更新日:2021年8月16日

災害時の支え愛活動について

 災害が発生したときや災害の恐れがあるときに、 要配慮者を含めた避難支援活動を円滑に行うための、住民主体の支え愛活動を支援しています。
 災害発生前から支え愛活動に取り組むことにより、災害時はもちろん、平常時の見守りを含め、地域課題の抽出や、地域の防災・減災の強化につながります。

支援が必要な方(要配慮者)がいます

 災害が発生した場合、安全な場所への避難や避難場所での生活において大きな困難が生じ、 まわりの手助けを必要とする方を「要配慮者」といいます。 これらの方には、災害時に特別な配慮が必要となります。

※要配慮者とは

  • 高齢者
  • 障がいのある方
  • 災害時に自力で避難することが困難な方

    (妊産婦、乳幼児、外国人、状況によっては手助けが必要な方など)

災害時支援と見守りの取り組みを考えてみませんか?

《取り組み内容》

  • 防災福祉(支え愛)マップ作り
  • 要配慮者を含めた防災訓練
  • 見守り体制の構築
  • 地域の実情把握
  • 地域課題に応じた研修  などを実施しています。
 

~防災福祉(支え愛)マップづくり研修の様子~

(まち歩き)

(マップづくり)

 地域を知り、気づき、みんなで支えあいながら、誰もが安心して暮らせる地域づくりをしていきませんか。