更新日:2025年9月19日
RSウイルス感染症について
- RSウイルス感染症はRSウイルス(Respiratory syncytial virus)を病原体とする感染症です。

- 主な感染経路は飛沫感染と接触感染です(咳エチケット、手洗いを心がけましょう)。
- 症状は、発熱や咳、鼻水などで、特に生後6か月以下の乳児や高齢者で重症化しやすい感染症です。
- 症状があるときには、周囲に感染を広げないためにマスクを着用し、早めに医療機関を受診しましょう。
鳥取県内の状況等
鳥取県感染症流行情報
令和7年 第37週(令和7年9月8日(月)~9月14日(日))
- RS ウイルス感染症は、東部及び中部地区で患者報告数が増加し、東部地区で流行しています。
令和7年 第38週(令和7年9月15日(月・祝)~9月21日(日))時点
(鳥取県ホームページ「鳥取県のRSウイルス感染症の状況」
/「感染症情報(週報)」より)
(参考)
2024年の感染者の確認状況

2023年の感染者の確認状況

(鳥取県ホームページ「感染症情報(月報)」より)