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更新日:2023年7月3日

 令和5年5月に新しい小学校の校章を募集し、日本全国から73件の応募をいただきました。
 ご応募いただいた作品は 次のPDFで一覧できます。
 沢山のご応募、ありがとうございました。

 応募の中から、統合準備委員会で話しあい、5つの校章案を選びました。

視点

  1.  新しい小鴨小学校の創造に向けた願いや思いをイメージしたもの
  2.  児童が新しい倉吉市立小鴨小学校に誇りと希望をもち、学校のシンボルとしてふさわしいもの
  3.  広く市民に親しまれ愛されるもの 
  4.  自身が創作した校章案で、他の校章や広く出回っているイラストなどに類似していないこと

 この5案で、小鴨地区・上小鴨地区の地域に全戸アンケート(7月17日まで)を実施し、その意見を参考にしながら、統合準備委員会が新しい校章を選びます。

5つの校章案

校章案 作成者の思いやデザインの意図(ねらい)
A

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No.10

羽ばたく鳥(市の鳥メジロ)、円、桜をモチーフとしました。 羽ばたく鳥は未来を拓き、将来に向け飛躍する生徒像をイメージし、2つの翼は、統合される2校を表し、お互いに協力しあい、新たな歴史を築いていく事を表現しました。また翼の濃淡ブルーは小鴨川と水田地帯、グリーンの円は小鴨の頭文字Oと農村地帯を表し、桜はこの地区の春の風物詩を意味し、豊かな自然、風土に恵まれた学校を表現しました。
B

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No.16

現小鴨小、上小鴨小、両校章の特徴である菊の花をハートの形と丸みを付け、愛と優しさを表現。 鳩の代わりに鴨の顔に見えるようにくちばしに丸みを付け、小の文字を鴨が未来に向け、羽ばたく様子を表現しました。中心の「小」一文字で小鴨と小学校、二つの意味を持たせました。
C

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No.21

鳥をモチーフに二つの翼で統合する二校を表し、ともに協力・協調していく心を育む新しい小鴨小学校の思いを表現し、未来へ向けてたくましく飛躍してほしいという願いを込めました。 小鴨川の清流を表す青と、大神山や豊かな大地を表す緑を配色しています。 円形のデザインには「和」の意味があり、両校の歴史や文化を大切に仲良く新しい学校の歴史を創造してほしいという思いを込めています。
D

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No.22

桜をモチーフとし、長い歴史を経て統合された学校が組紐でがっちり組まれ、強い絆を表す形状とし、「小鴨」の「小」を配置。鳥(鴨)が空に向かって羽ばたく姿を表している。 (赤)児童・教師・保護者・地域住民が教育にかける情熱。 (青)澄み渡る空のように未来に向けての希望。そして清らかな小鴨川の流れ。 (緑)ふるさとの自然豊かな地域に開かれ、安心・安全・快適に過ごせる教育環境。
E

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No.33

「大空に羽ばたく小鴨」を基調に「稲穂」、「中国山地の山々」、「若葉」ともりこみ、未来に力強く羽ばたき、発展する小鴨小学校を象徴的に表現しました。 緑系は大地と青葉、水色は清流と大空、黄は光とみのり、赤は太陽で豊かな自然と風土に恵まれた学習環境に優れた小鴨地区を明快にイメージしました。現代的で、シンプルで、親しみやすく、多くの人々に長く愛される校章デザインです。また、縮小、単色、白黒にも耐えられ、いろいろと多用途な使い方が出来ます。

校章選定の今後の予定

7月1日~7月17日 全戸アンケートの実施
※応募された全ての校章案を、教育委員会ホームページに掲載します。
また、両地区のコミュニティセンターおよび両小学校に掲示します。
7月17日~ 全戸アンケートの回収・集計
7月31日 第8回統合準備委員会にて新校章案を選定
8月中旬 校章デザインの補作等を実施・倉吉市定例教育委員会で正式に決定
9月1日~ 市報・ホームページで周知