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更新日:2023年5月18日

 感染性胃腸炎とは、嘔気、嘔吐、腹痛、下痢などの胃腸症状を主とする感染症です。

 原因としては、細菌性のものとウイルス性のものがあり、ウイルス性のもののうち、ノロウイルス及びロタウイルスが代表的なものです。

 感染性胃腸炎は、例年初冬から増加し始め12月頃に一度ピークができた後、4月頃にもう一つなだらかな山ができます

  • 症状がある場合は、早めに医療機関を受診しましょう。
  • 個人衛生(手洗い、消毒等)を徹底しましょう。

 

感染性胃腸炎を防ぐには

  感染性胃腸炎を予防するためには、手洗いや消毒が重要です。

  ノロウイルスやロタウイルスも手洗いや消毒の方法は同じです。

  また、ロタウイルスについては、乳児を対象としたワクチンがあります。