更新日:2023年10月27日
倉吉市は、地方創生の取組として、「ひとを育て、まちを育てる、くらしよし倉吉プロジェクト（通称：くらしよし倉吉プロジェクト）」を実施しています。その一環として、倉吉の魅力を発見し、その魅力を日本中に世界中に発信することを目指す「ばえる倉吉研究所（通称：ばえラボ）」を実施しています。
この度、地元高校生や若手社会人等が作成した地元の魅力を紹介する動画が完成しました。完成した動画をyoutubeにアップロードしましたので、是非ご覧ください！
また作成した動画は、再編集して小田急電鉄の車内ビジョンで放送する予定です。（10月下旬～11月初旬）
くらしよし倉吉プロジェクトとは
デジタル田園都市国家構想交付金を活用して、関係人口創出や若者に魅力ある仕事創出に取り組むプロジェクトです。中核人材育成を中心に、魅力の発信やデジタル環境整備などの4つの事業を連動させ、相乗効果の発揮を通じ、倉吉市民が主体となる自走型の地方創生を目指します。
ばえる倉吉研究所とは
2025年に美術館ができ世界中から注目が集まるかも…。このタイミングを活かし、私たちのまち倉吉の魅力を日本中に、世界中に発信したい！
ばえる倉吉研究所（通称「ばえラボ」）は、倉吉を世界に映える場所にすることを目指して、可能性を探求し、そのための活動を実践し、まちを舞台にばえる*（騒ぐ）仲間と出会う場です。
「ばえる」とは倉吉の方言で「暴れる」「騒ぐ」ことを指します。