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令和7年度12月第7回市議会定例会前の記者会見を開催しましたので、会見の詳しい内容を次のとおりお知らせします。

とき

令和7年11月26日(水) 11時~

ところ

倉吉市役所 第2会議室

会見の内容

1.市長コメント

 令和7年12月第7回倉吉市議会定例会 提出議案について

 

2.その他

 なし

  

内容

提出議案について

(○:企画課長)おはようございます。では定刻となりましたので、ただいまから、市議会12月定例会前の記者会見を行いたいと思います。それでは幹事社さんよろしくお願いします。

(■:読売新聞)それでは、市長よろしくお願いします。

(○:広田市長)皆さんこんにちは。それでは、来週開会されます12月定例会の議案等について、ご説明を申し上げたいと思います。

提案いたします議案につきましては、予算案件が5件、条例案件も5件、一般案件が1件の合計11件を予定しております。

予算案件のうち一般会計補正予算につきましては、必要な経費の補正及び各事業の年度末までの決算を見込んで、総額では、5億2,700万円余を減額いたしまして、補正後の歳入歳出予算額を335億5,879万円とするものです。

主な事業といたしましては、1点目が、地域資源観光活用事業2,600万円余でございますが、企業版ふるさと納税を通じまして、「遥かな町へ」の映画化を応援しようということで、応援する会への負担をするものであります。

2点目が、鳥獣被害総合対策事業ということで、こちらは60万円余ですが、イノシシのジビエ利用に関しまして、豚熱の陽性個体の処分費用を支援しようというものでございます。

3点目が、定住対策事業ということで、住宅取得支援補助金等を、今、運用しているところでありますが、そういったところのニーズが結構高いものですので、そのニーズに応えるべく、750万円を増額するものであります。

4点目が、総合計画運用支援、これは今年度、令和7年度が40万円余、令和8年度から12年度までが債務負担行為で、1,500万円余ということで、今、令和8年度からの第12次総合計画の後期計画、最終状況に入っておりますが、令和8年度からそれを運用するにあたって、それらがスムーズに運用できるように、伴走支援をしていただくようなことで外部コンサルタントの支援を得ていこうというものでございます。

5点目が、小中学校学習用タブレットの更新ということで、今年度から来年度まで債務負担行為で2億400万円余を計上しております。GIGAスクール構想で導入いたしました学習用のタブレットを更新するもので、今年度内に県内で共同調達により入札を行うということで、最終的に令和8年度に実際には購入するというもので、今年度に債務負担行為をお願いするものであります。

条例案件等につきましては、1点目、倉吉市消防団員の任免、給与、服務等に関する条例の改正ということで、市の消防団員の確保を図るという目的のために、市外から市内の企業等にお勤めになっている方、また大学に通うような方も消防団員として入団できるようにしようというものでございます。

2点目が、指定管理者の指定ということで、倉吉市農村環境改善センター、さんさんプラザ倉吉と言っておりますが、来年度4月1日からの指定管理者を指定しようというものでございます。

以上が、この12月定例会の方に提案をいたします議案の主なものでございます。以上です。

(■:読売新聞)では、各社質問よろしくおねがいします。では幹事社の私から。この予算説明資料の20ページ。この建物はどなたが所有しているものですか。中原洋服店は。

(〇:広田市長)これは個人の方ですね。

(■:読売新聞)市民。

(〇:広田市長)市民の方です。

(■:読売新聞)市民の方が所有していて、場所は何町ですか。

(〇:総務部長)魚町ですね。

(■:読売新聞)いわゆる重伝建内。白壁土蔵群。

(〇:広田市長)そうです。ロケがあったそのものずばりの、あのおうちをそのまま継続してお借りしようというものです。

(■:読売新聞)大きさっていうか、何とか2階建て、何平米。

(〇:広田市長)2階建ては2階建てだけども。

(〇:経済観光部長)平米数はまた後で。ごめんなさい。

(■:読売新聞)木造。

(〇:広田市長)木造ですね。

(■:読売新聞)じゃあ何平米はまた後で。それで、これを借り上げますと、借り上げて観光客に公開するということですか。

(〇:広田市長)そうですね。撮影風景をそのまま、ある程度残した格好で、この状況で映画が撮られましたよというのを観光客の皆さん方や、また秋以降には映画が公開になりますので、映画を見られた方々が、あの風景がここのお部屋だったんだなとか、入り口はこんなふうだったんだなというのを、ロケツーリズムというか、ロケ地を巡っていただくようなところの1ヶ所にしようかなと考えております。

(■:読売新聞)いつからですか、いつから公開は。

(〇:広田市長)公開は来年の秋ですから、10月頃。

(■:読売新聞)いえ、この建物の。

(〇:経済観光部長)同じタイミングで、合わせて。

(〇:広田市長)一緒に。

(■:読売新聞)ちょっと大分先なんですね。

(〇:広田市長)ちょっとね。はい。

(■:読売新聞)来年の秋の映画公開に合わせて。

(〇:広田市長)合わせて、どうぞと。

(■:読売新聞)内装っていうのは何があるって言ったらいいですか。洋服の。

(〇:広田市長)1階が洋服店の風景をして。

(■:読売新聞)例えばミシンがあったり何かその、何があるんですか。

(〇:広田市長)と、言われると、ちょっとその辺りは。

(〇:経済観光部長)1階が洋装店だったので、服を仕立てる道具があったり。

(■:読売新聞)服を仕立てる道具。

(〇:経済観光部長)同じく、おばあちゃんが絣を織られている絣の道具も撮影の時には使ったのですけれど、調達できたら置きたいなと思っています。奥の1階の居間が、いわゆる食事風景なので、ちゃぶ台だったり。

(■:読売新聞)ちゃぶ台。食事が、茶碗とかも置いてあるんですか。

(〇:経済観光部長)今は置いていないですけれども。テレビだとかそんなような形を。

(〇:広田市長)当時の、あの昔の。

(■:読売新聞)当時のテレビやちゃぶ台も再現すると。

(〇:広田市長)ええ。昭和38年当時の、いわゆる畳の居間というか、ああいうような雰囲気をそのまま醸し出したような感じですね。

(〇:経済観光部長)2階が子ども部屋でしたので、子どもの勉強机だとか雑誌、布団が引いてあるシーン、そのような形に。

(■:読売新聞)子どもがここで生活していた、寝起きしていた。

(〇:経済観光部長)はい、そうです。

(■:読売新聞)ロケーションツーリーズムの拠点っていうのは、つまり、ここでロケが行われたということで観光客を誘致するということですね。

(〇:広田市長)そうですね。そこも1つですし、今、アスファルトを剥いだところも、直しましたけど、あそこも、いわゆる博史さんが川沿に立っておられる姿がちょうどできるような格好の場所もありますし、その他も、こういう地点がありますよというのを回っていただくような、そういった資料とかも作成を新年度に向けてしておいて。

(■:読売新聞)ロケが行われたという場所を示すようなマップというか、ロケ地マップを合わせて作ると。

(〇:広田市長)ええ、そうです。

(■:読売新聞)これは、この予算には入ってない。

(〇:広田市長)今回のには入っていないです。

(■:読売新聞)今回の負担金というのを込めて2,152万円。実際中原家借上げではいくらですか。

(〇:経済観光部長)16万5千円で、一月5万5千円の今年度いっぱいの分で、1、2、3月の分です。新年度は新年度でまた予算を組みます。

(〇:広田市長)今年度の補正は、今年度の分だけを。

(■:読売新聞)3っていうのは何が3でしたっけ。

(〇:経済観光部長)1月、2月、3月です。

(■:読売新聞)1月から借上げる。それだけを予算に入れて、また残りは当初予算で。

(〇:経済観光部長)そうです。

(■:読売新聞)最後に改めて、もう1回、これをやることの意義を、もう一度市長の口から。

(〇:広田市長)はい。「遥かな町へ」の映画化で、この倉吉っていうのが、国内のみならず世界に名を売っていく素晴らしいきっかけになると思っていますので、そういった海外の方を含めた多くの方々に、この倉吉を知ってもらう。また、そのきっかけがこの「遥かな町へ」の映画でございますので、そういったところを巡っていただきながら、また、あわせて周辺の観光施設にも、そういった皆さんを導いて、地域の活気づくり、活性化につなげていけたらと思っているところであります。

(■:読売新聞)はい。とりあえず、以上です。

(■:日本海新聞)日本海新聞です。同じく、この「遥かな町へ」の施設に関してなんですけれど、入館料とか、例えば、有料でしょうか、無料でしょうか。

(〇:広田市長)有料の方向で考えている。

(■:日本海新聞)具体的な額とかはまだわかりませんか。

(〇:広田市長)ええ。

(■:日本海新聞)スタッフの方とかが常駐されるような感じになりますか。

(〇:経済観光部長)地域おこし協力隊を1人雇用していますので、その人間が常駐というか、そこに滞在するような形になります。

(■:日本海新聞)はい、了解しました。市の直営の施設ということでいいでしょうか。

(〇:経済観光部長)外部委託も含めて考えています。

(■:日本海新聞)了解しました。はい、以上です。ありがとうございます。

(■:読売新聞)ここに来た人に、白壁土蔵群を案内するとかそういうことは考えておられますか。

(〇:広田市長)白壁土蔵群自体には、もともとガイドさんもいらっしゃいますので、観光施設のほうは、そちらのガイドさんに引き続きお願いすると。ただ、巡っていただくときに先ほど言ったような、ロケ地マップなり、何かそういう資料は作っておいて、また、必要に応じてはやっぱりそういったところの情報が取れるような体制は今後も検討していく必要があるなと思っています。

(■:読売新聞)名前はなんてつけるんですか。中原洋服店っていう、何かその、どういう名前にするんですか。

(〇:広田市長)このまま看板の中原洋服店ですかね。よくまた検討してみたいと思います。

(〇:経済観光部長)なんとか記念館とかそのあたりつけるかもしれないですが、ちょっと今のところはまだ未定です。

(■:読売新聞)ロケ地マップをこの施設に置くってのは、そういう方向でいいですよね。

(〇:広田市長)ええ、そういう資料は当然ながら必要だろうなと思っております。

(■:読売新聞)あるいは撮影風景のその写真とか。

(〇:広田市長)そうですね。はい。

(■:読売新聞)はい。

(■:山陰中央新報)山陰中央新報です。ここは、例えば白壁土蔵群から徒歩何分だとか、そういう距離的なところってどのようなものですか。

(〇:経済観光部長)エリア内です、白壁土蔵群の。

(■:山陰中央新報)内訳のところで、減額補正はどうたらっていうところがありますけれど、こちらは詳しく説明はいただけますでしょうか。

(〇:経済観光部長)先ほど申し上げた地域おこし協力隊を雇っているんですけれども、その雇う月が1ヶ月ちょっと遅れた関係で、その1ヶ月分の経費を減額させていただいています。

(■:山陰中央新報)撮影の舞台となった道路整備工事等の完了に伴う、これはどういう意味合いですか。

(〇:経済観光部長)今回の撮影で、アスファルトを剥いで土系舗装に変えたんですけれども、当初1,500万円の予算を工事費設けたんですけれど、実際やってみたら1,100万円ぐらいで終わって、その差額分を今回決算見込みとして表わさせてもらったところです。

(■:山陰中央新報)わかりました。ありがとうございます。

(■:時事通信社)時事通信社です。ちょっと広げた質問になっちゃうんですけど、公開に合わせて、この中原家を契機として、何か大きなイベントみたいなのは構想にあるんでしょうか。

(〇:広田市長)まだそこまでは考えてはないですけど、ただ、改修されてしまったりとか、そういうことにならないように、そのまま保持していただく意味合いで、その個人の方からお借りして、今後もしばらくの間、お借りするようなことにつなげて、やっぱりそれを一定の期間は活用したいなということでご理解も得て、この新年からの3ヶ月の分は、一旦予算で計上して、新年度はまた、先ほどのマップだとかいろんなその他の経費も改めて、また予算を組み立てていきたいという具合に思っています。

(■:読売新聞)聞くのを忘れてましたが、もともとは空き家だった、空き家を改装したのですか。

(〇:広田市長)そうですね、空き家です。

(■:読売新聞)個人が所有する空き家だったと。

(〇:広田市長)ええ。

(■:読売新聞)その時の改装は、監督の方でやったってことですか、それとも市がやったんですか。

(〇:広田市長)いや、映画の方々でやっておられます。

(■:日本海新聞)すみません。その関係で、この建物大体いつぐらいに建ったかとか、もし分かれば教えていただきたいんですけれど。

(〇:経済観光部長)さっきの平米数とあわせて、まとめてでお願いします。

(■:日本海新聞)古民家という表現をしてもいいでしょうか。

(〇:経済観光部長)そうですね。はい。新しい建物ではないので。

(■:日本海新聞)撮影前までは空き家であったということですか。

(〇:経済観光部長)ええ。

(■:日本海新聞)わかりました。

(■:朝日新聞)朝日新聞です。この内訳のところで、2,624万3千円を負担金補助及び交付金と書いてありますけれど、これはこの応援する会に対して、市が負担っていうか市が補助する額っていう、そういう意味ですか。

(〇:広田市長)そういう意味です。はい。

(■:朝日新聞)応援する会が負担するんじゃなくて、応援する会に対して市が負担する。そういう意味ですね。

(〇:広田市長)はい。

(■:朝日新聞)この中に今回のこの建物借上料3万7千円とか、これも全部含まれてると、16万5千円か、含まれているという理解で良いですか。

(〇:広田市長)別です。

(〇:経済観光部長)含まれていないです。

(■:朝日新聞)含まれていない。それは別なんですか。

(〇:広田市長)決算見込み額の3,240万円で、現計予算額の人件費615万7千円を引いた経費として、2,624万3千円があるという、そこの下側の数式の通りです。

(■:朝日新聞)すみません、あとで担当課に聞いてみます。ちょっとわからないので理解できないので、あとで聞きます。すみません。

(■:日本海新聞)別の案件なんですけれど、この2番のイノシシの件なんですけれど、これは先般、県の方で発表がありましたけれど、野生のイノシシから豚熱感染が確認された、その個体の処理を支援するための予算ということですよね。今後また広がったときに備えた予算でしょうか。

(〇:広田市長)その分は、注意喚起をさせてもらいましたけど、市内で豚熱の個体が発生したときに、その処分費用ということで、月に5頭分を予算計上しておこうということで、今、この経費をオンしたところであります。

(■:日本海新聞)今後、感染が確認されたものに対しての支援という形ですね。

(〇:広田市長)はい。

(■:日本海新聞)どなたに対しての支援っていう形になるんですか。

(〇:広田市長)市内に1つそういう処分施設がありますから、そこで見つかった分の、その処分費を、県と一緒になって支援をしていこうということでございます。

(■:日本海新聞)文面を見ると、感染したイノシシをお肉にして食べるっていうことですかね。ジビエ利用に関してって書いてあるんですが。

(〇:広田市長)いえいえ、イノシシを引き取って、その個体が豚熱だとか、汚染されていないかどうかを調べて、汚染されているということになれば、もうそのジビエとしての利用はできないので、それを、いわゆるごみとして処分をしないといけないと。処分費用については、行政の方からも少し支援をして、ジビエ利用が、滞るというか落ち込まないような取り組みを支援していこうかなというものでございます。

(■:日本海新聞)感染によって結局ジビエとして利用できなかったものに対しての処分の支援という感じですね。

(〇:広田市長)ええ、そうです。そういうことです。

(■:日本海新聞)わかりました。あとすみません、もう1件別件なんですけれど、条例の件で、消防団員の団員資格のことだと思うんですけれども、これまでは団員の資格っていうのは市内の在住の方に限られていたところを、市外に住んでおられても通勤だったりとか市内の学校に通っておられる方に、資格を広げるという解釈でいいですかね。

(〇:広田市長)はい。

(■:日本海新聞)参考までになんですけれど、こういったような団員資格の緩和みたいなことは、県内の自治体とかではされているものなんでしょうか。

(〇:総務部長)では私の総務のほうからお答えいたします。県内で19の自治体があるわけですけれども、倉吉市が今回居住者に加えて通勤者あるいは通学者も加えたわけですけども、このように、居住者、通勤、通学、この3つを団員として認めているのは、米子市さんがすでに認めていらっしゃいます。これに追随する形で倉吉市が2つ目ということで、もう少し詳細に申し上げますと、居住者と通勤者、ここまで広げてるところは15の自治体がございます。

(■:日本海新聞)米子市に次いでというのは、通学者も含めたということですか。

(〇:総務部長)我々は一気に、通勤、通学2つを加えたことによりまして、一気に米子市の方に並んだということになります。

(■:日本海新聞)これは、やはり団員数が少なくなってきてるというところに対しての対策っていうことでしょうか。

(〇:総務部長)そうですね。団員の確保ということが念頭にございます。

(■:日本海新聞)例えばですけれど、直近で今何人おられて、例えばどれぐらいの減少率があるのかというのは、数字はわかりますか。

(〇:総務部長)そうですね、条例定数は500人でございますけれども、日々、人数は変わりますけれども、今420人前後だというふうに思っております。また正確な数字をまた後でお渡しします。

(■:日本海新聞)はい。ありがとうございます。以上で大丈夫です。

(■:読売新聞)ちょっともう1回中原家聞いていいですか。この中原家は、映画を見た人がここに訪れて、その映画をもう一度改めて味わってもらうとか、あるいはその昭和38年の倉吉の雰囲気を感じてもらいたいって、そういう狙いでいいですよね、基本的には。

(〇:広田市長)ええ。そういう人もおられますでしょうし、特に「遥かな町へ」を全く知らない方が、こうやって観光に訪れて、「あれ、ここが映画になったのか。」ということで、ほとんどはそういう見てこられた方々が、ロケツーリズムっていうことでロケ地を巡ってみたいっていうことで、そういうことが多いんじゃないかなと思いますけど、逆に全く知らない人が、「遥かな町へ」をまた知る機会にも、場所になるのかなとも思います。

(■:読売新聞)そこで「遥かな町へ」を知った人が、じゃあ映画見ようかっていう、そういう逆もあると。

(〇:広田市長)ええ、そういう効果もあるのではないかなとは思います。

(■:読売新聞)この写真のデータをまた後ほど。

(〇:経済観光部長)承知しました。

(■:読売新聞)その他大丈夫ですか。はい。ありがとうございました。