更新日:2023年4月26日
社会環境の変化に対応するため、デジタルシフトの視点を持って行政サービスにおける市民の利便性の向上を図るとともに、ICTの活用による職員の業務効率化、生産性向上を推進し、さらなる市民福祉の向上を図ることを目的に、本市のDX(デジタル・トランスフォーメーション)に関する取組を推進するための方針や取り組み事項等を定めた「倉吉市DX推進計画」を策定しました。
基本方針
- 住民の利便性の向上
住民の利便性に資するデジタル技術の活用を利用者目線で推進します。
- 自治体業務の効率化
DXの視点で業務を見直し、業務生産性の向上を推進します。
計画期間
令和5年度から令和9年度(5年間)
本計画は国が進める自治体システムの標準化や、社会経済の動き、デジタル技術の進展や新たな社会実装を踏まえ、適宜見直しを行います。
重点的な取り組み事項
- 情報システムの標準化・共通化
- マイナンバーカードの普及促進と利活用
- 行政手続きのオンライン化の推進
- AI・RPAの導入・利用促進
- テレワークの推進
- セキュリティ対策の徹底
- BPRの取組の徹底
- オープンデータの整備とデータ利活用の推進
- 情報発信手段のデジタル化の推進
- デジタル人材の確保及び育成
- デジタルデバイド対策
- 地域社会のデジタル化
倉吉市DX推進計画
パブリックコメントの結果
パブリックコメント(令和5年3月10日から令和5年4月10日まで)に寄せられたご意見及び市の考え方は以下をご覧ください。
倉吉市DX推進計画策定に係るパブリックコメントの結果について
(PDF形式:141KB)