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 この計画は、倉吉市部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例に基づき、当該条例が人権課題としている部落差別、障がいのある人、女性、アイヌ民族、在住外国人、子ども、高齢者、その他マイノリティに対する課題の解消を目指した施策推進を図るための基本的な方針として、本市の人権施策の計画的な指針となるものです。

計画の基本理念 お互いを認め合い、安心して暮らせる人権尊重のまちづくり
計画の期間 令和3年度から令和7年度までの5年間
計画のポイント
  • 推進方針の策定
    1. 人権教育・同和教育の推進(学校教育、社会教育等を主な方針に設定)
    2. 人権啓発の推進(学習機会、情報提供を主な方針に設定)
    3. 相談・支援体制の充実(人権侵害救済制度の確立要求、 人権文化センター等の相談体制を主な方針に設定)
  • 基本計画及び行動計画(アクションプラン)の策定
     各種人権課題の解決に向けた方向性を定める「基本計画」と、 個別具体的な事業をまとめた「行動計画(アクションプラン)」を策定(方向性と事業を管理することで、計画の実効性と機動性の向上を図った)
  • 成果指標の設定
     基本計画には「重要目標達成指標(KGI)」を設定し、アクションプランには「重要業績評価指標(KPI)」を設定(方向性及び事業に対する成果指標を設定し、事業の評価分析を行えるようにすることで、計画をより実効性のあるものとした)
  • 全庁体制の確立
     人権施策推進連絡会議を設置(庁内の横断的な事業の連携、成果指標を分析する体制を構築した)
計画書の本文
 
 
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