第４次倉吉市行財政改革計画を策定しました

　人口減少、少子・高齢化に加え、新型コロナウイルス感染拡大や激甚化する災害など環境の変化やリスクに対し、迅速かつ柔軟に対応し、持続可能で満足度の高い行政サービスの提供が求められています。

　そのためには、これまでの改革に加え、DXの推進による業務改革、働き方改革等で新たな改革に取り組む必要があります。

　本市では、安定的で持続可能な行財政運営を実現するため、実施すべき項目等をまとめた「第４次倉吉市行財政改革計画」を策定しました。

◆　目指す姿

市民も職員もともに明るく輝く元気な未来につながるスマートな倉吉市

◆　計画期間　　

令和５年度から令和９年度まで５か年

◆　計画の３つの柱

○ デジタル技術を積極的に活用した利便性の向上や新たな価値の創造

　 ○ 職員のスキルの向上による働き方改革の推進と市民サービスの向上

　 ○ 「やめる・へらす・かえる」といった視点に基づいた業務改革の遂行・施設管理

◆　計画の3つの重点項目

　○DXの推進による利便性の向上と業務の効率化

　○サービスを低下させない働き方改革の推進

　○公共施設の最適化

　・倉吉市行政改革推進本部：市長以下幹部職員等で構成

　・倉吉市行政改革懇談会　：市内の各種団体や企業等から推薦された委員等で構成

　　パブリックコメント（令和５年３月10日から令和５年４月10日まで）に寄せられたご意見及び市の考え方は以下をご覧ください。