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令和8年度 倉吉博物館 重点施策並びに主な事業

基本方針

 倉吉特有の歴史、芸術、民俗、産業、自然など倉吉のアイデンティティを形成し、地域になくてはならない博物館として、子どもから高齢者まで利用者が身近な日常生活の中において驚きや感動、倉吉への誇りと愛着、新たな発見や創作意欲を引き出すなど市民の「知的好奇心」を満たすことができ、そして誰もが利用しやすい施設を目指す。

基本施策

「感動」を生み「知る喜び」を感じる博物館

重点施策

(1)テーマ性のある展示創出

令和8年度特別展「舘野鴻絵本原画展」を開催する。

令和8年度特別展「第11回菅楯彦展」を開催する。

企画展(倉吉市美術展覧会、倉吉市創作文華展)を開催する。

企画展(美術)「新しい茶の湯の風 緑が丘美術館コレクション」「安部朱美人形展」、を開催する。

鳥取県美術館連携促進事業を活用し県立美術館との連携を図る。

市民の発表の場である展示室4の利用促進を図る。

(2)美術賞(前田寛治大賞)開催準備

第12回前田寛治大賞展開催に向け、作家選考並びに出品依頼等を行う。

第12回前田寛治大賞展(東京会場・倉吉会場)の開催は、令和9年度に実施する。

 (3)教育普及活動の充実と調査研究活動の推進

「ふるさとキャリア教育」を進め、小3・中1児童・生徒の倉吉学習を支援する。

展示活動と一体化したイベントを企画するとともに各種講座を開設する。

地区コミュニティセンター、県施設等と連携して講座を行う。

社会教育課、図書館、文化財課等と連携し、体験教室など普及事業を進める。

「倉吉絣」関係資料の国指定調査の最終年度として報告書作成を行う。

各分野の特色ある文化遺産等の積極的な調査と研究を進める。

自然科学部門における倉吉自然科学研究会との連携及び後継者育成に努める。

博物館資料のデジタル・アーカイブ化を推進する。

(4)文化財の保護ならびに活用

指定文化財等の防災・防犯等、適切な保護管理を行う。

指定文化財等の展示、文化財を取り上げた講座を開設する。

 (5)施設の長寿命化

施設の長寿命化に向けた中期・長期の改修計画を策定する。

設備等老朽化に対応し改修等を行う。