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更新日:2021年8月16日
  • 日時:令和2年8月31日(月曜日) 午後1時30分~午後3時
  • 場所:倉吉歴史民俗資料館 研修室
  • 出席者:委員8名 
  1. 開会
  2. あいさつ
  3. 報告事項
  1.  令和2年度 主な文化財保護事業計画について
    文化財保護・埋蔵文化財の調査・史跡維持管理・伝統的建造物群保存地区保存事業・指定文化財保存整備事業・【震災関連】指定文化財保存整備事業・史跡大御堂廃寺跡整備事業
  2.  令和2年度 主な文化財保護事業計画について
    文化財保護・埋蔵文化財の調査・史跡維持管理・伝統的建造物群保存地区保存事業・指定文化財保存整備事業・【震災関連】指定文化財保存整備事業・史跡大御堂廃寺跡整備事業
  3.  その他

4協議事項

  1. 史跡大御堂廃寺跡整備基本計画について
  2. 教育基本計画(第3期)案について
  3. その他

主な意見等

4協議事項
史跡大御堂廃寺跡整備基本計画について

  • 資料全体に対して意見を求められるのは酷。ここは審議会なのでこの部分はいかがですかといった聞き方がよい。
    事務局⇒パブリックコメントを予定していますので、その際にご意見をください。
    教育振興基本計画(第3期)について
  • 市民意識調査で若い世代の認知度が高い。くらよし風土記、ふるさと学習等、学校教育での取り組みのたまものですばらしい。郷土アイデンティティの形成に有効。さらには、文化財についての主体的学習のしくみがあればよい。できあがった文化財を受け取るのではなく、保存活用といったプロセスから、児童・生徒・学生が関わることができたらよい。
  • くらよし風土記、土曜授業のふるさと学習の成果が出ている。今後計画を作るにあたって、学校はすべきことで「盛りだくさん」。ましてコロナの時代で行事の運営がしにくい。このため、新しい方法で学校教育を行う必要がある。したがって、学校(教育)のみが担うのではなく、これまでも様々なとりくみがあるが、見直しをしながら、いっそう社会教育と一体化して行い、ふるさと倉吉に愛着をもってくれるようになったらよい。県立美術館と大御堂廃寺跡が一緒に(文化、芸術、歴史一体で)作っていけたらよい。
    以上