神社の境内にある森林は社叢(しゃそう)や鎮守の森(ちんじゅのもり)などさまざまな名称でよばれています。倉吉市福庭にある波波伎(ははき)神社の社叢は、樹高30mに達するスダジイやタブノキの巨木からなる自然性の高い照葉樹林が残されていることから、昭和9年に国の天然記念物に指定されました。また、社叢内には県指定史跡の福庭古墳があり、歴史的価値も高い場所です。地域の貴重な自然、史跡である社叢の植生、古墳について解説します。 日時 令和7年3月20日(木曜日・祝日)午後1時30分~3時 集合場所 倉吉駅北口正面の空き地(倉吉市大平町362-3) ※集合後、マイクロバスで近くまで移動します。 活動場所 波波伎神社(倉吉市福庭653) 定員 25人【令和7年3月2日(日曜日)9時より受付開始・先着順】 申込 電話、またはとっとり電子申請サービスにて受付開始 連絡事項 林の中に入ります。帽子、長そで、長ズボン、スニーカーなど素足の出ない靴でお越しください。 飲み物、タオルなど暑さ対策になるもの、雨具などをお持ちください。 小雨決行です。天候不良による中止の際は当日朝8時以降にお伺いしたお電話番号にご連絡します。 キャンセルされる場合は事前にご連絡下さい。