活動報告
チョウやトンボをはじめとした春の昆虫観察会を開催しました。倉吉自然科学研究会の松田裕一先生と長谷川寿一先生に解説をお願いしました。21人のご参加がありました。
チョウやトンボの生態や危険な生物について解説があった後、河川敷にある上小鴨水辺の楽校へ移動して昆虫観察を行いました。モンキチョウやモンシロチョウなどこの季節によく見られる昆虫のほか、絶滅のおそれのある希少な昆虫も観察することができました!虫取り網を一生懸命ふるい、捕まえた昆虫について先生に解説いただきました。


最後にみんなで記念撮影し、捕まえた昆虫は逃がしました。昆虫たちとのふれあいを通して天神川が育む豊かな自然を実体験できる観察会となりました。


秋には同じ場所で「秋の虫たちを見よう」を開催予定です。季節とともに移り変わる昆虫たちを比べると面白い発見があるかもしれません!?ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。