防災安全課

倉吉市では、災害・防犯情報などを電子メールでお知らせするサービスを行っています。

倉吉市では、現在、市内の28ヵ所（28施設）を指定緊急避難場所とし、54ヵ所（88施設）を指定避難所として定めています。災害時には、この施設へ避難してください。

消防団とは、生業を持ちながら、火災発生時における初期消火活動などを行う公設の消防機関です。ここでは、消防団の構成やその活動内容についてご紹介します。

倉吉市を管轄とする常備消防活動は、鳥取中部ふるさと広域連合消防局で行われています。

「消防団協力事業所表示制度」とは、地域における事業所の社会貢献を広く広報し、地域からの理解を一層深めることを目的とした制度です。消防団活動への協力が社会貢献として認められ、その取り組みを広く公表することができます。

これは、地震・洪水に関する危険箇所と避難所、病院などの拠点施設の位置をまとめたもので、皆さんの災害対策に役立てていただくために作成しているものです。

倉吉市では、防災行政無線放送を屋内で聞くための戸別受信機を、各世帯（市内に住民票のある世帯）に1台ずつ無償貸与しています。 　なお、事業所や同一世帯に複数台の戸別受信機が必要な場合は、有償となります。設置を希望される方は、倉吉市防災行政無線サポートセンター（電話0858−27−0153）へお申し込みください。

無料で、倉吉市の防災行政放送や、コミュニティ放送を外出先でも確認できる、便利なアプリです、是非ご利用ください。

倉吉市防災行政無線システムを利用し、コミュニティセンターや自治公民館などがイベント等の放送をすることができます。

令和6年7月から令和7年3月にかけて更新する防災行政無線の説明

この計画は、災害対策基本法に基づき、各地域における災害対策等に関し、市等が処理すべき事務等の基本的事項を総合的に定めたものです。

自主防災組織とは、地域住民が自主的に結成する防災組織のことで、自治会の消防部などがこれに当たります。皆さんの地域でも結成し、災害に備えましょう。

自主防災組織とは、地域住民が自主的に結成する防災組織のことで、自治会の消防部などがこれに当たります。皆さんの地域でも結成し、災害に備えましょう。

自主防災活動に関し、特に優れていると認められる団体又は個人に対して知事表彰を行い、自主防災活動に貢献する団体や個人をたたえることにより、他の模範とすべき取組を広め、自主防災組織の充実強化並びに地域防災力の向上を図ることを目的とします。

地域のイベントでの歩行者の安全指導や交通安全教室などに交通安全指導員を派遣しています。

倉吉市内における、交通安全に関する諸問題について審議し、その対策を推進するため設置されました。