更新日:2021年8月16日
介護保険制度における「在宅医療・介護連携推進事業」については、医療と介護を必要とする高齢者が、住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けることができるように、平成27年度から、中部地区1市4町、鳥取県中部医師会、鳥取県中部総合事務所福祉保険局が協力し、各関係機関とも連携を図りながら、国から示された以下の8つの具体的項目に取り組んでいるところです。
在宅医療・介護連携推進事業における取り組み(8項目)
- (ア) 地域の医療・介護の資源の把握
- (イ) 在宅医療・介護連携の課題の抽出と対応策の検討
- (ウ) 切れ目のない在宅医療と介護の提供体制の構築推進
- (エ) 医療・介護関係者の情報共有の支援
- (オ) 在宅医療・介護連携に関する相談支援
- (カ) 医療・介護関係者の研修
- (キ) 地域住民への普及啓発
- (ク) 在宅医療・介護連携に関する関係市町村の連携
これらの項目の内、
- (ア)地域の医療・介護の資源の把握
- (キ)地域住民への普及啓発
に関連する取り組みをさらに推し進めるために、このたび下記のとおりホームページ(鳥取県中部在宅医療・介護連携情報サイト)を開設しました。
▽▽詳細については、以下のリンク先をクリックしてください。▽▽
鳥取県中部在宅医療・介護連携情報サイト