:22-8145)
- 37 議会は若者に対しての考えが無いように思う。
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平成9年から現在まで、本会議で”若者”と1,095件の発言があります。主に、若者定住のための雇用創出・UJIターン事業・子育て支援などが質問・議論されています。議会事務局(TEL:22-8145)
- 38 議長の公用車は高すぎるのでは。
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議長車(平成9年車)が老朽化したため、これを今年5月に更新したところです。これまでは高級サルーンを使用していましたが、時節柄に合わせミドルクラスのセダンを予算額430万円で入札し、その結果386万円(消費税8%込)で購入しました。今後約20年間使用する予定であることから、高騰しているガソリン価格を考慮し、経済的なハイブリッド車としています。議会事務局(TEL:22-8145)
- 39 災害が少ないまちをもっとアピールし、大手企業を誘致しては。
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これまでの企業誘致についても、災害リスク分散の切り口で実現に結びつけたものであり、今後も取り組んでいきます。商工課(TEL:22-8129)
- 40 「地産地消」にも関わらず、給食の牛乳が県外の大手メーカーのものになったのはどうしてか。
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学校給食の牛乳は、国の制度に基づき入札により供給事業者を決定することになっています。入札は、県が東部・中部・西部の3地区に分け実施しました。県内には乳業メーカーが1社しかなく、平成26年度は県外事業者も入札に参加し、西部地区において県外事業者が落札しました。中部地区は県内事業者が落札し、市内すべての小・中学校に県内産の牛乳を提供しています。今後とも県と連携し学校給食用牛乳の地産地消の推進を図っていきたいと考えています。学校給食センター(TEL:28-3343)
- 41 くらすけくんのキャラクターグッズを豊富に取り揃えてみては。
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くらすけくんのキャラクターグッズには、市がノベルティグッズとして配布しているものと、民間の各事業所で製作・販売しているものがあります。これらは、くらすけくんの公式ウェブサイトで紹介していますので、ぜひご覧ください。今後は販売場所についての情報を充実させるほか、新製品を公式ウェブサイトや市のフェイスブック等で随時紹介し、キャラクターグッズの周知に努めてまいります。総合政策課(TEL:22-8161)
- 42 鳥取県出身の漫画家の作品がアニメ化されたので、コラボ商品など出してほしい。
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提案いただいた作家について出版社に確認したところ、本県出身の方ではありませんでした。商工課(TEL:22-8129)
- 43 県外からの観光客に赤瓦への行き方などをよく聞かれる。観光案内が不十分なのでは。
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道路上の観光案内看板は可能な限り設置していますが、今後も効果的な看板設置を進めます。観光交流課(TEL:22-8158)
なお、倉吉駅にも観光案内所を設置して、土日も対応しています。 - 44 空き家をどうにか活用する方法を考えてほしい。週一や月一で朝市を開くなどどうでしょう。
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空き家の利活用を進めるため、移住定住希望者に空き家情報を提供する「空き家バンク」制度を創設し、これにより空き家活用を推進しています。また、商店街における空き店舗の有効活用は検討すべき事項であり、ご意見として承ります。地域づくり支援課(TEL:22-8159)・商工課(TEL:22-8129)
- 45 レジャー施設が少ない。
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商業振興を検討するためのご提案として承ります。商工課(TEL:22-8129)
- 46 赤瓦に駐車場がもう少し欲しい。
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赤瓦周辺には駐車場が少ないことから、5月連休、お盆、秋の3連休などの繁忙期には成徳小学校を駐車場として開放し、対応しています。また、今後は、たからや跡地にも観光駐車場を整備する予定です。観光交流課(TEL:22-8158)
- 47 観光業を中心としたまちづくりを行うなら、観光客の目線でまちづくりを行ってほしい。
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平成26年度策定の中心市街地活性化計画の中でも成徳地区を観光地としての視点も交えて、まちづくりを進めることとしています。観光交流課(TEL:22-8158)
- 48 キリンビールの創立者磯野長蔵氏の出身地なので、キリンビールと共に記念館を作ってほしい。
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キリンビールに相談してみたいと考えます。総務課(TEL:22-8112)
- 49 倉吉には陶芸などクラフト作家が多くいらっしゃるので、クラフトフェアなど開催してほしい。
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中部陶芸協会により、春と秋に作陶展を開催されています。また、倉吉市としましても一部補助を行っています。観光交流課(TEL:22-8158)
- 50 身近な市民が玉川のことや文化遺産を知らないように思うので、市民向けのイベントを開いてみては。
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文化財講演会・講座・ウオーク・伝統文化体験など、各種イベントを実施しておりますが、情報提供の仕方を検討していきます。文化財課(TEL:22-4419)
- 51 旧打吹駅の記念館を鉄道好きな人達にまかせて、三朝と連携を図って全国の鉄道ファンを呼んではどうか。
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鉄道記念館は指定管理者により管理されています。指定管理者による自主事業の検討項目とさせていただきます。商工課(TEL:22-8129)
- 52 県内外から人を呼び込むために、スポーツイベントを開催しては。
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毎年10月に都大路の前哨戦として全国から強豪校をはじめ100チーム以上が参加するくらよし女子駅伝競走大会、日本海駅伝競走大会を開催しています。また、この他にも各競技団体等により多くのスポーツイベントが開催されています。生涯学習課(TEL:22-8167)
- 53 市内の高校生や鳥取短期大学の学生が手軽に商店街などでイベントを開けるようにし、若い人の活躍の場を設けてみては。※イベント補助金など
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倉吉銀座商店街振興組合において倉吉打吹天女伝説まつりを実施されておられますが、ご意見として提案させていただきます。また、倉吉駅前では、ばえん祭も開催されています。観光交流課(TEL:22-8158)・地域づくり支援課(TEL:22-8159)
なお、イベントの開催にあたり、その内容によっては「倉吉市協働のまちづくり活動助成事業」の活用が可能です。募集時期や応募資格、対象事業などに制限がありますので、詳しくは地域づくり支援課にお尋ねください。 - 54 夏祭りを上井地区で開催したら効果が上がるのでは。
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倉吉打吹まつりは市全体をあげて実施する大規模な催しであることから、商工会議所をはじめ各種団体が一堂に集まり、実行委員会を組織して運営を続けています。長い伝統もあり、開催場所の変更は簡単ではありませんが、提案のあった意見をはじめ、より多くの皆様に楽しんでいただけるよう実行委員会で協議していきたいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 55 祭りやスポーツ、ウオークなどイベントを行って活性化してほしい。
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市内では、年間を通して多くのイベントが開催されています。また、スポーツ関連のものにつきましても、市などの主催で毎年10月(水泳競技は7月)に市民体育大会として17競技を開催しているほか、各地区公民館での各種のスポーツ大会、NPO法人主催のウォーキング大会など、様々なイベントが開催されています。また、企画や運営協力者の募集を行っているものも多くありますので、イベントへの参加はもとより、企画運営にも関わっていただき地域の活性化にご協力くださいますようお願いします。地域づくり支援課(TEL:22-8159)・生涯学習課(TEL:22-8167)
- 56 メディアに取り上げられるよう、赤瓦の店員や市の職員は倉吉絣でできた制服を着るなどしてみては。
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倉吉絣でできた制服の着用を開始したときは、PR効果も期待できますが、制服として着用し続けることについては、その効果を慎重に検討する必要があります。職員課(TEL:22-8164)・観光交流課(TEL:22-8158)
市職員も倉吉絣の名刺入れを活用するなどの取組みも行っていますが、引き続き倉吉絣の商品PRにつながる効果的な方法を検討してみたいと思います。
- 57 洋服、靴などの衣料品を販売するイオンのような大型商業施設、ラウンドワンのようなアミューズメント施設、スターバックスのような若者が集まれるお店など、倉吉のまちにお金が落とせる場所が欲しい。
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商業振興を検討するためのご提案として承ります。商工課(TEL:22-8129)
- 58 海の幸山の幸が多くあるのに、それらを活かしたレストランが全くないのがさびしい。
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市内には、地域の特産物を生かして食事を提供している施設として清流遊YOU村(わさび・山菜やニジマス)、水車の郷体験工房(そば)などがあります。観光交流課(TEL:22-8158)
- 59 高齢者が歩いて行けるような場所にスーパーなどを作ってほしい。
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商業振興を検討するためのご提案として承ります。商工課(TEL:22-8129)
- 60 市内のシャッター通りを整備し、若者向けの店舗をつくるなどしてみては。
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若者がチャレンジできる店舗、若者ニーズをとらえた店舗の必要性は認識しています。引き続き商業振興を検討します。商工課(TEL:22-8129)
- 61 倉吉駅方面から179号線に抜ける道路の側溝の床板のでこぼこは整備の予定はあるのでしょうか。住民がつまずき、乳母車や高齢者の押し車がまともに通れません。
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要望されている箇所は、市道上井20号線の事だと思われます。地元公民館からも要望を頂いておりますが、他地区からも同様の要望を多数頂いており、緊急性等を考慮し順次整備しております。予算状況を見ながら実施時期について検討していきます。建設課(TEL:22-8169)
- 62 交通の利便性を高めるために4車線の道路をつくってはどうか。
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4車線化による利便性の向上、渋滞緩和などの効果はありますが、用地の確保等に多額の事業費が見込まれるため困難な状況です。管理課(TEL:22-8174)
- 63 天神川方面から179号線に出る道の途中にあるカーブミラーに傷がついていて、見えにくく大変不便です。危険ですので修理してください。
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現地を確認したところ、傷については、視認に影響する程の大きさではありませんでしたが、カーブミラーの方向がずれていましたので、方向修正を実施しています。建設課(TEL:22-8169)
- 64 石塚地区に何度も事故の起こるカーブがある。子どもたちの通学路のため、大事故になってからでは手遅れなので対応していただきたい。
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通学路の安全確保については、毎年各学校から報告される通学路の危険箇所の合同点検を実施しています。その結果明らかになった対策必要箇所について道路設置者に改善を要望し対応しています。管理課(TEL:22-8174)・学校教育課(TEL:22-8166)
- 65 新居を建てるとき、市道側の側溝部分の工事が市民負担になるのはおかしい。
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車の出入りのため歩道の切り下げ工事をするなど、私人が道路に関する工事を施工しようとする場合、市の承認を得る必要があります。これは道路法24条で定められていますが、一般的には、縁石の切り下げによる出入り口の設置、防護柵等の道路付属物の移設・撤去、側溝の改修、法面埋立、切取、私道の取付け、特殊舗装工事等が対象になります。なお、これらの費用負担につきましては、同法57条,58条の定めにより私人の負担となりますのでご理解ください。管理課(TEL:22-8174)
- 66 通学路の安全のために、側溝や農業用水路に蓋をしてほしい。
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通学路の安全確保については、毎年各学校から報告のあった通学路の危険箇所について合同点検を実施しています。その結果明らかになった対策必要箇所について道路設置者に改善を要望し対応しています。具体的な危険箇所については各学校と相談していただくようにお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 67 道沿いの草を行政が刈ってくださるが、刈りっぱなしなので、刈った草は持って帰ってもらいたい。
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市道沿いの草については、市や地域等が協力して草刈りを実施しています。市が実施する刈り草については、撤去するよう指示していますが、お気づきの点がございましたら、ご連絡ください。建設課(TEL:22-8169)
- 68 倉吉駅から上井踏切について、交通量が多く対向車とのすれ違いが大変なので、電柱を地中化してほしい。
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県道上井北条線(駅南口~上井踏切間)の道路拡幅並びに電柱の地中化につきましては、沿道に人家・店舗が連担しており、踏切拡幅も困難です。しかしながら、交通量の緩和を目的とした方法を現在、県と協議中です。管理課(TEL:22-8174)
- 69 天神川や小鴨川など、整備されて魚や蛍がいなくなってしまった。人間だけに都合のよい整備をせず、魚なども住めるような整備をしていってほしい。
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天神川や小鴨川には、オオサンショウウオやヤマメ、アカショウビンやカジカガエルなど、様々な生物が生息し、コハクチョウ等の越冬地にもなっています。「めざせ水質日本一」をスローガンに流域住民が一体となった活動を行い、小鴨川は今年度、全国で水質が最も良好な河川となりました。今後も自然環境豊かな河川を維持できるよう整備・活動を続けていきます。建設課(TEL:22-8169)
- 70 北谷川の改修計画はどうなっているのですか。
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北谷川は、鳥取県の管理する河川です。改修計画については、計画をもって事業を進捗されておられますが、引き続き進捗が図られるよう、県へ要望していきます。建設課(TEL:22-8169)
- 71 他県では、高齢者はバスの無料券を戴いていてうらやましいです。
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バスの無料券については、運転免許証を自主返納された高齢者向けに、回数券を無料で交付されている自治体があるようです。残念ながら、本市におきましては、そのようなサービスを実施する予定はございませんが、いただいたご意見を参考にし、今後も高齢者に限らずすべての市民のみなさまにとって安全で安心な公共交通の確保に取り組んでまいります。総合政策課(TEL:22-8161)・長寿社会課(TEL:22-7851)
なお、バス事業者において、高齢者向けの定期券商品を販売しております。県内すべての路線でご利用いただけますので、そちらもご利用ください。 - 72 ラ・ムーやしまむら等に行くバスを年に数回でも出してほしいです。
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ラ・ムーやしまむら等、倉吉駅北側を運行するバスについては、平成23年10月から実験的に循環バスを運行しておりましたが、利用者が少なく、循環バスを走らせることが効率的でないと判断し、平成25年3月末をもって廃止いたしました。今後も相当数の需要があれば、バスに代わる手段も含め、地域の状況に応じた運行方法や運行手段を検討したいと考えております。総合政策課(TEL:22-8161)
- 73 通勤に使用しているバスと汽車の時刻の連絡が不便です。
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公共交通をご利用いただきありがとうございます。ご不便をおかけし申し訳ありません。バスと汽車の乗り継ぎについては、バス事業者が可能な範囲で、JRの発着に合わせたバスの発着時刻を設定しております。前後の便との関係もあり、すべての乗り継ぎを改善することは難しいですが、よりスムーズな乗り継ぎとなるよう調整しておりますのでご了承ください。総合政策課(TEL:22-8161)
- 74 買い物用に、住宅街にも入っていける小型の車のサービスをしてほしい。
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現在、路線バスの運行が効率的でない市内の一部地域で、予約型乗合タクシーの導入を検討しています。バス停から自宅前までの運行を予定しており、導入されれば自宅前での乗降が可能になります。この地域で利用が多ければ、路線バスの運行が効率的でない他の地域にも導入したいと考えています。総合政策課(TEL:22-8161)
なお、路線バスが比較的効率的に運行している地域については、引き続きバスの運行を継続して参りたいと考えています。 - 75 伯耆しあわせの郷行のバスには人が乗っていないようだが無駄ではないか。
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平成25年度は4,543人の利用者があったことからも、バスは各種教室等に通うために必要な交通手段であると考えておりますので、ご理解いただきますようお願いします。また、8月1日より、利用者の少ない毎週日曜日の送迎バスを運休することとし、様子を見させていただいています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 76 街路樹の伐採は緑化の推進に逆行するのでは。
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街路樹の伐採並びに剪定につきましては、通行の安全、道路保全の観点から必要最小限の範囲内で行っているもので、巨木化による歩道の損傷を抑制及び見通しの確保を考えてのものですのでご理解ください。管理課(TEL:22-8174)
- 77 北田川の側道に桜を植えてほしい。
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北田川の一部には、桜の木を含めた様々な街路樹を植えています。維持管理の面から、これ以上の植栽の計画はありません。現在植生している木を管理しながら、河川景観を維持していければと考えています。建設課(TEL:22-8169)
- 78 街路樹には楠の木ではなくイチョウかケヤキに統一してほしい。
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市道の街路樹として、楠の木を植樹している路線がございます。その他にもケヤキやプラタナス、ハナミズキ等の様々な木を、街路整備に合わせ植樹してきました。それぞれ特徴があり、ご理解を頂きたいと考えます。建設課(TEL:22-8169)
- 79 緑化推進はいいが、落ち葉の清掃など管理体制にも力を入れてほしい。
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落葉により路面清掃及び側溝清掃の必要がありますが、現在のところ事前の剪定により落葉の少量対策を行っております。また、側溝清掃につきましては、地域の方々にもお世話になり対応していただいております。管理課(TEL:22-8174)
- 80 住みやすい住宅環境都市計画等してほしい。
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計画的な土地利用の誘導と自然環境及び周辺環境と調和した質の高い住宅開発の促進を図りながら、良好な市街地等の形成に今後も努めてまいります。景観まちづくり課(TEL:22-8175)
- 81 街灯が少なく、夜が暗い場所が多い。児童・生徒の下校時にも怖く感じると思います。
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道路管理者が設置する道路照明灯は、設置基準が定められており、道路交通上危険な交差点等、特定な個所に設置することととなっています。それ以外で防犯上、暗いと感じられる箇所につきましては、各自治公民館で、防犯街路灯設置補助金の制度を活用していただき、防犯外灯を設置していただいています。建設課(TEL:22-8169)
- 82 住宅環境に関して、地域住民の声を尊重する姿勢を大切にしてほしい。
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居住する場をとりまく,自然・社会環境に配慮するため、倉吉市都市計画審議会、倉吉市建築審査会において、市民の声が反映されるよう市民代表の方にも参画をいただいています。景観まちづくり課(TEL:22-8175)
- 83 アパートによっては自治公民館に入れないなど。ゴミ出しがままならない家庭もあるので、普通にゴミ出しができるようにしてほしい。
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ゴミの回収は、所定の場所でのステーション回収を実施しています。アパート等は管理会社において管理していただいており、自治公民館に加入していなくても、収集を行っています。環境課(TEL:22-8168)
- 84 ゴミの分別が細かすぎてわかりにくい。
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ゴミの処理は一市四町で構成する鳥取中部ふるさと広域連合で行っており、ゴミの減量化を図るため、収集区分を定めて分別を行っています。ごみの分別につきましては「ごみの区分と出し方」等の手引きを全戸に配布し、分別に協力いただいております。分からない場合は、環境課までお問い合わせ下さい。環境課(TEL:22-8168)
- 85 山、畑、道路等にペットボトルや空き缶、菓子袋等が捨てられている。市民が協力してポイ捨てなしのまちづくりをしてほしい。
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「春のごみゼロ清掃」「ごみゼロ全市一斉清掃」「ボランティア清掃への支援」等を市民のみなさんの協力を得ながら、ごみの無い町倉吉市を目指して実施しています。また、不法投棄防止パトロールの実施と必要に応じて「不法投棄禁止」等の啓発用看板を設置しています。環境課(TEL:22-8168)
- 86 ゴミ袋の名前記入を徹底してほしい。収集日以外に出してあっても無記名なので確認ができない。
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名前の記載につきましては、個人情報の保護等の関係から、記載がなくても収集日には収集を行っております。ステーションの管理は関係者で氏名記入等ルールの上で行っていただいております。環境課(TEL:22-8168)
- 87 犬や猫を飼っている人に対して、ふんの後始末をきちんとするよう啓発してほしい。
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犬の登録等機会を捉えて、飼い主の方へマナーを守っていただくよう啓発を行っています。また、公園等公共施設には必要に応じて啓発用看板を設置しています。環境課(TEL:22-8168)
- 88 ゴミの日に、ゴミ袋そのままを舗道に出しているが、見苦しいしみっともない。何か対策はないのでしょうか。
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本市では、ステーション回収を基本としておりますが、設置が困難な場所もあり、各戸収集となっているところがあります。自治公民館等へ、ごみ集積場整備費補助金等を活用いただき整備を図るよう呼びかけを行っています。環境課(TEL:22-8168)
- 89 ゴミ袋が薄くすぐ破れてしまうので、多少高くても丈夫なものにしてほしい。
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ごみの処理はほうきリサイクルセンターで焼却処理を行っています。材質等につきまして処理場の維持管理を考慮した上で現在の仕様となっております。ごみ袋に不良品等がございましたら交換させていただきますので、環境課まで連絡をお願いします。環境課(TEL:22-8168)
- 90 旧倉吉線跡の歩道、せっかく石畳の良い道があるのだから、アジサイを植えてアジサイロードにしたら人の歩く道になるのでは。
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倉吉線跡地歩道の「市道うわなだ散歩道」見日町付近の一部には、アジサイが植生している箇所があります。現在、上灘地区「倉吉花回廊」構想に伴う検討会の中で、「市道うわなだ散歩道」に関する様々な面について協議して頂いています。建設課(TEL:22-8169)
- 91 個別受信機の音声に雑音が混じったり、放送中にピーッと鳴ったりして内容が聞き取れないことがある。また、高齢者には音質が悪く何を言っているかわからないとの声もある。せっかくのシステムなのにもったいない。
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市では、戸別受信機の受信が悪い場合や故障の対応で倉吉防災無線サポートセンター(電話27-0153)を窓口として対応していますので、そちらにご相談ください。防災安全課(TEL:22-8162)
なお、高齢者を中心に女性の声が聞きにくいとのご意見をいただいておりましたので、現在、男性の声で放送しています。今後も皆様が聞きやすいよう改善に努めます。 - 92 行政無線の声が機械による発音のためか聞き取りにくい。もっと聞き取りやすい声にしてほしい。
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高齢者を中心に女性の声が聞きにくいとのご意見をいただいておりましたので、現在、男性の声で放送しています。今後も皆様が聞きやすいよう改善に努めます。防災安全課(TEL:22-8162)
- 93 大きな災害などがないので、防災についての認識が甘いように思う。地区ごとに避難場所の徹底と経路をきちんと教えてほしい。
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現在、各自主防災組織、自治公民館に防災マップ作製を依頼しており、防災マップ作製をしていただくことにより、地域に避難所等の情報を浸透させてまいります。また、避難所の徹底については、さらにPRに努めます。防災安全課(TEL:22-8162)
- 94 子どもを狙った不審者が中部地区でも増えている。子どもが安全に登下校したり、出歩いたりできるようにしてほしい。
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小中学校の登下校については、現在でも安全ボランティアの方等にお願いし、児童生徒の登下校時の見守りを実施しています。今後も各地域の実態に応じた見守り体制づくりを学校、保護者、地域で連携して取り組んでいきたいと考えていますので、よろしくお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 95 防犯灯は自治公が負担しているが、故障があると未加入者から苦情がでるのは不公平に感じる。
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防犯灯は各自治公民館で設置し、新設、修理の一部費用を市から補助を行っています。故障等の費用負担は、各地域内で協議を行ってください。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 96 非常時に使えるソーラーパネルなどの電源や、井戸を用意したり、安心できる仕組みがあると良いと思う。
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避難所等へのソーラーパネル設置については、今後、調査研究をしていきたいと考えます。防災安全課(TEL:22-8162)・水道局(TEL:26-1031)
井戸については、災害対策井戸を1基、上灘地区ラグビー場隅に設置しています。また、現在(平成26年9月17日現在)、防災センター敷地内で災害対策井戸の掘削を行っています。
また、水道局では、水道の断水、濁水があった際には、非常用飲料水袋の配付や給水タンクでの給水といった給水支援および水道の復旧を速やかに行う体制を取っています。断水・濁水等があった場合は水道局へご連絡ください - 97 市民、小中学校、公共機関、企業を対象に大々的に避難訓練を行ってはどうか。
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平成26年度には上北条地区で倉吉市総合防災訓練を実施しました。今後とも総合防災訓練を実施していく予定です。防災安全課(TEL:22-8162)
法的には、児童・幼児の自転車乗車時のヘルメット着用は保護者の努力義務とされています。学校によってはPTA等で検討し、児童のヘルメット着用を推進しているところもありますが、原則として保護者が責任を持って対応されることだと考えます。
学校教育課(TEL:22-8166)
現在、自転車のマナーアップ講習等を実施し、自転車のマナーアップに努めてまいります。今後とも自転車のマナー向上のため、啓発活動に力を入れてまいります。
防災安全課(TEL:22-8162)
現在でも各小中学校では、安全ボランティアの方等にお願いし、児童生徒の登下校時の見守りを実施しています。今後も各地域の実態に応じた見守り体制づくりを学校、保護者、地域で連携して取り組んでいきたいと考えています。
学校教育課(TEL:22-8166)
地域要望として場所等を明確にしていただければ、警察に要望します。
防災安全課(TEL:22-8162)
- 102 市庁舎が分散しており不便を感じるとともに効率的ではないと思う。もっと低い所に、新しい場所に新庁舎を建ててほしい。
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新庁舎建設には、多額の予算が必要となります。数年の間に建設することはできませんが、新庁舎建設時には、できる限り分散しないようにしたいと考えます。総務課(TEL:22-8112)
- 103 未来中心などに犬のふんなどが落ちているのをよく見かけるので、そのままにしないよう指導してほしい。
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施設の管理者に指導をお願いしています。また、本市では、散歩中の犬のフンは飼い主の責任において持ち帰るよう呼びかけを行っています。環境課(TEL:22-8168)
- 104 社会福祉協議会の建物が新築されたが、道路の前側に廃車が置いてある。撤去したらどうですか。
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放置自動車には、それぞれ所有者の方がおられますので、行政の判断で勝手に処理することは出来ません。お寄せいただいたご意見につきましては、自動車の所有者に方にお知らせし、撤去等をお願いしているところです。環境課(TEL:22-8168)
- 105 北谷公民館の新築はいつになるのか。
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現在、新築の予定はありません。生涯学習課(TEL:22-8167)
平成25年度の建築物及び建築設備点検において、建物の大きな異常の指摘はなかったため、必要に応じて修繕を行い、施設の維持に努めています。
(近年の修繕等履歴)
H20年度 溝蓋修繕、玄関タイル修繕、排水トラップ修繕
H22年度 畳修繕
H24年度 事務室移転、事務室エアコン設置
H25年度 事務室・会議室カーテン修繕、図書室エアコン修繕、調理室エアコン設置、屋根修繕 - 106 倉吉市文化活動センターでのたいこやブラスバンドの夜間活動について、音が大きい・子どもが寝るような時間まで活動しているが、どうにかならないか。
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施設利用時間は午後10時までとしています。特に社会人の利用団体は、仕事が終わってから練習等で使用されるためどうしても夜間の利用となります。なお、各団体には消音パット等を装備していただくよう働きかけを行っています。また、施設の防音等につきましても施設改修を検討をしていきます。観光交流課(TEL:22-8158)
- 107 図書館の駐車場の境の植木は、ベビーカーが使いにくく歩きにくい。
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樹木が大きくなったこともあり今後の利用について検討します。図書館(TEL:47-1183)
- 108 保健センターの駐車場のすぐ近くに喫煙所があるが、赤ちゃんも通るところで、たばこの煙がもくもくとしていて少し嫌だなと思いました。
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施設を管理している事業者と協議し、喫煙所は移動させていただきます。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 109 高齢者が歩いて行ける距離に公園があったらいいと思う。
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現在、市が所管している公園・緑地は市内に約140ヶ所あり、市所管及び地元で設置・管理されたりしています。管理課(TEL:22-8174)
今後新たな公園等を整備することは困難ですので、最寄りの公園・緑地若しくは広場を利用していただければと思います。 - 110 打吹公園のサル舎を新しくするという計画はどうなったのでしょうか。
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サル舎の改修については、年内には工事発注予定です。平成26年度中には改修いたします。管理課(TEL:22-8174)
- 111 打吹公園の動物の臭いを何とかしてほしい。
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打吹公園の動物については、毎日欠かさず朝夕の動物舎の掃除を行っております。管理課(TEL:22-8174)
完全に臭いを断つことは困難ですが、来園者の方に気持ち良く利用していただくためにも細心の注意を図ってまいります。 - 112 子どもが遊べる公園の検討をお願いします。
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新たな公園の設置は困難ですが、子どもを含めた広く市民の皆さまが安心して憩い・集う公園となるよう維持管理してまいります。管理課(TEL:22-8174)
- 113 公園などでのポイ捨てがなくなるよう、啓発の立て看板をしてほしい。
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「ポイ捨て防止」の注意看板等を設置いたします。管理課(TEL:22-8174)
- 114 老人クラブの加入を積極的に広報してほしい。
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地域で元気に楽しく生活し、社会活動を行う場としても有効な組織であることから、老人クラブの活動等を市報等で広報していきたいと考えます。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 115 自治公民館への未加入者が増加しており、地域での約束事が周知できない。未加入者対策に取り組んでほしい。
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自治公民館活動は、住民の方々の相互理解が不可欠であり、未加入世帯や新しく地区内に住まれることになった人に対しては、加入案内などで積極的に活動内容などの情報提供を行うことが必要です。自治公民館活動を紹介するチラシを転入手続きの際に配布行っています。さらに、倉吉市自治公民館連合会では自治公民館加入チラシの配布を通じて加入促進を進めています。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 116 敬老会は出席者が少ないのでとりやめる方がいいのではないか。
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敬老会は、高齢者の長寿を祝うとともに、多年にわたり社会の発展に寄与されたことに感謝するために行っているものであり、今後とも多くの方に出席していただけるよう、各地区自治公民館協議会とも協議し、進めていきたいと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 117 地区公民館と自治公民館がどちらも「公民館」という名称のため、住民が混乱する場面があると思われる。自治公民館の名称を変更されてはどうか。
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自治公民館は各町内で任意に組織された団体の名称であり、地区公民館は社会教育法に基づく教育機関として市が設置した施設です。約50年を超えてこの名称が使われており、市民に広く浸透されているものと考えられますが、両方とも「公民館」を名称としているため、混乱される場面があると思います。特に、市外から転入された方には、転入手続時にご案内するなどの対応を検討したいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 118 自治公民館の仕事が自分の仕事に影響して休まなければいけないことが不満です。
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自治公民館には勤労世帯や高齢者世帯など様々な立場の方がおられます。そのなかで多くの皆さんが参加しやすい環境づくりが大切になりますので、地域での話し合いを進めて頂きたいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 119 集落内の作業(総事、治井手、防災関係)が館員の高齢化により実施するのが難しくなってきている。行政からの支援体制が求められていると思います。
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急速な高齢化により、集落を支える担い手不足し、地域活動の衰退が懸念されています。一方で、行政がすべてカバーしていくことは不可能でありますので、集落内で課題や今後のあり方について話し合いを進め、集落にとって必要な取り組みや、課題解決策を検討して頂きたいと思います。その上で、行政が支援していく内容については、相談させて頂きたいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 120 働いている人には参加できるサークルが少なく、倉吉や中部ではできないことが多い。
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公民館等で活動している既存のサークルは、会場、開催日時等が固まっており、全ての方の学習要求に対応することはできませんが、要望に近いサークルの紹介を行うことは可能です。生涯学習課(TEL:22-8167)
また、既存サークルへの帰属に拘らず、学習者が主体的に「集い」「学ぶ」ことがサークル活動の原点です。新たなサークル活動の立ち上げについては、学習活動の場や情報の提供等の支援を行いますので、生涯学習課又は各地区公民館へ随時ご相談ください。 - 121 若い人たちがまちづくりや公民館活動に参加する姿勢が消極的だと思う。内容を今のスタイルに合わせるなど魅力的にしていかなければ、担い手がいなくなると思います。
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若い人に対して自治公民館の活動の意義を理解してもらうようにするとともに、若い人が自治公民館に対して何を求めているか把握したうえで、活動内容を見直すことが有効と考えられます。自治公民館ごとに話し合いを進めていただきたいと思います。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 122 介護保険料が天井知らずに上昇したり、制度そのものがパンクしたりしてしまうのではないかと心配です。
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今後の超高齢化社会の到来を考えると、介護保険料のある程度の上昇はやむを得ないと考えておりますが、介護予防事業を積極的に行う等介護給付が増えないよう、介護予防施策を展開していきたいと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 123 倉吉市だけでなく全国的に子育て支援を中心に頑張っているが、もう少し高齢者に対してのサービス(デイサービスや介護施設等)を考えてほしいです。
-
これまでの高齢者福祉施策の総括・点検を行う中で、これから策定する「第6期介護保険事業計画」の中で反映していきたいと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 124 「くらよし介護支援ボランティア」のポイント制度を60歳からにしてほしい。
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現在、介護保険の枠組みの中でこの事業を行っているため、65歳以上の高齢者を介護ボランティアの対象にしていますが、今後は、他市町の取り組みを参考にしながら研究してみたいと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 125 救急車をお願いするほどではないが、1人で病院に行けない時に付き添ってくれる人が身近にいない場合、有料でもお願いできる方がいれば安心です。
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倉吉市シルバー人材センターのサービスの一つに、通院の付添 (有料)があります。詳細についてはシルバー人材センターにお問い合わせください。保健センター(TEL:26-5670)
- 126 同じ身障者でも級によってはタクシー代の援助があり、大変助かっているという声を聞きます。援助の有る無しでは病院へ行くのも考えなくてはなりません。福祉タクシーなど考えていただきたいです。
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身体障害者手帳と療育手帳をお持ちの方については、どの等級の方でも手帳の提示により、タクシー運賃が1割引となります。また本市では、身体障害者手帳1、2級、療育手帳A、精神保健福祉手帳1級を所持の方に、申請により1枚500円のタクシーチケットを3枚×3月までの月数(最大36枚18,000円)分を交付しています。これは、重度障がい児・者の社会参加を図ることを目的として実施しています。その他には、難病患者(特定疾患医療受給者証所持)、精神通院(自立支援医療受給者証所持)、透析患者の方を対象とした通院費の助成制度を実施しています。これは、障がいがあることにより頻回に受診が必要となられる方の、経済的な負担を軽減するために実施をしているところです。福祉課(TEL:22-8118)
- 127 障がいのある子どもが利用できる場所や施設が少ない。サービスの種類も少なく利用したくてもできない。
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公的な福祉サービスの具体的な事につきましては子ども家庭課へご相談ください。子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 128 生活保護を受給している人が、働かず快適に過ごしているという噂を耳にします。もっと厳しい調査をし、働けるよう促してほしい。
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引き続き、ケースワーカーによる訪問活動を中心として、受給者の経済的又は社会的自立に向けた支援を行っていきます。福祉課(TEL:22-8118)
- 129 特定健診を毎年受けていますが、市内には1つの病院ですべての健診(特定健診・がん検診など)を受けられるところがありません。ぜひすべての健診を受診できる病院をお願いします。
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子宮がん、乳がん検診を含めると、1つの医療機関で特定健診とすべてのがん検診を同時に受診できる医療機関はありません。 しかし、特定健診とがん検診(胃がん・肺がん・大腸がん検診)を同時に受診できるのは32医療機関あります。保健センター(TEL:26-5670)
また、保健センターや地区の公民館等で実施する集団健診のうち、特定健診とすべてのがん検診(子宮がん・乳がん検診も含む)を受診できるのは8回あります。ご不便をおかけすることもあるかもしれませんが、ご都合のよい方法で、これらの健診を受けていただきたいと思います。 - 130 子どもの医療費を就学前まで無料にするとか、妊婦さんの受診料を補助するようにしたら魅力があると思います。
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子どもの医療費については、鳥取県の制度として、中学校卒業までのお子さんに対して医療費の助成を行っています。(薬局は無料になりますが、通院・入院は一部負担金があります。)医療保険課(TEL:22-8151)・保健センター(TEL:26-5670)
妊婦さんの受診料については、母子健康手帳交付時に妊婦一般健康診査受診票を14枚、妊婦歯科検診受診票を1枚交付しています。(受診内容によっては自己負担金がかかる場合もあります。) - 131 高齢者の健康の保持・増進のために、いつでも誰でもできるトレーニング施設を設置してみては。
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伯耆しあわせの郷のトレーニングルームや市営温水プールもありますので、気軽に利用していただけたらと考えています。長寿社会課(TEL:22-7851)
- 132 不妊で悩んでいる人たちへの助成金が少なすぎるのではないでしょうか。
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本市では、不妊治療関係の助成として年齢及び所得の制限なしに特定不妊治療費助成事業、人工授精助成事業、不育治療費助成事業を実施していますが、これだけで十分な助成を受けられないことは否めません。現時点で、これらを拡充することはなかなか難しいですが、今後の母子保健事業への要望事項として承ります。また、不妊治療の保険適用化につきましても、引き続き国に働きかけを行っていきたいと思います。保健センター(TEL:26-5670)
- 133 小さくていい、遊具が少なくてもいいので子どもが遊べる公園をお願いします。
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地域によって公園数は多少異なりますが、各地区に遊具を設置している公園があります。今のところ新たに遊具を設置する計画はありませんが、地区・その他要望等があれば、遊具設置が可能かどうか現地を確認して検討してまいります。管理課(TEL:22-8174)
- 134 保育園と小学校へはかなり距離があるので、スクールバスで送迎してほしい。
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保育園については、現在関金保育園のみ通園バスの運行を行っています。その他の保育園については、公立保育所の再編計画を策定する中で検討していきます。子ども家庭課(TEL:22-8100)・学校教育課(TEL:22-8166)
小学校に関しては、学校から4km以遠の場合、バス通学等の遠距離通学の補助をしています。今後小学校の適正配置に係り、さらに通学距離が長くなるケースも想定され、スクールバスの運行も検討しているところです。 - 135 小学校4~6年の子どもを放課後に預かっていただけるようなサービスがあれば安心して働くことができると思います。子どもにカギを持たせて1人で過ごさせるのは不安です。
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法の改正により平成27年度から放課後児童クラブの対象学年が小学校6年生までとなります。現在その体制作りを行っているところです。今後具体的に広報していく予定です。子ども家庭課(TEL:22-8100)・学校教育課(TEL:22-8166)
- 136 大雨や大雪で警報が出るとすぐに休校になってしまい、その際児童クラブも閉所となってしまう。もう少し基準を緩くしてほしい。
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悪天候による学校の臨時休校については大変ご迷惑をおかけしています。児童の安全を第一に考えて対応していますのでご理解いただきますようよろしくお願いします。なお、原則として午前6時に警報が出ていると市内の小学校は臨時休校としていますが、午前6時以降速やかに天候の回復が見込まれるときは、臨時休校としないこともありますので、市教委及び各学校からの連絡にご注意ください。子ども家庭課(TEL:22-8100)・学校教育課(TEL:22-8166)
また、放課後児童クラブの対応については、学校が休校になる場合は、原則として子どもの安全を第一考え閉所としていますが、公立の場合、やむを得ない事情があり、保護者の送迎ができる場合は、申し出により受入れをしています。民間のクラブについては、クラブごとに受入れの判断をしているところですのでご相談をお願いします。 - 137 保育料が高い。子どもにかかるいろいろな費用をもっと市が負担してほしい。
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保育料につきましては、子育て世帯を支援するため、市の経費を投入し、国の示す基準額を大きく引き下げるとともに、独自の減免制度を設けて負担の軽減に努力をしてきているところです。平成25年度実績ですと、国の基準額が総額ベースで約5億1,800万、このうち約2億4,200万円を市が補填をして、御負担をいただいているのが約2億7,600万、全体として53%程度に減額をさせていただいているところです。子ども家庭課(TEL:22-8100)
近隣自治体より高い、ということですが、平成26年度の保育料を比較すると、県内4市では一番低く設定しています。また、近隣の町と比較しても大きな差はなく、多子世帯になると、階層によっては他町より低くなる場合もあります。
保育料の徴収額が階層別に設定されているため、比較が難しいですが、中部では、ほぼ均衡した状況になっているのではないかと考えています。 - 138 多少有料でもいいので、雨が降っても子ども達が遊べる施設などがほしい。
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公園としての全天候対応型遊戯施設の計画は現在のところありません。管理課(TEL:22-8174)
- 139 子どもの数が多いほど病気がうつって大変なので、小学生のうちの予防接種は2回とも助成してほしい。
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子どもの予防接種は、現在7種類の定期予防接種を無料で実施しています。任意予防接種として、一部助成で実施しているのは、水痘、おたふくかぜ、インフルエンザがあります。(年齢制限あり)保健センター(TEL:26-5670)
平成26年10月から水痘(みずぼうそう)の予防接種が定期接種となることで、年齢制限はありますが、無料で実施できるようになります。 - 140 北谷地区では保育園が廃園の方針だと聞いています。女性が働きやすい環境のためにも、ぜひ残してほしいです。
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本市では、児童数の減少が進む中で、子どもたちの成長を基本として保育の質を確保していくため、公立保育所の再編計画を検討しているところです。計画を策定する過程で、地元住民や保護者等の方々のご理解を得ながら、慎重に検討していきます。子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 141 医療や保育、子育てに対する職場からの理解など、子育て世帯が暮らしやすいようサービスや制度を充実させてほしい。
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平成27年度から始まる予定の「子ども・子育て支援新制度」に伴い、今年度子ども・子育て支援事業計画を策定することとしています。この計画を策定するにあたっては、事前に行った子育て世帯へのニーズ調査の結果や、様々な立場の方々で構成する倉吉市子ども・子育て会議でのご意見等を踏まえながら、子育て世帯へのさらなる支援の充実の方策についても盛り込むこととしています。子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 142 西郷小学校に学童保育をぜひお願いします。
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西郷小学校には児童クラブを1か所設置していますが、増設に向け、検討を進めています。子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 143 教育費の保護者負担が他の町に比べて多い。
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小中学校での教材費やPTA会費等については、各学校、PTAで充分に検討した上で、ご負担をお願いしているのが現状です。ご理解いただきますようよろしくお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 144 子ども達と一緒に行ける場所・楽しめる場所が少ない。
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昨年度実施したニーズ調査においても、同様のご意見を多くいただいております。具体的な内容等、子ども・子育て会議でのご意見等をいただきながら、さらに行政だけでなく民間との連携も含めて、様々な角度から検討を進めていきます。子ども家庭課(TEL:22-8100)
- 145 小学校の統廃合については、今小学生がいる親より、これから学生になる幼児のいる親に意見を聞いた方が良いと思う。
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小学校の適正配置については、各小中学校区の説明会や市民シンポジウムを開催して広く意見をお聞きしています。本年度は、小学校PTA連合会等と意見交換を実施してきました。今後も、これから小学生になるという幼児の保護者も含め、意見をお聞きしながら進めていきたいと考えています。学校教育課(TEL:22-8166)
- 146 小中学校の統廃合問題の進め方は全く納得できません。行政にとって都合の良い意見だけを取り入れているように見える。住民の意見を本気で聞きましょう。
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現在市民の皆様に検討していただいている草案は、平成25年2月に市教育委員会として作成したものです。これはあくまでも案であり、市民の皆様の意見をお聞きして、よりよいものにしていきたいと考えています。昨年度まで各小中学校区の説明会や市民シンポジウム等で様々な意見を伺ってきました。本年度は、小学校PTA連合会等と意見交換を実施してきました。児童にとってどのような教育環境がよいのか考えながら、今後とも様々な立場の方の意見をお聞きしながら推進していきたいと思いますのでよろしくお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 147 小学校合併には賛成だが、もう少しメリットがほしい。
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現在提出している草案は、あくまで児童の教育環境を第一として考えた結果として作成したものです。通学方法や放課後の児童の過ごす場所等も含め今後も検討していきます。学校教育課(TEL:22-8166)
- 148 菜の花プロジェクトの歌を小学校で流すのをやめてほしい。
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子どもたちがふるさとに誇りと愛着を持てるようにする取組の一つとして、菜の花プロジェクトに取り組んでいます。菜の花プロジェクトに係り、メンバーの一人が本市出身であるぺぺさんが「つなげよう 広げよう」という歌を歌ってくださっています。各学校の校内放送でもこの曲を流すことがあると思います。趣旨をご理解いただきますようよろしくお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 149 最近子ども達の教育・しつけがなっていないように思います。会ってもあいさつしない・よそのものを勝手にとるなど。
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各小中学校では、道徳教育を中心にして子どもたちの規範意識を育てる取組を実施しています。今後も、学校、保護者、地域が連携して取り組んでいきたいと思います。何か気づかれたことがあれば学校、市教育委員会に連絡していただきますようお願いします。学校教育課(TEL:22-8166)
- 150 文化・芸術を鑑賞する機会が少ないように思うので、博物館をもっと魅力ある展示会に活用お願いします。
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芸術文化や歴史文化に関する特別展を年2回程度開催しています。県展や市展などの市民作品展も毎年実施しています。今後も質の高い魅力ある展覧会や普及事業に取り組んでいきます。博物館(TEL:22-4409)
- 151 中部地区において、オムニコートがないのは倉吉市だけです。今あるクレーのコートをオムニコートにするなど、オムニコートを増やしてほしいです。
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平成25年度に策定した公園施設長寿命化計画に、市営庭球場の全天候型への改修を位置づけており、条件が整えば改修工事を行い、利用者にとってより安全で利便性の高い施設となるよう改善していくことにしていますので、ご理解いただきますようお願いします。 なお、市営関金テニス場は人工芝コート(4面)になっていますので、ぜひご利用ください。生涯学習課(TEL:22-8167)
- 152 倉吉には常設のグラウンドゴルフ場がなく、市外の施設に通っています。年寄りが楽しめる場所をぜひ倉吉にも作ってほしいと思います。
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市では、体育施設の維持・充実に努めているところですが、新たな施設の整備については建設費用等の面から現在のところ計画はありません。御不便をおかけしますが、最寄の広場や近隣町の施設をご利用いただきますようお願いします。生涯学習課(TEL:22-8167)
- 153 倉吉出身ではないので、倉吉の歴史や文化はわかりません。若い夫婦が、子どもも一緒に連れて行けるような倉吉の歴史に関する展示をしてほしいです。
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歴史民俗資料館(博物館隣接)において倉吉の歴史文化に関する展示を行っています。また、時季にあわせて展示替えも実施しています。今後も、さらに工夫して親しみやすく分かりやすい展示に取り組みたいと思いますので、ぜひ、ご来館ください。文化財課(TEL:22-4419)・博物館(TEL:22-4409)
- 154 市民プールの料金が70歳以上は無料というのを改めてほしいです。受益者負担は当然と思います。せめて割引等にしてほしいです。
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70歳以上の方の利用料金無料化は、高齢者の健康増進と他の市施設との整合性を図ることを目的に平成24年度から実施しています。生涯学習課(TEL:22-8167)
このうち、他の市施設との整合性については、70歳以上の方の体育施設の個人利用料及び博物館の個人入場料を無料としていることに合わせるためですので、御理解いただきますようお願いします。 - 155 あやめ池スポーツセンターのような、低価格でトレーニングできる施設を倉吉にもつくってほしいです。
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トレーニング器具は多くありませんが、伯耆しあわせの郷にトレーニングルームがあり、1人1回130円で利用できますのでご利用ください。生涯学習課(TEL:22-8167)
- 156 美術館があったらいいなと思います。
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現在、県において県立博物館の老朽化等の課題について、移転を含めたあり方が検討されています。県中部地区としても、幅広く候補地として、県立美術館の誘致を要望しています。総合政策課(TEL:22-8161)
- 157 博物館に気楽に休息できる喫茶店があったら利用しやすいと思います。
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博物館ホールの休憩コーナーで抹茶の有料サービスを行っています。ご来館の際は、ぜひご利用ください。(一服菓子付200円)博物館(TEL:22-4409)
- 158 移動図書館をお願いします。
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初期投資及び維持経費が多額のため導入は困難です。ご理解をお願いします。図書館(TEL:47-1183)
- 159 円形校舎など、何かの文化財に登録されないと遺すべき唯一無二の遺産にならないのでしょうか。
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文化財登録・指定に関わらず、所有者が文化財的価値を認識し保存していくことによって文化遺産となっていきます。文化財課(TEL:22-4419)
- 160 市民の生活や安全面に直結する情報提供があれば、これまでのように引き続き地区説明会や市長を囲んでの座談会の開催をお願いします。
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今年度倉吉市では、様々な活動をされている市民団体等と市長とが直接対話を行う、市民対話集会「ふれあいトーク」を実施しています。各団体から提起されたテーマについて、フリートキング方式で約1時間程度の懇談を実施するもので、募集期間は平成27年3月までとなっておりますので、積極的な活用をお願いします。総合政策課(TEL:22-8161)・地域づくり支援課(TEL:22-8159)
また、市民の生活や安全面に直結する重要事項については、必要に応じ地区説明会等を開催していきますし、各種行政情報は市報、回覧等を通じて情報を提供していきます。 - 161 回答・報告すべき事項については、なるべく早く、報告してほしい。
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陳情、要望をはじめとする市民のみなさまから回答を求められる案件については、できるだけ早く回答できるよう取り組んで参ります。しかし、内容によっては、検討に時間を要することもありますので、ご理解ください。地域づくり支援課(TEL:22-8159)
- 162 市報だけでなく高齢者向けの情報を提供していただきたい。わかりやすく、字も大きく、3ヶ月に1回程度配布してほしい。高齢者には健康や地域とのかかわりが必要です。
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倉吉市では、高齢者向けの情報提供は行っていません。また、市報でお知らせしている情報は、あらゆる世代を対象としたものが多く、ここから高齢者向け情報だけを抽出しても、情報量としてはそう変わらないと考えます。総合政策課(TEL:22-8161)
市報は、誰にでも読んでいただけるように、常用漢字のみを使用するなど、中学生の学力で読める文章という考え方で編集しており、字の大きさも見にくくならないよう注意を払っています。今後も平易でわかりやすい文章を用い、見やすい市報となるよう努めてまいりますので、ご理解ください。 - 163 市報を薄くして、浮いたお金の他のことに使ってほしい。
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市報は現在24ページを基本として編集しています。掲載記事につきましては、各種事業やイベントの中から、公益性や広く市民の皆さんに周知すべきこと、他に広報手段がないことなどを基準に抜粋している状況です。市報からこうした記事を削除すると、別の手段で広報する必要が出てくることから、効果的な経費削減にはつながらないと考えます。総合政策課(TEL:22-8161)
- 164 アパートに住んでいるが市報等市からの情報は全く届かない。手続きもわからない。
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市報は、各自治公民館に配布していただいているため、公民館に加入していない世帯には配布されません。なお、地区公民館や図書館などの公共施設をはじめ、コンビニエンスストア(ポプラ)にも設置していますので、そちらをご利用いただきますようお願いします。また、ケーブルテレビやインターネットなどを活用して市政情報を発信しておりますので、それらも併せてご活用ください。総合政策課(TEL:22-8161)
- 165 アンケートの人権のところで「過去1年間」という限定はいかがなものかと思う。「過去1年間もしくはそれ以前から」などの文章にしてほしい。
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このアンケートは、同じ内容により毎年度実施しており、年度ごとの状況を調べていることから、過去一年に絞ってお尋ねしているところです。ご理解いただきますようお願いします。総合政策課(TEL:22-8161)
- 166 返信用の封筒の大きさがアンケート用紙の大きさに合わないためアンケート用紙を折りたたみづらい。
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返信用封筒につきましては、限られた予算を有効に活用するため、郵送料が最少となるよう長3封筒を採用しています。アンケート用紙を三つ折りにすると封入できるようにしていますので、ご理解いただきますようお願いします。総合政策課(TEL:22-8161)
- 167 アンケートの内容に意味を感じられない。この結果がどのように役に立つのかわからない。
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この調査は、本市がまちづくりを計画的・総合的に進めていくために、市民の皆さんの生活実態や問題意識・市の政策についての満足度を把握し、今後のまちづくりの方針や施策の展開の参考にするために行っています。どうかご理解いただきますようお願いします。総合政策課(TEL:22-8161)
- 168 どのような意見があったか、大まかにでも市報に記載希望します。
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集計結果につきましては、公式ウェブサイトに掲載し、公表を行っているところです。また、過去のアンケート結果もご覧いただけます。市報による結果概要の公表につきましては、検討させていただきます。総合政策課(TEL:22-8161)
- 169 質問の単語などわかりにくいところがたまにあって、難しかった。
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固有名詞など、分かりにくい言葉には解説を加えるなど、より分かりやすいアンケート内容の作成に努めたいと思います。総合政策課(TEL:22-8161)
- 170 くらすけくんをもっと地域で見かけたい。
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くらすけくんのイベント等への出演につきましては、平成25年度は延べ98件、平成26年度は8月末時点で延べ44件となっており、平均して週2回と頻繁に出演させていただいております。今後も定期的な出演ができるよう取り組んでいきたいと考えております。これにつきましては、人員確保や費用などを考慮し、関係団体と運用方法を検討していきます。総合政策課(TEL:22-8161)
- 171 はばたき人権文化センターは便利が悪いので、福祉センターを選挙投票所にしてほしい。
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現投票所はバリアフリーになっていないため、来春統一地方選挙に向けて福祉センターへの変更を検討中です。選挙管理委員会(TEL:22-8147)
お問い合わせ先
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企画振興部 総合政策課
〒682-8611 鳥取県倉吉市葵町722
TEL/0858-22-8161 FAX/0858-22-8144