本市では、公共下水道・農林業集落排水に接続するため、従来のくみ取便所を水洗便所に改造する工事や浄化槽を廃止して
排水設備を設置する工事を行う方に、ご希望に応じて金融機関へ融資の斡旋をしています。
※新築工事は融資の対象となりませんのでご注意ください。
融資を受けることのできる範囲を拡大しました。
令和6年4月1日から融資の対象を拡大しました。主な変更点は次のとおりです。
【変更前】改造工事は、住宅の便所改造工事であること。
原則として公共下水道または集落排水処理の区域となった日から15年以内に行う改造工事であること。
【変更後】住宅以外の建物の便所改造工事であっても融資の対象とすることとした。
公共下水道または集落排水処理の区域であれば、その経過年数は問わないこととした。