更新日:2024年3月1日
日時 |
令和5年5月13日(土曜日)午前9時30分~11時30分頃 |
集合場所 |
三徳山第二駐車場
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観察場所 |
三徳山
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定員 |
30人【4月24日(月曜日)午前9時~受付開始・先着順】 |
その他 |
- 雨天中止です。
- お持ちの方は、虫取り網と虫かごをご持参ください。
- 捕まえた昆虫は持ち帰ることはできません。
イベント中に逃がすようにお願いいたします。
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活動報告
三徳山周辺でチョウの観察会を行いました。倉吉自然科学研究会の長谷川寿一先生と松田裕一先生に解説をお願いしました。13人のご参加がありました。
はじめに、ウスバアゲハの生態についての解説いただきました。ウスバアゲハは山地に生息するアゲハチョウの仲間で、鳥取県では準絶滅危惧種に指定されています。
川沿いの道へ出ると、ウスバアゲハやツマキチョウなど様々なチョウを観察することができました。優雅に飛ぶチョウの姿に歓声が上がりました。子ども達は虫取り網を一生懸命にふるってチョウを捕まえ、虫かごに入れて観察しました。

ウスバアゲハ
貴重なチョウを間近で観察し、触れ合うひとときとなりました。最後には捕まえたチョウを逃がして観察会を終えました。
皆さんもウスバアゲハをはじめ、豊かな自然の残る三徳山を散策してみてはいかがでしょうか。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。