鳥取県における熱中症警報等のお知らせ

鳥取県における熱中症特別警報発令中！

鳥取県内全域に「熱中症警戒週間」が発表、「熱中症警報」が発令されました。

①	発令日	令和5年9月29日（金）
②	警報期間	発令日〜9月29日（金）終日 ※発令日に特別警報が発令されている場合は、特別警報が優先されます。
③	発令基準	鳥取地方気象台が午前11時に発表する翌日（週末にあっては週明けまで）の県内の予想最高気温が１ヶ所でも30℃を超える場合。

①	発令日	現在、発令されておりません。
②	警報期間
③	発令基準	鳥取地方気象台が午前11時に発表する翌日（週末にあっては週明けまで）の県内の予想最高気温が１ヶ所でも35℃を超える場合。

①

発表日

令和5年9月22日（金）

②

警戒期間

9月23日（土）〜９月29日（金）

③

発表基準

鳥取県における向こう１週間（翌週金曜日まで）の予想最高気温が30℃を超える日が５日以上予測される場合。

※向こう１週間で30℃以上が予想される日 → 9月25日〜9月29日（５日間）

鳥取県福祉保健部健康医療局健康政策課

電話(0857)26-7227、ファクシミリ(0857)26-8726

熱中症　症状と分類

熱中症の疑いのある人をみつけたら

熱中症は室内でも発生します。
エアコンを上手に使い、室温を適度に下げましょう。

暑い日は、活発に動いていなくても知らずに汗をかいています。
のどがかわいていなくても、こまめに水分をとりましょう。

暑さや日差しにさらされる環境で活動をするときなどは、こまめな休憩をとり、無理をしないようにしましょう。

帽子をかぶったり、日傘をさしたりして直射日光を避けましょう。
また、なるべく日かげを選んで歩いたり、日かげで活動したりするようにしましょう。

家族や周囲の大人が、高齢のかたや小さなお子さんへ積極的に声を掛けるなどして、みんなで熱中症を防ぎましょう。

天気予報や県が発令する熱中症警報などの情報を活用し、十分な対策をとりましょう。

	危険な暑さが予想されます。不要不急の外出をできるだけ控え、暑さを避けましょう。屋外での運動は、原則、中止または延期しましょう。
	※	熱中症警戒アラートは、前日の17時又は当日の５時頃、気象庁と環境省のウェブサイトほかで発表されます。

熱中症予防のために（１）

高齢の方
- 温度に対する感覚が弱くなるために、暑さや体の水分不足を自覚しにくく、体の熱が放散しにくくなります。
- のどが渇かなくても水分補給したり、上手に室内温度を調整すること等が大切です。
小さなお子さん
- 体温調整機能が十分発達していない上、身長が低い（地面が近い）ので大人が感じる以上に暑い環境にいます。
- 顔色、汗のかき方など、お子さんの健康観察を十分行い、汗を蒸発しやすい服装選びに注意しましょう。