緊急情報

緊急情報・注意喚起

  • ただいま緊急災害情報はありません。

閲覧補助support

自動翻訳

色変更

文字サイズ

 
更新日:2022年3月29日

本市では、「第2次倉吉市環境基本計画」の中間見直しで、新たに策定した「倉吉市地球温暖化対策実行計画(区域施策編)」を同計画に内包し、「2050(令和32)年までに二酸化炭素排出量実質ゼロ」をめざすこととしました。
本市がめざす環境像である「快適に暮らすことができるまち倉吉」を実現するため、市民の皆さまとともに取組を推進していきます。

 

 

「ゼロカーボンシティ」って、なに?

2050年までに二酸化炭素排出量の実質ゼロを表明した自治体を「ゼロカーボンシティ」と呼んでいます。

 

なぜ二酸化炭素排出量の実質ゼロを目指すの?

  近年、地球温暖化が一因とされる気候変動の影響によって、日本各地において大雨などの自然災害が頻発化・激甚化し、私たちの生活に大きな影響を及ぼす極めて深刻な被害が発生しています。
  地球温暖化は二酸化炭素などの温室効果ガスの増加が原因とされており、これを削減していく必要があります。国は、2020(令和2)年10月に「温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわち2050(令和32)年カーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すこと」を表明されました。
  本市においても、地球温暖化対策に関する取組を推進し、2050(令和32)年までに市内の二酸化炭素排出量の実質ゼロをめざすこととしました。