更新日:2023年12月11日
倉吉市の避難所に避難した際に支給されるもの。避難する際に個人で持っていった方が良いものを例示しますので、避難の際や平時の備えの参考にしてください。
倉吉市の避難所で支給されるもの
- 段ボールベッド(枕無し)
- 段ボール間仕切り(高さ1m)
- 毛布
- 飲料水(ペットボトル保存水)
- 最低限の食料
ただし、避難者数が多い場合、物資が全ての方に行き渡らない場合があります。特に、1. 段ボールベッド(枕無し)、2.段ボール間仕切り(高さ1m)については、高齢者や障がいを持った方、妊娠中の女性など、寝起きに難がある配慮が必要な方を優先します。
また、台風接近前など、早い段階で災害級の大雨が見込まれる場合などに、市が「高齢者等避難」「避難指示」といった避難情報を発表する前に「自主避難所」を開設する場合があります。避難情報発表前の「自主避難所」段階では、基本的に市からは物資の支給は無いものとして、ご自身で必要なものをご持参ください。
避難所に持っていった方が良いもの
- 水・食料
- 薬、お薬手帳、健康保険証
- スマートフォン、携帯電話、それらの充電器、懐中電灯
- 現金、小銭
- 上履き
- 枕代わりになるもの、厚めのレジャーマット、レジャーシート
- 歯磨き用品、洗顔用品、生理用品
- タオル、着替え ※冬場は防寒着、使い捨てカイロ、
- マスク、ウェットティッシュ、レジ袋
- 簡易テント(人目が気になる場合)
上記はあくまで一例です。各家庭の事情に合わせて避難時に必要なものを日頃から考えていただくことが一番重要です。