更新日:2025年6月11日
実のなる時期について(木の実の里)
9月29日(令和4年度)
[木の実の里]も実りの秋を迎えました。秋を見つけにお越しください。
芝生広場から見た蒜山
空を流れる雲も秋めいてきました。風もさわやかになり、虫の音(ね)や、落ち葉の上を歩く音が心地よい季節になりました。
交流の森・記念樹の森周辺 クリ(栗)
秋の味覚を代表する「クリ(栗)」の実が「木の実の里」でもなりはじめました。
山香の森周辺 銀杏(ぎんなん)
銀杏の実がたわわになっています。葉のグリーンと黄色い実のコントラストが目を引きます。
6月6日 (令和5年度)
初夏を迎え、様々な実がなり始めました。
この日は市内の園児さん達が来られ、実を採ったり、散策したりと楽しんでおられました。
ごちそうの森周辺 ナツグミ
「ごちそうの森」に向かう途中、かわいらしいナツグミがたくさん実をつけていました。
ごちそうの森 東屋周辺 ビワ
大山池遊歩道へ向かう途中の東屋周辺にはオレンジに色づいたビワがなり始めました。
イチゴの丘周辺 ベリー
ベリーの木にもたくさんの実がなっています。
低木なので、子どもさんでも手にとったり、じっくり観察したりできます。
9月11日(令和5年度)
丘を通る風が涼しくなり、木の実の里も少しずつ秋らしくなってきました。
第2駐車場周辺 ヤマボウシ
ヤマボウシは四季折々様々な表情を見せてくれます。夏は可憐な白い花が楽しめましたが、今は真ん丸の赤い実が見頃を迎えています。実の後は葉の紅葉もお楽しみいただけます。
ごちそうの森周辺 オニグルミ
栄養価の高いクルミは、リスなどの野生動物だけでなく、人々もまた縄文時代から食料としていたそうです。
わらびの丘周辺 クリ
にぎりこぶしほどの大きなクリがなっています。
足元に落ちているイガを割ってみると中にはつやつやの大きな実が入っていました。
5月13日(令和7年度)
さわやかな風が心地良い季節になりました。風が木々の葉をゆらし「さわさわ」という音が涼しげに響いています。
第2駐車場周辺 ヤマボウシ

四季折々楽しませてくれるヤマボウシですが、初夏は星形の白い花がかわいらしく咲いています。
第2駐車場周辺 イロハモミジ

緑のモミジの葉の間から淡いピンク色の花が咲いていてコントラストがとてもきれいです。花の形もおもしろいですね。
イチゴの丘周辺 ブルーベリー

鈴のような形の可憐な花が咲いています。
花の周りをハチ達が蜜を集めて飛び回っていました。
花の後はお楽しみの「実」が成り始めます。
芝生広場 シロツメクサ

芝生広場はシロツメクサが咲き誇り、辺り一面白い絨毯が敷き詰められているようです。四つ葉のクローバーもたくさん見つかるかもしれませんね。
6月9日(令和7年度)
初夏を迎え実のなる木々が増えてきました。ぜひ散策にお越しください。
記念樹の森とイチゴの丘周辺 ナツグミ
記念樹の森に向かう途中には、つやつやの赤い
ナツグミがたくさんなっています。
イチゴの丘周辺 ブルーベリー
花が終わり、実がなり始めました。
濃い紫色になったらいよいよ食べ頃を迎えます。
梅雨明け頃でしょうか?楽しみですね。