更新日:2025年8月20日 東部及び中部地区で流行しています。 手洗いなどの予防対策や咳エチケットなどの励行をお願いします。 また、症状があった場合は早めに医療機関を受診しましょう。 （鳥取県感染症流行情報 第32週[令和7年8月4日(月)～8月10日(日)]427KBより） （参考）2024年の感染者の確認状況 ヘルパンギーナ(夏かぜ)について 主にコクサッキーウイルスA群による口峡部に特有の小水疱と発熱を主症状とする夏かぜの一種です。 潜伏期は2～4日、初夏から秋にかけて、乳幼児に多く確認されます。 突然の38～40℃の発熱が1～3日間続き、全身倦怠感、食欲不振、咽頭痛、嘔吐、四肢痛などがある場合もあります。 特別な予防法はなく、手指消毒を励行しましょう。 リンク 鳥取県感染症情報センター 鳥取県感染症情報センター「ヘルパンギーナの流行情報」 厚生労働省 「ヘルパンギーナ」 厚生労働省 「わかりやすい感染症Q＆A｝ヘルパンギーナ 国立健康危機管理研究機構 「ヘルパンギーナ」
