更新日:2021年8月16日 6月18日に発生した大阪府を震源とする地震においては、倒壊したブロック塀の下敷きになり、2名の尊い命が奪われました。老朽化したブロックが倒壊して事故が発生した場合は所有者がその責任を問われることにもなりますので、ブロック塀の構造をよく理解して、まずは自己点検をやってみましょう。 自己点検の結果で危険性がある場合は、付近通行者への速やかな注意表示を行い、専門家に相談した上で、ブロック塀の撤去、転倒防止対策を検討しましょう。 ブロック塀の安全点検のチェックポイントと転倒防止対策はこちらをご覧ください。 ブロック塀の安全点検チェックポイント パンフレットはこちら(日本建築学会のページに移動します。) http://news-sv.aij.or.jp/zairyou/s2/ パンフレットを監修した「一般社団法人全国建築コンクリートブロック工業会」のホームページ http://www.jcba-jp.com/index.htm 「ブロック塀大事典」 (「一般社団法人全国建築コンクリートブロック工業会」のホームページ内) http://www.jcba-jp.com/daijiten/index.html 鳥取県公式サイト(ブロック塀の安全点検をしましょう) http://www.pref.tottori.lg.jp/47491.htm