更新日:2021年8月16日
- 日時:平成30年7 月11日 午後1時30分から午後3時00分
- 場所:倉吉市歴史民俗資料館 研修室
- 出席者:委員7名
1 開会 小椋教育長
2 委嘱状交付
3 あいさつ
4 会長・副会長の選出 会長:奥野委員、副会長:田村幹夫委員
5 報告事項
- 平成30年度重点施策に基づく実施計画について
- 平成30年度文化財保護事業(進捗状況)について
- 「文化財パンフレット」は、必ず現地に行くことができる工夫、地図を正確に。スマホに対応したQRコードを記載してはどうか。
- 「市内遺跡 国府地区」は、谷部分は重要なのでトレンチを入れるべき。谷底も調査対象となることを原因者に伝えるべき。
- 「国道313号線」に関して、県財団が調査した場合、遺物の管理は県埋文センターが行い、
その後の活用ができにくい。調査後の利活用について調整を。
→遺物を見せてもらえるかどうか確認すること。(教育長)
- その他
- 「旧小倉家住宅」国登録有形文化財の答申
登録有形文化財(建造物)の新規登録について、登記簿や税務課での建築年代の確認など手間と経費がかかるため、文化財課での対応をお願いしたい。
→関係書類は文化財課でコピー可。課税台帳閲覧は個人情報のため文化財課対応不可。所有者側で対応してほしい。(建築年代は固定資産税の通知に記載あり。)
- 「文化財保護法及び地方教育行政の組織及び運営に関する法律」の一部改正に関して、県文化財課の動きは。→平成31年度より知事部局へ移る予定。市文化財課の計画は →被災対応のため現在検討していない。
6 協議事項
- 専門委員会(旧牧田家住宅修理調査)の開催について →承認
- 史跡大御堂廃寺跡保存活用計画について →承認
コンサルは入るのか、どこまで仕事をするのか。→ある程度まとめていただく。
報告書作成の支援をしていただく。原稿は事務局で書くのか。→コンサルと事務局で執筆する。
- その他
倉吉荒尾家墓所の修理について →方針未定、継続審議。
7 その他
8 閉会
以上