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「県指定 永昌寺十三重塔」は、実測した図面があるので、修理の際の資料に。
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「県指定 埴輪鹿」は、当時京都大学梅原末治先生の復元であることを考慮すること。
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「県史跡 大日寺古墓群」は、個体がバラバラなので、これを機会に梵字を整理してできる限り積直しをしてほしい。
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「市指定 大滝山観音堂十一面観音立像」修理については、本体に虫害が見られず、台座の修理をすればよいようにみえる。気を付けてやってほしい。
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「国史跡 大御堂廃寺跡」に「保存管理計画」が必要ではないか。
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基本計画の中に「長谷寺牛玉授け・観音市」を入れてほしい。
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「岩阿弥陀」は未指定ながら重要な歴史的遺産であるので、用水路工事で破壊されないよう保存について善処してほしい。地元の意向を確かめておくこと。
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「旧牧田家住宅保存修理」は専門委員4人で委員会を作り修理方針を検討していく。
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被災した「向山6号墳」は墳丘が石室内に崩落し、発掘しながら修理していくしかない。指定を前提に地元に話を降ろしていく。