更新日:2021年8月16日
15人の委員に委嘱状が交付（内6人が再任）され、本年度第2回学校教育審議会が開催されました。会長に小谷次雄委員、職務代理に松本典子委員が再任されました。
倉吉教育委員会の重点施策に基づく実施計画、倉吉市立小・中学校の適正配置等について協議しました。
日時
平成26年8月7日(木曜日)午後3時～5時
場所
成徳公民館 中会議室
内容
1 開会
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開会あいさつ・委嘱状交付
- 自己紹介
- 会長、職務代理選出
2 事務局説明
3 協議
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平成26年度倉吉市教育委員会の重点施策に基づく実施計画について
- 倉吉市立小・中学校の適正配置について
- 倉吉市青少年問題対策協議会について
- 倉吉市小・中学校「土曜授業」について
- 小中連携について
【主な意見】
- 不登校に関しては、一進一退の状況である。小中の連携だけでなく、保幼小の連携を行っていくことも大切である。
- 児童虐待が深刻な問題になってきた。いじめの問題にもつながることであり、保護者への支援も必要である。
- 適正配置については、草案以来情報がない状態である。保護者も地域ももっと情報がほしいと思っている。統合は「子どもにとってどうなのか」という根幹を外してはならない。地域にも場所、施設、通学方法など丁寧な説明をしてほしい。
- LINEの問題は小学校でも深刻な問題になってきている。規制をかける方法を考えていかなければならないのでは。
- 土曜授業については、各学校が独自の取り組みをしている。ふるさとに誇りと愛着をもてるような取り組みにしていきたい。 等
4 その他
5 閉会