倉吉市では、令和5年度から令和7年度にかけて、上水道及び簡易水道の水源地・給水栓において水質検査を実施し、PFOS及びPFOAの含有状況を確認しました。検査結果は次のとおりです。
■検査結果
すべての検査結果において、PFOS及びPFOAは「定量下限値未満(5ng/L未満)」※1でした。
これは環境省が定める暫定目標値※2(50ng/L)以下です。
■参考:地元管理の水道施設(17施設)の検査結果
市が検査を実施した地元管理の水道施設17施設についてもすべて「定量下限値未満(5ng/L未満)」でした。