更新日:2021年8月16日
今回の審議会は、平成26年度倉吉市教育委員会の重点施策の実績及び評価(案)、倉吉市小・中学校の適正配置及び土曜授業について各委員の意見を伺いました。
日時
平成27年2月19日(木曜日)午後3時~5時
場所
倉吉市役所第3会議室 (東庁舎3階)
内容
1 開会
開会あいさつ
2 事務局説明
3 協議
(1)平成26年度倉吉市教育委員会の重点施策の実績及び評価(案)について
【主な意見】
- 倉吉市は非常に手厚い施策を行っていると感じる。
- 重点施策の重点施策の実績及び評価について、本当に頑張ったと評価できることには遠慮なく「A」をつければ良い。
(2)倉吉市立小・中学校の適正配置について
【主な意見】
- 適正配置に関しては焦らずに進めていただきたい。
- 小規模校転入制度に関して、自然のない街中の小学校があるわけでもないし、大規模校では行きづらい児童に対しては、校区外就学制度で対応できる。倉吉市外や県外から呼び込めるような特色ある制度でない限り、今の制度で十分ではないか。
- 学校教育審議会で、適正な学校規模等について議論して答申を出している。それを実現するようにしていくべきである。
(3)倉吉市小・中学校「土曜授業」について
【主な意見】
- 平日は学校に行きにくい保護者も、土曜日ということで行事にも参加できた。
- 今年度は、実施1年目ということで様々な課題があったと思うが、来年度は地域・PTAとも相談しながらさらに充実した取り組みをしていってほしい。
- 土曜授業を実施する上で大切なことは、倉吉の子どもをどんな子どもに育てたいかということである。そうすれば自ずと実施するべき内容は決まってくるのではないか。倉吉市の方向性は筋が通っている。
- 教職員がやらされ感を感じていては負担感ばかりになってしまう。教職員も楽しめるやり甲斐のあるものにしていくことが大切ではないか。 等
4 その他
5 閉会