• 倉吉文化財協会 令和7年度文化財講演会

 今から700年ほど前の室町時代、倉吉を治めていたのは伯耆山名氏でした。 
 室町幕府において強大な力を持った山名氏は、全国66か国のうち11か国の守護(国ごとに置かれた、軍事権を持つ地方官)を務めたことから、「六分の一殿」と呼ばれるほどでした。 
 山陰を中心に隆盛を誇った山名氏の成立と展開、衰退に至る過程について、大阪大谷大学の伊藤大貴さんを講師に迎え、具体的に解説していただきます。 

1 主催

倉吉文化財協会(担当課:倉吉市経済観光部文化財課) 

2 日時

令和7年7月27日(日曜日) 午後1時30分~午後3時 

3 場所

成徳コミュニティセンター・大会議室 (倉吉市住吉町77-1)  

4 内容

演題:「伯耆守護山名氏の盛衰」 
講師:伊藤大貴さん(大阪大谷大学 文学部 歴史文化学科 専任講師)  
対象:一般 
参加費:200円(※倉吉文化財協会員は無料) 
申込み:不要 
問合せ先:文化財課 TEL:0858-22-4419 

5 資料

チラシ(PDF形式:1.01MB)

6 提供機関

発信元 倉吉文化財協会
担当課 倉吉市経済観光部文化財課
連絡先 0858-22-4419
提供日 令和7年7月11日(金曜日)
※情報提供の内容に関するお問い合わせは、各資料に記載されている発信元・担当者にご連絡ください。