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 国が推進する「地方創生」の取組は、全国各地で進められており、各地方自治体が人口減少の抑制及び持続可能で魅力あるまちづくりに取り組んでいるところです。倉吉市においても、総合戦略(※)を策定し、子どもから高齢者まで、誰一人として取り残されることのない、笑顔あふれる元気な「くらしよし」まちを目指し、地方創生の取組を進めていきます。

 ※本市総合戦略は、まち・ひと・しごと創生法第10条に定める「市町村まち・ひと・しごと創生総合戦略」です。

 

デジタル田園都市国家構想の実現に向けた第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (令和6年3月策定)

 国において、人口減少に歯止めをかけ、東京圏への人口一極集中を是正し、地方創生の充実・強化を図るため、「第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略」を抜本的に改訂し、「デジタル田園都市国家構想総合戦略」(計画期間:令和5年~令和9年)が策定されました。

これを踏まえ、令和3年3月に策定し令和5年3月に改訂を行った「第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」について全体的な見直しを行い、地域課題解決のためのデジタル活用の方向性を取り入れた戦略として、「デジタル田園都市国家構想の実現に向けた第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。

 この戦略は、「第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を包含した計画として、これまでの第1期及び第2期の取組を継承しつつ、今後はデジタルの力を活用しながら地方創生の取組を一層加速し、発展させていきます。

 ※なお、計画期間は、第12次倉吉市総合計画との整合を図る観点から、「第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略」の残りの計画期間(~令和7年度)としています。

 ○ デジタル田園都市国家構想の実現に向けた第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略 (令和6年3月25日策定)(PDF:3.1MB)

 

第2期倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略(令和3年3月策定・令和5年3月改訂) 

 倉吉市では、少子高齢化と大都市圏への人口流出により、人口が減少しています。このような状況が続くと、地域経済が縮小し、これまで民間や行政が提供してきた、身近なサービスが受けられなくなり、地域の都市機能が低下するだけでなく、地域活動の担い手が減少してコミュニティが衰退し、魅力が失われ、住み慣れた場所に暮らしたくても暮らせなくなる恐れがあります。
 倉吉市に暮らす子ども、若者、子育て世代、働く世代、地域活動の担い手、高齢者など、一人ひとりが、暮らしやすさを実感でき、魅力を育み、活気あふれる持続可能なまちを作っていく必要があります。
 倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略を、第12次倉吉市総合計画の重点事業に位置づけ、総合計画と連動させた取組を進めています。

 このたび、デジタル田園都市国家構想戦略が閣議決定(令和4年12月23日)されたため、国の総合戦略を勘案し、倉吉市まち・ひと・しごと創生総合戦略の改訂を行いました。

 

過去の総合戦略