更新日:2021年8月16日
本年度の学校教育審議会は、学校・学級の適正規模、校区のあり方についての審議を中心にして行っています。
第2回審議会までは、教育活動を進める上での適切な学級・学校規模はどうかということを中心に審議を行ってきました。今回の審議会では一歩踏み込み、具体的な校名を挙げて校区再編について審議を行いました。どのように校区再編をしていくのがよいのか、また校区再編した場合の課題はどのようなことがあるのかということについて、前半は3つのグループでの協議、後半はグループ協議を基にした全体協議を行いました。今後もさらに審議を続けていきます。
日時
平成23年9月26日(月曜日)午後3時~5時
場所
倉吉市役所 3階 第2会議室
内容
1 開会
開会あいさつ
2 事務局説明
経過説明
3 協議
校区再編について
(1)グループ協議
-
各小学校区の課題について
- 校区再編についての提案
- 校区再編した場合の課題
(2)各グループ協議の概要報告
※3つのグループが再編案、再編時の課題について協議したことを報告した。
(詳細については別紙「
グループ協議報告概要」参照)
(3)全体協議
主な意見
- 今までは子どものことを中心に考えてきたが、今後は耐震化の状況等も含め校舎のことやスクールバス等の通学のことも含めて論議する必要がある。
- 具体的に校名を挙げながら論議するといろいろな課題が見えてくる。それを解決 していこうとする構えが必要である。
- 校区再編以前の問題として、通学区域再編についても考えていく必要がある。 等
4 その他
5 閉会