更新日:2024年10月1日
令和6年度 障がい児・者、乳幼児インフルエンザ予防接種のお知らせ
対象者
障がい児・者
下記の手帳のいずれかをお持ちで、昭和35年1月1日~平成30年4月1日生まれの人
- 身体障害者手帳 1級若しくは2級
(ただし、満60歳~64歳で高齢者等インフルエンザ定期予防接種対象者は除きます)
- 精神障害者保健福祉手帳 1級
- 療育手帳A
乳幼児
平成30年4月2日〜令和6年6月30日生まれの人
※ 令和6年7月1日以降生まれの人は、希望者に助成券を交付いたしますので、健康推進課までご連絡ください。
※ 接種は生後6か月以降に対象になります。
接種期間
- 助成対象となる接種期間は、令和6年10月1日~令和7年2月28日です。
- 予防接種を受けてから免疫力がつくまで2週間程度かかり、その効果が持続する期間は約5か月間とされています。
有効性をより高めるために、12月中旬までに接種しましょう。
予防接種について ※接種する前に必ずお読みください。
- この予防接種は、法律で定められていない任意の予防接種で、接種される人と医師との相談により判断し行われる仕組みになっています。予防接種の効果や副反応、予防接種による健康被害救済制度などを十分に理解された上で接種してください。
- 新型コロナワクチンとインフルエンザワクチンとの同時接種は可能です。
接種に必要なもの
助成券(予診票は医療機関にあります。)
助成金額
- 実費から1回あたり1,600円助成します。(13歳未満は2回接種です。)
- 市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は、自己負担金を接種後の請求により還付します。(上限2,000円)
詳しくは、還付についての項目をご覧ください。
乳幼児の点鼻タイプワクチン接種について
- 点鼻タイプワクチンについても助成の対象です。
- 1回の接種で済む方は、1回のみの助成です。
※点鼻タイプワクチンでの予防接種が実施可能な協力機関については、次の接種場所をご確認ください。医療機関によっては、通常の注射タイプのワクチンと予約方法などが異なる場合がございますので、ご注意ください。
接種場所
還付について
- 協力機関以外で接種される場合は助成券は使用できませんが、接種後の還付手続きにより助成額分をお返しします。
- 市民税非課税世帯・生活保護世帯の人は、自己負担金を接種後の請求により還付します。(上限2,000円)
- 還付請求期限は、令和7年3月31日までです。
- インフルエンザ予防接種費用助成金請求書はこちらです。