更新日:2023年9月13日
実のなる時期について(木の実の里)
9月29日(令和4年度)
[木の実の里]も実りの秋を迎えました。秋を見つけにお越しください。
芝生広場から見た蒜山
空を流れる雲も秋めいてきました。風もさわやかになり、虫の音(ね)や、落ち葉の上を歩く音が心地よい季節になりました。
交流の森・記念樹の森周辺 クリ(栗)
秋の味覚を代表する「クリ(栗)」の実が「木の実の里」でもなりはじめました。
山香の森周辺 銀杏(ぎんなん)
銀杏の実がたわわになっています。葉のグリーンと黄色い実のコントラストが目を引きます。
6月6日 (令和5年度)
初夏を迎え、様々な実がなり始めました。
この日は市内の園児さん達が来られ、実を採ったり、散策したりと楽しんでおられました。
ごちそうの森周辺 ナツグミ
「ごちそうの森」に向かう途中、かわいらしいナツグミがたくさん実をつけていました。
ごちそうの森 東屋周辺 ビワ
大山池遊歩道へ向かう途中の東屋周辺にはオレンジに色づいたビワがなり始めました。
イチゴの丘周辺 ベリー
ベリーの木にもたくさんの実がなっています。
低木なので、子どもさんでも手にとったり、じっくり観察したりできます。
9月11日(令和5年度)
丘を通る風が涼しくなり、木の実の里も少しずつ秋らしくなってきました。
第2駐車場周辺 ヤマボウシ
ヤマボウシは四季折々様々な表情を見せてくれます。夏は可憐な白い花が楽しめましたが、今は真ん丸の赤い実が見頃を迎えています。実の後は葉の紅葉もお楽しみいただけます。
ごちそうの森周辺 オニグルミ
栄養価の高いクルミは、リスなどの野生動物だけでなく、人々もまた縄文時代から食料としていたそうです。
わらびの丘周辺 クリ
にぎりこぶしほどの大きなクリがなっています。
足元に落ちているイガを割ってみると中にはつやつやの大きな実が入っていました。