更新日:2021年8月16日 日時:平成31年3月28日(木曜日)13時30分~15時30分 開場:倉吉歴史民俗資料館 2階 研修室 出席者:委員11人 開会 あいさつ 教育長 諮問事項 (1)現状変更行為許可申請(浜崎家:物干兼展望台修景)について 所有者の申し出により設計業者である、桜や建築設計工房による説明。 ➤生活に必要なものであり、例外的に認める。 承認 報告事項 (1)平成30年度伝建地区保存修理状況について 了承 災害復旧状況は68.0% 平成29年繰越事業44棟のうち4棟を中止し平成31年へ計画。 平成30年事業40棟のうち9棟を平成31年事業へ繰越。 (2)現状変更行為許可申請について(平成30年11月~) 了承 10件(うち特定物件4件、非特定物件6件) 協議事項 (1)平成31年度事業計画について 災害復旧事業 14件、22棟 承認 通常事業 6件、6棟 1.本内家住宅土蔵 承認 2.旧倉繁家住宅裏座敷 承認 3.谷本家住宅裏座敷、石垣 修理方法について要検討 ➤石垣にケミカルアンカーを用いる工法の安全性を検討すること。 (2)現状変更行為許可申請について 非特定物件(研屋町:主屋・物置・福祉施設)の2件7棟の解体について 承認 (3)「保存計画」の見直しについて 承認 空き地を駐車場化しないための施策の検討(不均一課税条例) 住み続けたいと思っていただけるよう、住民に寄り添った形の保存計画となるよう調整していく。今回は改正案の提案までであり、今年度1年間かけて改正する予定。住民説明会も検討する。 以上