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更新日:2023年4月9日

このパブリックコメントの募集は終了しました。

お寄せいただいたご意見については、倉吉市あらゆる差別をなくする審議会で協議のうえ、改めて公表させていただきます。

 

 倉吉市では、平成元年(1989)年に「人権尊重都市」を宣言し、平成6年(1994)に、すべての市民が差別されることなく、安心して暮らすことができるまちをめざし、「倉吉市部落差別撤廃とあらゆる差別をなくする条例」を制定しました。この条例に基づき、平成8(1996)年に「倉吉市あらゆる差別をなくする総合計画」を策定し、現在まで改訂を重ねながら差別の解消に向けた取り組みを推進してきたところです。

 このたび、新たに「第6次倉吉市あらゆる差別をなくする総合計画」を策定するにあたり、広く皆さまの意見を参考にするため、次のとおりパブリックコメントを実施します。

計画の名称 第6次倉吉市あらゆる差別をなくする総合計画
計画の期間 令和3年度から令和7年度の5年間
基本理念 お互いを認め合い、安心して暮らせる人権尊重のまちづくり
主なポイント
  • 推進方針
    1. 人権教育・同和教育の推進(学校教育、社会教育等を主な方針に設定)
    2. 人権啓発の推進(学習機会、情報提供を主な方針に設定)
    3. 相談・支援体制の充実(人権侵害救済制度の確立要求、 人権文化センター等の相談体制を主な方針に設定)
  • 基本計画及び行動計画(アクションプラン)の策定
     各種人権課題の解決に向けた方向性を定める「基本計画」と、 個別具体的な事業をまとめた「行動計画(アクションプラン)」を策定(方向性と事業を管理することで、計画の実効性と機動性の向上を図った)
  • 成果指標の設定
     基本計画には「重要目標達成指標(KGI)」を設定し、アクションプランには「重要業績評価指標(KPI)」を設定(方向性及び事業に対する成果指標を設定し、事業の評価分析を行えるようにすることで、計画をより実効性のあるものとした)
  • 全庁体制の確立
     人権施策推進連絡会議を設置(庁内の横断的な事業の連携、成果指標を分析する体制を構築した)
資料
(閲覧場所)
※紙媒体の資料は、人権政策課(第2庁舎3階)、市民課(第2庁舎1階)、市立図書館、各地区公民館、各人権文化センター、関金支所でご覧いただけます。
募集期間 令和3年2月19日(金曜日)午後5時まで
提出方法  指定の意見書の様式に住所、名前、連絡先、ご意見を記入のうえ、持参、郵送、ファクシミリまたは電子メールにより提出してください。
意見書の様式
提出先 〒682-8633 鳥取県倉吉市堺町2丁目253番地1
倉吉市人権政策課
提出できる方
  • 倉吉市に住所を有する方、または倉吉市内に事務所または事業所を有する個人、法人、その他の団体等
  • 倉吉市内に所在する事務所または事業所に勤務する方、または倉吉市内に所在する学校に在学する方
注意事項
  • お寄せいただいたパブリックコメントは、倉吉市あらゆる差別をなくする審議会で検討し、計画策定の参考とさせていただきます。
  • 個人が特定される情報は、当該計画の策定以外の目的では使用しませんが、具体的な内容を確認するため、人権政策課から連絡させていただく場合があります。
  • お寄せいただいたパブリックコメントは、個人が特定される情報を除き公式サイトで公表します。
  • パブリックコメントについて、個別の回答はしませんので、ご了承のうえ提出してください。